技術分野
リチウム-コバルト-マンガン系複合酸化物及びこれを含むリチウム二次電池に関するものである。
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1の固相反応法で得られるスピネル型リチウムコバルトマンガン含有複合酸化物については、リチウムとコバルトとマンガンが原子レベルで十分に分散されているとは言い難く、均質性に劣るため、4.5V以上の容量が十分に出し切れていないという課題があった。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明者は高いエネルギー密度、安全性を兼備したリチウム-コバルト-マンガン系複合酸化物について鋭意検討した結果、特定のリチウム-コバルト-マンガン系複合酸化物を正極に用いた電池が、4.5V以上の電圧領域で大きな充放電容量を発現することを見出し、本発明に至った。すなわち、本発明は、化学組成式がLi(1.0+a)CoxMn(2.0-x-a)O(4-δ)(但し、-0.15≦a≦0.15、0.9≦x・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明のリチウム-コバルト-マンガン系複合酸化物は、一定の平均粒子径を保ちながら、規定した結晶子サイズであることにより、4.5V以上の作動電位での容量を効率よく発揮し、さらに構造安定性に優れ、高いエネルギー密度を実現することができた。よって、本発明が提案するリチウム-コバルト-マンガン系複合酸化物は、各種リチウム二次電池の正極活物質に用いることで優れた性能を提供することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
実施例1のリチウム-コバルト-マンガン系複合酸化物のXRDパターンである。
【図2】
実施例1のリチウム-コバルト-マンガン系複合酸化物の走査型電子顕微鏡写真である。
【図3】
実施例2のリチウム-コバルト-マンガン系複合酸化物のXRDパターンである。
【図4】
実施例3のリチウム-コバルト-マンガン系複合酸化物のXRDパターンである。
【図5】
実施例4のリチウム-コバルト-マンガン系複合酸化物のXRDパターンである。
【図6】
比較例1のリチウム-ニッケル-マンガン系複合酸化物のXRDパターンである。
【図7】
比較例1のリチウム-ニッケル-マンガン系複合酸化物の走査型電子顕微鏡写真である。
【図8】
比較例2のリチウム-コバルト-マンガン系複合酸化物のXRDパターンである。
【図9】
比較例2のリチウム-コバルト-マンガン系複合酸化物の走査型電子顕微鏡写真である。
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