技術分野
エルゴチオネイン合成微生物の創製、並びにかかるエルゴチオネイン合成微生物を用いたエルゴチオネインの製造方法
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、これまで知られているエルゴチオネインの製造方法よりも、収量が高い製造方法を提供することを課題とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明者らが、エルゴチオネインの製造方法において、収量を高めることを目的として、鋭意研究を行ったところ、これまで細菌において知られていた反応経路とは異なる反応経路を利用してエルゴチオネインを製造することで、エルゴチオネインの収量が高まることを見出し、本発明を完成させた。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明で用いる微生物では、ヘルシニル-γ-グルタミル-システインスルホキシドを経ないで、エルゴチオネインを合成することができ、高い収量でエルゴチオネインを得ることができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、egtB遺伝子について、系統解析を行った図である。
【図2A】
図2Aは、pQE88egtBのプラスミドマップを示す。
【図2B】
図2Bは、pQE88egtBに導入されるMethylobacterium pseudosasicola、Methylobacterium brachiatum、及びMethylobacterium radiotolerans由来のegtB様遺伝子の配列情報を示す。
【図2C】
図2Cは、pQE88egtBに導入されるMethylobacterium phyllostachyos、及びMethylobacterium mesophilicum由来のegtB様遺伝子の配列情報を示す。
【図3A】
図3Aは、pCtac-MS-egtD-hisMS-egtEのプラスミドマップを示す。
【図3B】
図3Bは、pCtac-MS-egtD-hisMS-egtEに導入されているMycobacterium smegmatis由来のegtD及びegtE遺伝子の配列情報を示す。
【図4A】
図4Aは、pDESのプラスミドマップを示す。
【図4B】
図4Bは、pDESに導入されている、serA遺伝子及びydeD遺伝子の配列情報を示す。
【図4C】
図4Cは、pDESに導入されている、cysE遺伝子の配列情報を示す。
【図5】
図5は、Methylobacterium brachiatum、Methylobacterium mesophilicum、Methylobacterium phyllostachyos、Methylobacterium pseudosasicolar、及びMethylobacterium radiotoleransに由来するegtB様遺伝子を導入したエルゴチオネイン産生株によるエルゴチオネインの生成量を示す(図5A)。比較として、Mycobacterium smegmatisのegtABCDE遺伝子を導入されたエルゴチオネイン産生対照株によるエルゴチオネイン生成量も示す(図5B)。
【図6】
図6は、Methylobacterium brachiatum、Methylobacterium mesophilicum、Methylobacterium phyllostachyos、Methylobacterium pseudosasicolar、及びMethylobacterium radiotoleransに由来するegtB様遺伝子を導入したエルゴチオネイン産生株の細胞破砕上清を用いた触媒活性を示した図である。
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