特許7004503IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

スペクトラム拡散受信機に用いられる自動利得制御(AGC)及び当該AGC回路を備えた逆拡散回路、並びに受信データの再生方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

したように、復調器のビット幅を少なくすることができる自動利得制御回路(AGC)においては、出力信号の分解能の低下を招来し、受信性能が劣化するという問題があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る自動利得制御回路は、 受信信号の振幅に基づいて基準レベルを算出する基準レベル算出器と、前記基準レベルの大きさを調整するための所定の調整値を格納するレジスタと、前記基準レベルの大きさを前記レジスタに格納されている前記調整値を用いて調整する処理を前記基準レベルに施して、調整基準レベルを生成する基準レベル調整器と、前記調整基準レベルに基づいて、前記受信信号のビット幅を低減するビット幅変・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、量子化誤差が小さく、出力信号の分解能が高い自動利得制御(AGC)回路を提供することができる。また、信号未受信時においても、高い分解能でビット幅変換が可能なAGC回路を提供することができる。また、受信性能の劣化が抑制された逆拡散回路及び受信データの再生方法を提供することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、スペクトラム拡散(SS: Spread Spectrum)を用いた受信機11の構成の一例を示すブロック図である。
【図2】 実施例1の逆拡散回路の構成の一例を示すブロック図である。
【図3】 相関器22の回路構成の一例を示すブロック図である。
【図4】 実施例1のAGC回路30の構成の一例を示すブロック図である。
【図5A】 基準レベル算出器34により算出された基準レベルRL0と、レジスタ36からの出力であるレベル低減値(RV)を基準レベルRL0から減算して得られた調整基準レベルRLとを模式的に示す図である。
【図5B】 調整基準レベルRLを基準としてビット幅変換を行った後の信号SBi又はSBqのデータ値を模式的に示す図である。
【図6A】 実施例1の比較例を示し、調整前の基準レベルRL0を基準としてビット幅変換を行う場合を模式的に示す図である。
【図6B】 図6Aに示した場合の、ビット幅変換後の信号SBi又はSBqのデータ値を模式的に示す図である。
【図7】 実施例2のAGC回路40の構成の一例を示すブロック図である。
【図8】 信号未受信(又は熱雑音受信)時から信号受信時に切り替わるときの同期信号SS及びセレクタ41の出力状態を模式的に示す図である。
【図9A】 同期信号SSに応じてセレクタ41からのレベル低減値RV1、RV2が切り替わり、調整基準レベルがRL1からRL2に切り替わること(上段)、及び3ビット幅変換後のデータ(下段)を模式的に示す図である。
【図9B】 実施例2の比較例を示し、レベル低減値(RV0)が信号未受信(又は熱雑音受信)時及び信号受信時において不変であること(上段)、信号未受信時に変換後の信号分解能が低下すること(下段)を模式的に示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

20:逆拡散回路、22:相関器、23:比較回路、24:同期制御回路、25:シンボルタイミング再生回路、26:データ再生回路、30:AGC回路、33:加算器、34:基準レベル算出器、35:基準レベル調整器、36:レジスタ、36A:第1のレジスタ、36B:第2のレジスタ、37A:第1のビット幅変換回路、37B:第2のビット幅変換回路、41:セレクタ、42:同期信号受信端、CLK:受信クロック、CMP:比較信号、CRR:相関値信号、SS:同期信号、ST:シンボルタイミング信号、DATA:受信データ

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