特開2024-143132IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ホルムアルデヒドの回収方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】ポリアセタール樹脂またはその成形品を短時間で分解し、ホルムアルデヒドを容易に回収することができる、ホルムアルデヒドの回収方法を提供すること。
【解決手段】本発明のホルムアルデヒドの回収方法は、イオン液体中で、ポリアセタール樹脂またはその成形品を熱分解して、発生させたホルムアルデヒドを回収するための、ホルムアルデヒドの回収方法である。イオン液体は、ホスホニウム塩およびスルホニウム塩からなる群から選択される。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、酸分解触媒存在下、水溶液中でポリアセタール樹脂またはその成形品を加熱する方法は、高温で長時間加熱する必要があるだけでなく、反応後の水溶液は強酸性を示すため、ホルムアルデヒド水溶液として広く使用するためには水溶液を中和する必要があった。また、反応後の水溶液中のホルムアルデヒドをガスとして回収するためには、ガスを回収するための装置や、ガスを回収するためのエネルギーをさらに要してしまうという不具合もあった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、鋭意検討の結果、以下の(1)~(5)に係る発明を完成させた。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、ポリアセタール樹脂またはその成形品を短時間で分解し、ホルムアルデヒドを容易に回収することができる、ホルムアルデヒドの回収方法を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本発明で用いることができる装置の一例を示す概略図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 装置 20 反応装置 21 加熱装置 22 反応容器 23、26、32 開口部 24 ガラス管 25 反応液 30 捕集装置 31 回収容器 33 溶媒(回収液) 40 略逆U字状のガラス管 41、42 端部

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