特許7166051IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

無人搬送車

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、農園や施設園芸農場等(以下、農園等)を作業ステージとする農業分野においても、重量物の搬送機会が多いため無人搬送車の使用が望まれるが、以下の理由により未だ十分に普及しているとは言い難い。即ち、農園等では単位面積あたりの収穫量を増やすために多数の栽培ベンチが並べて配置されることが多く(例えば、1ha規模の農園等では一日あたりの延べ走行距離が数kmに及ぶこともあり得る)、の工業分野等で一般的な磁気テープ等の高価な誘導ラインを全経路に付設することは高コストで好ましくない。 この点、特許文献1に記載の無人搬送車は、磁気テープによらない光学誘導方式を採用するが、主にクリーンルーム等の施設内で用いることを前提にしており、床面に配置された通気孔を複数の光学的マークとして検出するように構成されている。従って、通気口等の規則的に配置された光学的な目印がない農園等で用いるには適しているとはいえない。また、特許文献1には、無人搬送車の位置検出について記載されているが、該無人搬送車の旋回時の誘導方法等に関しては何ら開示されていない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

(1)本発明の少なくとも一無人搬送車は、 進行方向に沿う第1ラインと該第1ラインに交差する第2ラインとを含む誘導ラインに沿って移動可能な無人搬送車であって、 車両本体と、 前記車両本体に回転自在に取り付けられた少なくとも2つの車輪と、 少なくとも2つの前記車輪に回転力を付与する少なくとも1つの駆動部と、 少なくとも前記車両本体の前部下方の走行路面を撮像した第1画・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の幾つかの実施形態によれば、広範囲に亘って走行可能な無人搬送車を低コストで実現することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 一無人搬送システムの概略構成を示す図である。
【図2】 一無人搬送車の外観を示す概略斜視図である。
【図3】 一無人搬送車における制御系の構成を示すブロック図である。
【図4】 一無人搬送車による誘導走行を概略的に示す図である。
【図5】 一無人搬送車による処理を示すフローチャートである。
【図6】 一無人搬送車による旋回動作を示す概略図であり、(a)は旋回位置に到達した状態、(b)は旋回中、(c)は旋回終了の状態を示す。
【図7】 一実施形態における第2画像を示す概略図であり、(a)は旋回中、(b)は第2画像内に誘導ラインが表示された状態、(c)は第2画像内の中央線に誘導ラインが重ねて表示される状態を示す。
【図8】 他の無人搬送車による処理を示すフローチャートである。
【図9】 一実施形態における第1画像及び第2画像を示す概略図である。
【図10】 一実施形態における第2画像内の誘導ラインの傾きから第1画像内の誘導ラインを推定する様子を示す概念図である。
【図11】 一無人搬送車の下部構成を示す斜視図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 無人搬送システム 4 走行路面 5 集荷場 6 集配ポイント(棚/栽培ベンチ) 7 マーク(RFIDタグ) 8 誘導ライン 8A 第1ライン 8B 第2ライン 9 異物(落葉) 10 無人搬送車 12 車両本体 14 載置台 17 検出部(RFIDリーダー/アンテナ) 20 車輪(前輪/駆動輪) 22 車軸 24 駆動部(モータ) 24A 第1モータ 24B 第2モータ 26 キャスタ(後輪/従動輪) 32 旋回中心 40 撮像装置 41 第1撮像装置(前方カメラ) 42 第2撮像装置(後方カメラ) 43 第1画像 44 第2画像 45 レンズカバー 46 レンズ 50 照明装置 51 第1照明装置 52 第2照明装置 60 遮光部材 70 制御部 72 CPU 73 RAM 74 ROM 75 バス 76 操作パネル 77 入力部 78 表示部 80 誘導走行プログラム C 中央線 P 交点 R 判定領域

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります