特許7192445IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

積層体およびこれを用いた医療容器に関する。さらに詳しくは、輸液バッグのような薬液、血液等を充填する医療容器に好適な積層体およびこれを用いた医療容器に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の目的は、従来のプラスチック製容器の欠点である耐熱性、柔軟性、およびクリーン性(低微粒子性)に優れ、かつ121℃での滅菌処理後も変形せず、滅菌処理直後より高い透明性が保持され、バッグ内面どうしが接触しやすい形状においてもバッグ内面の密着が防止される積層体およびこれを用いた医療容器を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは鋭意検討を行なった結果、内層が特定の物性を有するポリエチレン系樹脂である積層体とすることにより、課題が解決できることを見出し、本発明を完成させるに至った。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の積層体は、透明性、耐熱性、密着防止性、柔軟性、バリアー性およびクリーン性(低微粒子性)に優れ、さらに121℃での滅菌処理後も透明性を維持できるため、高い透明性が求められる医療用の輸液バッグのような医療容器に好適に用いることができる。

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