特開2024-83290IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

樹脂基板の長期信頼性を評価するための欠陥検査方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】微小なボイドが欠陥原因となる樹脂基板においても、非破壊の簡易な方法で長期信頼性を評価することが可能な欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】本発明の欠陥検査方法は、被検査体である樹脂基板に対して絶縁破壊電圧よりも低い交流電圧を印加する印加工程S1と、印加工程における樹脂基板に対する交流電圧の印加開始から印加終了までの印加時間に、樹脂基板から発生する部分放電を計測する計測工程S2と、印加時間に計測された部分放電の積算電荷量を算出する第1算出工程S3と、積算電荷量(pC)を印加時間(sec)で除算し、単位時間当たりの積算電荷量(pC/sec)を算出する第2算出工程S4と、算出された前記単位時間当たりの積算電荷量(pC/sec)に基づいて、樹脂基板の絶縁欠陥の有無を検出する検出工程S5とを含む。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

そこで、本発明は、微小なボイドが欠陥原因となる樹脂基板においても、非破壊の簡易な方法で長期信頼性を評価することが可能な欠陥検査方法を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の要旨は、以下のとおりである。 [1]被検査体である樹脂基板に対して絶縁破壊電圧よりも低い交流電圧を印加する印加工程と、前記印加工程における前記樹脂基板に対する前記交流電圧の印加開始から印加終了までの印加時間に、前記樹脂基板から発生する部分放電を計測する計測工程と、前記印加時間に計測された前記部分放電の積算電荷量を算出する第1算出工程と、前記積算電荷量(pC)を前記印加時間(sec)で・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、微小なボイドが欠陥原因となる樹脂基板においても、非破壊の簡易な方法で長期信頼性を評価することが可能な欠陥検査方法を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の欠陥検査方法の工程を示すフローチャートである。
【図2】 本発明の欠陥検査方法を実施するための欠陥検査装置の模式図である。
【図3】 本発明の欠陥検査方法における印加時間を示すグラフである。
【図4】 本発明の欠陥検査方法における印加時間に発生した全ての部分放電電荷量を積算することを示すグラフである。
【図5】 本発明の欠陥検査方法において、単位時間当たりの積算電荷量を判断材料とする根拠として示すグラフ(その1)である。
【図6】 本発明の欠陥検査方法において、単位時間当たりの積算電荷量を判断材料とする根拠として示すグラフ(その2)である。
【図7】 本発明の欠陥検査方法の検出工程S5の詳細な工程を示すフローチャートである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 被検査部 20 交流電源 30 部分放電計測部 40 制御部

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