技術分野
画像処理装置、画像処理装置の作動方法、プログラム及び医用画像処理システム
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】ユーザの好みに合わせたデノイズ処理が実現される、画像処理装置、画像処理装置の作動方法、プログラム及び医用画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、ユーザ識別情報を取得し(110)、第1撮像条件を取得し(112)、第1撮像条件が適用される第1画像を取得し(100)、第1デノイズ強度を適用して第1画像に対してデノイズ処理を実行して第1デノイズ画像を生成し(130)、複数の第2撮像条件に対応する第2信号雑音比の中から、第1撮像条件と同一又は近い第2撮像条件に対応する第2信号雑音比を第1信号雑音比として取得し(120)、第1信号雑音比に基づくデノイズ強度を第1デノイズ強度として設定する(122)。
【選択図】図2
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、従来技術に係る画像処理装置では、デノイズ強度の設定が撮像前に実施され、撮像が終了した後に生成される画像に対してデノイズ処理が適用される。デノイズが適用された画像をユーザが確認し、デノイズ強度を変更したい場合は、デノイズ強度の再設定が実施され、再撮像が実施される。実際の臨床現場では再撮像の実施は現実的ではない。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示の第1態様に係る画像処理装置は、ユーザ識別情報を取得し、撮像装置に対して適用される第1撮像条件を取得し、第1撮像条件が適用される撮像装置を用いて撮像され、生成される第1画像を取得し、第1画像に対するデノイズ処理に適用される第1デノイズ強度を設定し、第1デノイズ強度を適用して、第1画像に対してデノイズ処理を実行して第1デノイズ画像を生成するプロセッサを備え、プロセッサは、ユーザごとの、複・・・ 続きを
知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示によれば、ユーザごとの過去の複数回の撮像において生成された複数の第2画像から導出される複数の第2信号雑音比であり、過去の撮影における第2撮像条件が関連付けされた複数の第2信号雑音比の中から、第1撮像条件と同一の第2撮像条件、又は第1撮像条件に近い第2撮像条件に対応する第2信号雑音比が第1信号雑音比として取得される。これにより、ユーザの好みの第1信号雑音比に応じた第1デノイズ強度が適用されるデノイズ処理が実現される。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1はMRI装置の全体構成図である。
【図2】
図2は図1に示す計算機の電気的構成を示す機能ブロック図である。
【図3】
図3は図2に示す計算機の電気的構成のハードウェア構成を示すブロック図である。
【図4】
図4は第1例に係るSN比データベースの構築の手順を示すフローチャートである。
【図5】
図5は第2例に係るSN比データベースの構築の手順を示すフローチャートである。
【図6】
図6は画像処理方法の手順を示すフローチャートである。
【図7】
図7は図2に示すデノイズ強度取得部の第1構成例を示す機能ブロック図である。
【図8】
図8は関心領域の背景の説明図である。
【図9】
図9は背景ノイズの画素値の説明図である。
【図10】
図10は図2に示すデノイズ強度取得部の第2構成例を示す機能ブロック図である。
【図11】
図11はSN比が異なる数値ファントムに対して複数のデノイズ強度が適用され生成されるデノイズ画像のSN比を算出した結果を示す表である。
【図12】
図12はデノイズ強度を表す関数の説明図である。
【図13】
図13は第1変形例に係る計算機の電気的構成を示す機能ブロック図である。
【図14】
図14はデノイズ強度のフィードバックに適用されるユーザインタフェースの例を示す説明図である。
【図15】
図15はデノイズ強度の自動調整前の確認画面の第1例を示す説明図である。
【図16】
図16は、デノイズ強度の自動調整前の確認画面の第2例を示す説明図である。
20…計算機
30…出力装置
50…外部記憶装置
52…SN比データベース
100…画像取得部
102…画像再構成部
104…規格化部
110…ユーザID取得部
112…撮像条件取得部
120…SN比取得部
122…デノイズ強度取得部
130…デノイズ処理部
132…学習モデル
140…デノイズ画像出力部
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録