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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024159975
(43)【公開日】2024-11-08
(54)【発明の名称】載置台及び基板処理装置
(51)【国際特許分類】
   H01L 21/683 20060101AFI20241031BHJP
   H02N 13/00 20060101ALI20241031BHJP
【FI】
H01L21/68 R
H02N13/00 D
【審査請求】有
【請求項の数】6
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2024150692
(22)【出願日】2024-09-02
(62)【分割の表示】P 2020206789の分割
【原出願日】2020-12-14
(71)【出願人】
【識別番号】000219967
【氏名又は名称】東京エレクトロン株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】110004381
【氏名又は名称】弁理士法人ITOH
(72)【発明者】
【氏名】相川 勝芳
(72)【発明者】
【氏名】曽根 浩
(72)【発明者】
【氏名】居本 伸二
(57)【要約】
【課題】メンテナンス性を向上する載置台及び基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板を載置する基板載置部を有し、裏面側にコンタクトピンを有する誘電体板と、支持部材と、前記誘電体板と前記支持部材との間に配置される断熱部材と、前記断熱部材と前記支持部材との間に配置される付勢部材と、前記コンタクトピンと接続する水平方向に移動可能に支持されるソケットを有するコンタクトと、を備える、載置台。
【選択図】図5
【特許請求の範囲】
【請求項1】
基板を載置する基板載置部を有し、裏面側にコンタクトピンを有する誘電体板と、
支持部材と、
前記誘電体板と前記支持部材との間に配置される断熱部材と、
前記断熱部材と前記支持部材との間に配置される付勢部材と、
前記コンタクトピンと接続する水平方向に移動可能に支持されるソケットを有するコンタクトと、を備える、
載置台。
【請求項2】
前記コンタクトは、
下板部材と、上板部材と、前記ソケットと、を有し、
前記ソケットは、
前記上板部材の貫通孔に挿通される軸部と、
前記上板部材と前記下板部材との間に配置されるフランジ部と、
前記コンタクトピンと接続される端子と、を有し、
前記貫通孔の内径は、前記軸部の外径よりも大きく形成され、
前記フランジ部の外径は、前記貫通孔の内径よりも大きく形成される、
請求項1に記載の載置台。
【請求項3】
前記下板部材は、前記フランジ部の下方が配置される掘込部を有し、
前記掘込部の内径は、前記フランジ部の外径よりも大きく形成される、
請求項2に記載の載置台。
【請求項4】
前記掘込部の底面には、前記下板部材の裏面側まで貫通する貫通部を有し、
前記コンタクトは、
前記下板部材と水冷フランジとの間に配置され、前記下板部材の前記貫通部と連通する筒部材と、
前記筒部材内に配置され、前記端子と、電極ピンとを接続する可撓な撚り線と、をさらに有する、
請求項3に記載の載置台。
【請求項5】
前記支持部材は、中央に上下方向に貫通する中空部を有し、
前記コンタクトは、前記中空部に設けられ、前記水冷フランジから立設する、
請求項4に記載の載置台。
【請求項6】
前記誘電体板、前記断熱部材、前記付勢部材を挿通して、前記誘電体板を前記支持部材に着脱可能に固定する締結部材をさらに備える、
請求項1に記載の載置台。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、載置台及び基板処理装置に関する。
【背景技術】
【0002】
チャンバ内に基板を載置する載置台を有する基板処理装置が知られている。特許文献1には、処理室内に静電チャックを有するサセプタが配置された基板処理装置が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特許第5270310号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、基板処理装置のメンテナンスの際、例えばチャンバ内に配置された載置台の誘電体板(静電チャック)が交換される。このため、載置台のメンテナンス性の向上が求められている。
【0005】
上記課題に対して、一側面では、本発明は、メンテナンス性を向上する載置台及び基板処理装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、一の態様によれば、基板を載置する基板載置部を有し、裏面側にコンタクトピンを有する誘電体板と、支持部材と、前記誘電体板と前記支持部材との間に配置される断熱部材と、前記断熱部材と前記支持部材との間に配置される付勢部材と、前記コンタクトピンと接続する水平方向に移動可能に支持されるソケットを有するコンタクトと、を備える、載置台が提供される。
【発明の効果】
【0007】
一の側面によれば、メンテナンス性を向上する載置台及び基板処理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1】本実施形態に係る基板処理装置の断面模式図の一例。
図2】静電チャックの側面図の一例。
図3】静電チャックを取り外したステージの上面図の一例。
図4】ステージの断面図の一例。
図5】ステージの部分拡大断面斜視図の一例。
図6】ステージの部分拡大断面斜視図の一例。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照して説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の構成については、同一の符号を付することにより重複した説明を省く。
【0010】
本実施形態に係る基板処理装置1について、図1を用いて説明する。図1は、本実施形態に係る基板処理装置1の断面模式図の一例である。基板処理装置1は、ステージ(載置台)40と、電源50と、伝熱ガス供給装置60と、処理ガス供給装置70と、排気装置80と、チャンバ90と、を備える。
【0011】
チャンバ90は、蓋体91と、容器92と、を有する。容器92は、上方で開口する容器である。蓋体91は、容器92の開口を閉塞することにより、チャンバ90を気密とする。チャンバ90内には、被処理体である基板Wを載置するステージ40が設けられる。ステージ40は、静電チャック10と、スタンド20と、水冷フランジ30と、を有する。
【0012】
静電チャック10は、基板載置部11(後述する図2参照)に載置された基板Wを吸着して支持する。静電チャック10は、誘電体板で形成され、セラミックス(例えばアルミナ等)で構成されている。静電チャック10内には、基板Wを載置する基板載置部11の温度を調整するためのヒータ15が設けられている。なお、ヒータ15は、静電チャック10の周方向および/または径方向に複数区画され、個別に温度制御できるように構成されていてもよい。また、静電チャック10内には、基板Wを静電吸着するための電極(図示せず)を有する。
【0013】
静電チャック10は、スタンド20から着脱可能に構成されている。スタンド20は、静電チャック10を支持する。水冷フランジ30は、スタンド20を支持する。水冷フランジ30内には、冷却水が通流する流路(図示せず)が形成される。これにより、基板処理装置1が基板Wに所望の処理を施す際、水冷フランジ30は静電チャック10よりも低温となっている。なお、ステージ40の構造については、図2から図6を用いて後述する。
【0014】
電源50は、静電チャック10のヒータ15に電力を供給する。また、基板処理装置1は、静電チャック10内の静電吸着するための電極(図示せず)に電力を供給する電源(図示せず)を備えている。例えば、静電吸着するための電極に直流電圧が印加されることにより、クーロン力によって静電チャック10に基板Wが吸着される。
【0015】
伝熱ガス供給装置60は、基板Wと静電チャック10との間に伝熱ガス(例えば、Heガス)を供給する。これにより、基板Wと静電チャック10との熱伝導性を向上させる。
【0016】
処理ガス供給装置70は、チャンバ90内に処理ガスを供給する。排気装置80は、チャンバ90内のガスを排気する。
【0017】
以上の構成により、基板処理装置1は、ステージ40に載置された基板Wを静電チャック10で吸着する。そして、基板処理装置1は、ヒータ15を制御することにより、基板Wの温度を制御する。例えば、基板Wの温度が面内均一となるように制御する。基板処理装置1は、排気装置80によってチャンバ90内を所望の真空雰囲気として、処理ガス供給装置70によってチャンバ90内に処理ガスを供給することにより、ステージ(載置台)40に載置された基板Wに所望の処理(例えば、成膜処理、エッチング処理等)を施す。
【0018】
<ステージ>
次に、基板Wを載置するステージ40の構造について、図2から図6を用いて更に説明する。図2は、静電チャック10の側面図の一例である。図3は、静電チャック10を取り外したステージ40の上面図の一例である。図4は、A-A線(図3参照)で切断したステージ40の断面図の一例である。
【0019】
図2に示すように、静電チャック10は、基板Wを載置する基板載置部11と、外周部12と、を有する。静電チャック10の外周部12には、ボルト25(図4参照)を挿通する複数の貫通孔13(図4参照)が形成されている。静電チャック10は、ボルト25でスタンド20に着脱可能に固定される。
【0020】
静電チャック10の裏面側には、複数のコンタクトピン14が立設されている。コンタクトピン14は、静電チャック10の誘電体板内に設けられたヒータ15や静電吸着するための電極(図示せず)とそれぞれ接続されている。静電チャック10をスタンド20に取り付けた際、コンタクトピン14は、スタンド20のソケット285(図3図4参照)と電気的に接続される。
【0021】
また、図4に示すように、静電チャック10の裏面側には、ノズル62が挿入されるノズル挿入部16が形成されている。また、ノズル挿入部16から静電チャック10の基板載置部11に連通するガス流路17が形成されている。静電チャック10をスタンド20に取り付けた際、ノズル挿入部16にノズル62が挿入される。これにより、ノズル62から供給される伝熱ガスが、ノズル挿入部16からガス流路17を通り、静電チャック10の基板載置部11と基板W(図1参照)との間に供給される。
【0022】
スタンド20は、シャフト(支持部材)21と、円環部材22と、断熱部材23と、付勢部材24と、を有する。
【0023】
シャフト21は、中央に上下方向に貫通する中空部211を有する。また、シャフト21は、上側が広がるフランジ形状を有している。シャフト21の上面には、円柱形状の掘込部212が形成される。また、掘込部212の底面には、掘込部212よりも径の小さい雌ねじ穴213が形成される。
【0024】
円環部材22は、円環形状の円環部221を有する。円環部221には、ボルト25(図4参照)を挿通する貫通孔222が形成されている。また、円環部221の内側に向かってノズルガイド223が設けられている。ノズルガイド223には、ノズル62が挿通する孔224が設けられている。孔224は、ノズル62よりも大きく形成されており、孔224内でノズル62が移動可能となっている。
【0025】
断熱部材23は、ボルト25が挿通可能な円筒状の部材であり、例えば、セラミック等で形成される。
【0026】
付勢部材24は、ボルト25が挿通可能であり、ボルト25の軸方向に付勢する部材である。付勢部材24は、例えば、スプリングワッシャ、皿バネ等を用いることができる。
【0027】
ボルト25は、頭部と、軸部と、ねじ部とを有する。
【0028】
<静電チャック10の固定方法>
次に、静電チャック10の固定方法について、図4を参照しつつ、図5を用いて説明する。図5は、A-A線(図3参照)で切断したステージ40の部分拡大断面斜視図の一例である。シャフト21の掘込部212には、付勢部材24が配置され、その上に断熱部材23が配置される。断熱部材23の上には、円環部材22が配置される。円環部材22の上には、静電チャック10が配置される。ボルト25は、静電チャック10の貫通孔13、円環部材22の貫通孔222、断熱部材23、付勢部材24を挿通する。そして、ボルト25のねじ部は雌ねじ穴213と螺合することにより、静電チャック10をスタンド20に固定することができる。
【0029】
ここで、基板Wに処理を施す際、静電チャック10はヒータ15によって昇温されている。一方、シャフト21は、水冷フランジ30に固定されている。本実施形態のステージ40では、断熱部材23を介して、静電チャック10がシャフト21に固定されていることにより、静電チャック10からシャフト21への熱逃げを抑制することができる。これにより、静電チャック10の基板載置部11の温度均一性を向上させることができる。
【0030】
また、静電チャック10の貫通孔13及び円環部材22の貫通孔222の内径は、ボルト25の軸部の外径よりも大きく形成されている。これにより、静電チャック10、円環部材22、シャフト21の間に熱膨張差が生じても、界面で摺動して、熱応力の発生を抑制することができる。
【0031】
また、付勢部材24は、静電チャック10と比較して低温のシャフト21と断熱部材23との間に配置することができるので、耐熱性の低い付勢部材24も使用することが可能となる。換言すれば、付勢部材24の材料の選択性が向上する。
【0032】
<伝熱ガスのノズル62の接続方法>
次に、静電チャック10の固定方法について、図2から図5を用いて説明する。ノズル62は、伝熱ガス供給管61を介して伝熱ガス供給装置60(図1参照)と接続される。
【0033】
シャフト21の上面には、円柱形状の掘込部214が形成される。また、掘込部214の底面には、掘込部214よりも径の小さい孔215が形成される。シャフト21の掘込部214には、付勢部材27が配置され、その上に断熱部材26が配置される。断熱部材26の上には、ノズル62が配置される。ノズル62の水平方向の移動は、ノズルガイド223の孔224によって、ガイドされている。
【0034】
ここで、静電チャック10をシャフト21に固定する際、ノズル62がノズルガイド223によってガイドされていることにより、ノズル62を静電チャック10のノズル挿入部16に容易に挿入することができる。そして、ボルト25で静電チャック10をシャフト21に固定することにより、ノズル62をノズル挿入部16に圧入することができる。なお、ノズル62とノズル挿入部16との間には、シール部材(図示せず)が設けられていてもよい。
【0035】
本実施形態のステージ40では、断熱部材26を介して、ノズル62がシャフト21に支持されていることにより、静電チャック10からシャフト21への熱逃げを抑制することができる。これにより、静電チャック10の基板載置部11の温度均一性を向上させることができる。
【0036】
また、付勢部材27は、静電チャック10と比較して低温のシャフト21と断熱部材26との間に配置することができるので、耐熱性の低い付勢部材27も使用することが可能となる。換言すれば、付勢部材27の材料の選択性が向上する。
【0037】
<コンタクトピン14の接続方法>
次に、コンタクトピン14の接続方法について、図2から図4を参照しつつ、図6を用いて説明する。図6は、B-B線(図3参照)で切断したステージ40の部分拡大断面斜視図の一例である。シャフト21の中空部211には、水冷フランジ30から立設するコンタクト28が設けられている。
コンタクト28は、柱部材281と、下板部材282と、上板部材283と、筒部材284と、ソケット285と、撚り線286と、コネクタ287と、を有する。柱部材281は、水冷フランジ30から立設され、下板部材282及び上板部材283を支持する。下板部材282は、掘込部282aが形成されている。掘込部282aの底面は、貫通している。上板部材283は、貫通孔283aが形成されている。
【0038】
ソケット285は、軸部285aと、フランジ部285bと、端子285cと、を有する。ここで、掘込部282aの内径はフランジ部285bの外径よりも大きく、貫通孔283aの内径は軸部285aの外径よりも大きく形成されており、ソケット285は水平方向に移動可能に構成されている。一方、フランジ部285bの外径は、貫通孔283aの内径よりも大きく形成され、ソケット285の上下方向の移動は制限されている。
【0039】
筒部材284は、下板部材282と水冷フランジ30との間に配置される。筒部材284の下方には、コネクタ287が配置される。コネクタ287には、電極ピン288が接続される。端子285cとコネクタ287とは、可撓な撚り線286で接続される。
【0040】
以上、ステージ40によれば、ボルト25を取り外すことで、静電チャック10をスタンド20(シャフト21)から容易に取り外すことができる。併せて、伝熱ガスの経路の接続(ノズル挿入部16とノズル62の嵌合)、電気経路の接続(コンタクトピン14とソケット285との接続)を容易に解除することができる。また、静電チャック10をスタンド20(シャフト21)に取り付ける際、ボルト25で締結することにより、容易に取り付けることができる。併せて、伝熱ガスの経路の接続(ノズル挿入部16とノズル62の嵌合)、電気経路の接続(コンタクトピン14とソケット285との接続)を容易に行うことができる。
【0041】
また、チャンバ90内のステージ40から、静電チャック10を交換する際、チャンバ90の蓋体91を外すことにより、容器92の上方の開口からの作業によってボルト25の着脱及び静電チャック10の着脱をすることができる。これにより、静電チャック10をメンテナンスする際の作業性が向上する。また、静電チャック10を交換する際、チャンバ90の側方や下方からの作業を必要としないため、作業スペースを削減することができる。
【0042】
また、ステージ40が熱膨張して、各部品間に熱膨張差が生じても、静電チャック10と円環部材22との界面及び円環部材22と断熱部材23との界面で摺動することにより、熱応力の発生を抑制することができる。
【0043】
また、ソケット285は、水平方向に移動可能に支持され、ソケット285の端子285cとコネクタ287とは撚り線286によって接続される。これにより、コンタクトピン14の位置ずれを吸収することができる。よって、コンタクトピン14をソケット285に挿入した際、静電チャック10に負荷がかかることを抑制することができる。
【0044】
以上、載置台及び基板処理装置を上記実施形態により説明したが、本発明に係る載置台及び基板処理装置は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変形及び改良が可能である。上記複数の実施形態に記載された事項は、矛盾しない範囲で組み合わせることができる。
【0045】
本発明に係る基板処理装置は、処理空間にプラズマを生成して基板に処理を施すプラズマ処理装置であってもよい。プラズマ処理装置は、Capacitively Coupled Plasma(CCP)、Inductively Coupled Plasma(ICP)、Radial Line Slot Antenna、Electron Cyclotron Resonance Plasma(ECR)、Helicon Wave Plasma(HWP)のどのタイプでも適用可能である。
【符号の説明】
【0046】
1 基板処理装置
10 静電チャック(誘電体板)
11 基板載置部
12 外周部
13 貫通孔
14 コンタクトピン
15 ヒータ
16 ノズル挿入部
17 ガス流路
20 スタンド
21 シャフト(支持部材)
22 円環部材
23 断熱部材(第1断熱部材)
24 付勢部材(第1付勢部材)
25 ボルト(締結部材)
26 断熱部材(第2断熱部材)
27 付勢部材(第2付勢部材)
28 コンタクト
212 掘込部(第1掘込部)
213 雌ねじ穴
214 掘込部(第2掘込部)
215 孔
221 円環部
222 貫通孔
223 ノズルガイド
224 孔
281 柱部材
282 下板部材
282a 掘込部
283 上板部材
283a 貫通孔
284 筒部材
285 ソケット
285a 軸部
285b フランジ部
285c 端子
286 撚り線
287 コネクタ
288 電極ピン
30 水冷フランジ
40 ステージ(載置台)
90 チャンバ
91 蓋体
92 容器
図1
図2
図3
図4
図5
図6