特開2024-48656IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

シアン含有排水の処理方法、排水中のシアン処理を向上させる方法、及びシアン含有排水を処理するための薬剤など

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】 シアン含有排水の処理において、酸化剤の使用量を低減できる技術を提供すること。
【解決手段】 酸化剤、反応促進剤及び銅塩を、シアン含有排水に混合する、シアン含有排水の処理方法。前記排水中への前記酸化剤の添加量は、全シアンを窒素、炭酸まで分解するのに必要な理論当量以上であり、かつその理論当量の3倍以下の量(mg/L)になるように添加してもよい。前記排水中への前記銅塩の添加量は、前記酸化剤の理論当量以下で添加してもよい。前記排水中への前記銅塩の添加量は、前記全シアンと反応する理論当量以下で添加してもよい。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

さらに、本発明は、シアン含有排水の処理において、酸化剤の使用量を低減できる技術を提供することを主な目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、課題について、鋭意検討した結果、後記〔実施例〕に示すように、酸化剤、反応促進剤及び銅塩を併用することで、シアン酸(CNO)、窒素又は炭酸まで分解するのに必要な理論当量程度で、排水中の全シアンを良好に処理することができ、また、アンモニアの分解に必要な酸化剤の添加を不要にすることができた。このようにして、本発明者は、酸化剤の使用量を大幅に低減できることを見出し、本発明を完成させた・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、シアン含有排水の処理において、酸化剤の使用量を低減できる技術を提供することができる。なお、ここに記載された効果に必ずしも限定されるものではなく、本明細書中に記載されたいずれかの効果であってもよい。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明のシアン含有排水を処理する装置又は系を示す概略図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1:反応槽(反応流路)、2:凝集槽、3:沈降分離槽、4:ろ過分離槽、5,6,7:薬剤添加装置、100 水系、 L1:原水(被処理水)導入路、L2:流路、L3:流路、L4:流路、L5:処理水路(放流)、L6:循環路(循環系)

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