特許7189422IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

波長変換部材複合体、発光装置及び波長変換部材複合体の製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、放熱部材と波長変換部材との接合のために、蛍光体層に凹部を形成すると、蛍光体層の強度が低下して割れること等が懸念される。一方、放熱部材に凹部を形成すると、波長変換部材に凹部を形成することに比べて、作業性の低下、コストアップの懸念がある。また、蛍光体層と放熱部材の間に接着剤を配置すると、その接着剤により放熱性が低下すること、光出力が低下すること等が懸念される。 本開示は課題に鑑みなされたものであり、蛍光部材に励起光が照射される際の蛍光部材の発熱を効率的に放熱部材に放散することができる波長変換部材複合体、これを備えた発光装置及び波長変換部材複合体の製造方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本願は以下の発明を含む。 (1)上面から下面にわたる貫通孔を有し、該貫通孔から離間して該貫通孔の周囲に設けられた凹部を前記下面に有する支持体と、蛍光体を含み、その下面が前記支持体の下面と連続しており前記貫通孔内に配置された蛍光部材とを備える波長変換部材、 前記凹部内に埋設され、前記支持体の下面と面一の下面を有する接合材及び 該接合材及び前記蛍光部材の下方に配置され、該接合材の下面・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

このような波長変換部材複合体及びその製造方法によれば、波長変換部材の支持体に接合材を設けることにより、蛍光部材と放熱部材との間に接合材を介在させることなく、波長変換部材と放熱部材とを接合することが可能である。したがって、蛍光部材に励起光が照射される際の蛍光部材の発熱を効率的に放熱部材に放散することができる。
また、このような波長変換部材複合体を備えることにより、放熱性が良好で、信頼性の高い発光装置を得ることができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1A】 本発明の一実施形態の波長変換部材複合体の構成を示す概略断面図である。
【図1B】 図1Aの波長変換部材複合体の分解断面図である。
【図1C】 図1Aの波長変換部材複合体の概略平面図である。
【図2A】 図1Aの波長変換部材複合体の変形例を示す概略断面図である。
【図2B】 図2Aの波長変換部材複合体の概略平面図である。
【図2C】 図1Aの波長変換部材複合体の別の変形例を示す概略平面図である。
【図3A】 本発明の一実施形態の発光装置の構成を示す概略斜視図である。
【図3B】 図3Aの発光装置の概略平面図である。
【図3C】 図3Bの発光装置のIIIC-IIIC’線の概略断面図である。
【図4A】 図1Aの波長変換部材複合体の製造方法を示す概略平面図である。
【図4B】 図4Aの波長変換部材複合体の製造方法を示すIVB-IVB’線断面の一部の概略断面図である。
【図4C】 図1Aの波長変換部材複合体の製造方法を示す概略断面図である。
【図4D】 図1Aの波長変換部材複合体の製造方法を示す概略断面図である。
10 波長変換部材複合体 11、21、31 支持体 11a 上面 11b 下面 11c 貫通孔 11d、21d、31d 凹部 12 蛍光部材 12b 下面 13 波長変換部材 14 接合材 14b 下面 15 放熱部材 15a 上面 17 空隙 40 発光装置 41 発光素子 42 サブマウント 43 反射部材 44 パッケージ 44a 凹部 44b 壁部

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