特開2023-56835IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ゲル状食品及びその製造方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】乳由来成分を熱凝固させることにより、適度な硬さと、口溶けの良さと、ざらつきの少なさと、適度な塩味を有する新規のゲル状食品を提供すること。
【解決手段】本発明は、ホエイタンパク質含有素材と乳化剤を含み、当該タンパク質成分の熱凝固を利用するゲル状食品であって、
2重量%以上7重量%以下のタンパク質と、
3重量%以上13重量%以下の脂質と、
1mg/100g以上80mg/100g未満のナトリウムと、
を含み、
食品中の抽出脂質の10℃以上30℃以下における固体脂含量の傾きが1以上5以下であり、
前記乳化剤として以下のいずれかを含む
(1)合計量で0.05重量%以上1.5重量%以下の不飽和脂肪酸系の乳化剤及び飽和脂肪酸系の乳化剤を含み、かつ、飽和脂肪酸系の乳化剤と不飽和脂肪酸系の乳化剤の合計量に対する不飽和脂肪酸系の乳化剤の配合比率が15重量%以上である、
(2)0.15重量%以上0.8重量%以下の不飽和脂肪酸系の乳化剤のみを含む、
ことを特徴とするゲル状食品の提供。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本願は、乳由来成分を熱凝固させることによりゲル化させる食品についての適度な硬さと、口溶けの良さと、ざらつきの少なさと、適度な塩味を有する新規のゲル状食品を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、タンパク質と、特定の脂質と、特定の乳化剤と、を所定量含有させること、ならびにホエイタンパク質含有素材を水溶液として投入することにより、適度な硬さと、口溶けの良さと、ざらつきの少なさと、適度な塩味を有するゲル状食品を調製できることを見出し、本発明のゲル状食品とその製造方法を完成させた。 すなわち、本発明には以下の構成が含まれる。 [1]ホエイタンパク質含有素材と乳化剤を含み、当・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、ホエイタンパク質含有素材と乳化剤を含み、当該タンパク質成分の熱凝固を利用するゲル状食品であって、適度な硬さと、口溶けの良さと、ざらつきの少なさと、適度な塩味を有する新規のゲル状食品を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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