特開2026-80253IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

液晶性樹脂組成物

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】低誘電率を有する成形品、流動性が良好な液晶性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】液晶性樹脂組成物は、(A)液晶性樹脂70~98質量%及び(B)無機球状中空体2~30質量%を含有し、(A)成分は、溶融時に光学異方性を示し、構成単位(I)~(III)を含有し、構成単位(IV)を含有し又は含有せず、全構成単位に対し、構成単位(I)~(IV)の含有量は、それぞれ、2.5~35モル%、30~95モル%、2.5~35%、及び0~32.5モル%である。式中、Ar1~Ar3は、独立に、フェニレン基、ナフチレン基、又はビフェニリレン基を、Xは、独立に、水素原子又は炭素原子数1以上6以下の脂肪族鎖状炭化水素基を、Y及びZは、独立に、酸素原子又はイミノ基を表す。
(I)-O-Ph(-X、-tert-ブチル)-O-
(II)-O-Ar1-CO-
(III)-CO-Ar2-CO-
(IV)-Y-Ar3-Z-
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、本発明者らの検討によれば、誘電特性を向上させるために無機球状中空体の添加量を増加させると、液晶性樹脂組成物の粘度が上昇しやすくなることが判明した。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、の課題を解決するために鋭意研究を重ねた。その結果、tert-ブチル基で置換されたヒドロキノンから誘導される構成単位、ヒドロキシアレーンカルボン酸から誘導される構成単位、及びアリーレンジカルボン酸から誘導される構成単位を含有し、アレーンジオール、アレーンジアミン、又はヒドロキシアリールアミンから誘導される構成単位を含有し又は含有せず、各構成単位の含有量が特定の範囲である液晶性・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、低誘電率を有する成形品を与える、流動性が良好な液晶性樹脂組成物を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、実施例及び比較例で用いた誘電特性評価用試験片の切り出し位置を示す上面図である。

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