特許7179959IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

マグネトプランバイト型六方晶フェライト粉体、電波吸収体、及びマグネトプランバイト型六方晶フェライト粉体の共鳴周波数を制御する方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

近年の情報通信技術の急速な発展に伴い、電波の利用形態は、今後、益々多様化するものと思われる。そのため、様々な周波数の電波に対応する観点から、ターゲットの周波数帯域(特に、60GHz~90GHz)において、優れた電波吸収性能を示し得る電波吸収体の開発が望まれる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するための手段には、以下の態様が含まれる。 <1> 下記の式(1)で表されるマグネトプランバイト型六方晶フェライトの粉体と、下記の式(2)で表される化合物の粉体と、を含み、50kOeの外部磁場をかけたときの磁化量の90%となる磁場強度Hαが、19kOe≦Hα≦28kOeを満たすマグネトプランバイト型六方晶フェライト粉体。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一実施形態によれば、60GHz~90GHzの周波数帯域において、所望の共鳴周波数を有するマグネトプランバイト型六方晶フェライト粉体が提供される。
本発明の他の実施形態によれば、マグネトプランバイト型六方晶フェライト粉体を含む電波吸収体が提供される。
また、本発明の他の実施形態によれば、60GHz~90GHzの周波数帯域において、マグネトプランバイト型六方晶フェライト粉体の共鳴周波数を良好に制御できる、マグネトプランバイト型六方晶フェライト粉体の共鳴周波数を制御する方法が提供される。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 液相法により作製した粉体A1~粉体A7における、x’の値と共鳴周波数との関係、及び固相法により作製した粉体B1~粉体B6における、x’の値と共鳴周波数との関係を示すグラフである。
【図2】 液相法により作製した粉体A1~粉体A7における、Hαの値と共鳴周波数との関係、及び固相法により作製した粉体B1~粉体B6における、Hαの値と共鳴周波数との関係を示すグラフである。

代表図 図1本件の代表的な図

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