特開2024-12970IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

コンジュゲート並びにこれを用いた標的物質の表面特性の制御方法及び標的物質の回収方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】本発明は、標的物質の表面特性(疎水性又は親水性)を特異的に制御し、又は、標的物質に特異的に吸着し凝集させることができるコンジュゲート、並びに、当該コンジュゲートを用いて標的物質の表面特性を特異的に制御する方法、及び標的物質を特異的に回収する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のコンジュゲートは、標的物質に特異的に吸着するペプチド(A)、疎水性部位(B)、第1の特異的な切断サイトを含む第1のリンカー(C)、及び親水性部位(D)をこの順に含む。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、標的物質の表面特性(疎水性又は親水性)を特異的に制御し、又は、標的物質に特異的に吸着し凝集させることができるコンジュゲート、並びに、当該コンジュゲートを用いて標的物質の表面特性を特異的に制御する方法、及び標的物質を特異的に回収する方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、鋭意研究の結果、標的物質に特異的に吸着するペプチド、疎水性部位、特異的な切断サイトを有するリンカー、及び親水性部位をこの順に含む、特徴的なコンジュゲートによって、課題を解決できることを見出し、本発明の完成に至った。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、標的物質の表面特性を特異的に制御し、又は、標的物質を特異的に凝集させることができるコンジュゲート、及びこれを用いて標的物質の表面特性を制御する方法、及び標的物質の回収方法を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施例のコンジュゲート(融合タンパク質)のSDS-PAGEの結果を示す図である。
【図2】 実施例における、コンジュゲートによる黄銅鉱微粒子の凝集結果を示す写真(A)及び光学顕微鏡画像(B)である。
【図3】 実施例におけるコンジュゲートにより凝集させた黄銅鉱微粒子の表面を走査型電子顕微鏡にて観察した結果を示す図である。
【図4】 実施例におけるコンジュゲートによるシリカ微粒子の凝集を光学顕微鏡で観察した結果である。
【図5】 実施例におけるコンジュゲートによる黄銅鉱微粒子-シリカ微粒子混合物を用いた場合の黄銅鉱微粒子の凝集を光学顕微鏡で観察した結果を示す図である。

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