技術分野
有機電界発光素子に関する。より詳しくは、電子機器の表示部等の表示装置や照明装置等としての利用可能な有機電界発光素子
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
有機電界発光素子は、フレキシブルな表示用デバイスや照明に適しているとされているが、一般的なフレキシブル基板では水分がデバイス内に侵入し、輝度の減衰が早くなるという課題がある。これに対し水分の侵入を防ぐような厳密な封止を施すとフレキシブル性が犠牲になるため、フレキシブル性を保持しつつ、輝度の早期の減衰が抑制された素子が求められている。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明者は、課題を解決すべく有機電界発光素子の構造や材料について種々検討し、陽極と、基板上に形成された陰極との間に発光層を含む複数の層が積層された、いわゆる逆構造を採用するとともに、ホスト材料と発光材料とを含み、電荷の再結合により生じる該ホスト材料の三重項励起状態が発光材料へエネルギー移動が可能な材料により発光層を形成すると、水分による劣化に対する耐性に優れた素子となることを見出した。これに・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の有機電界発光素子は、フレキシブル性に優れながらデバイスの輝度の早期の減衰が抑制された素子であることから、表示装置や照明装置の材料として好適に用いることができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
実施例1で作製した有機電界発光素子の構造を示した図である。
【図2】
実施例1と参考例1の有機電界発光素子に対して、有機EL寿命測定装置を用い、一定電流での駆動を開始してからの経過時間と、相対輝度との関係を示したグラフである。
【図3】
実施例2と参考例2の有機電界発光素子に対して、有機EL寿命測定装置を用い、一定電流での駆動を開始してからの経過時間と、相対輝度との関係を示したグラフである。
【図4】
比較例1と比較参考例1の有機電界発光素子に対して、有機EL寿命測定装置を用い、一定電流での駆動を開始してからの経過時間と、相対輝度との関係を示したグラフである。
【図5】
実施例3と参考例3の有機電界発光素子に対して、有機EL寿命測定装置を用い、一定電流での駆動を開始してからの経過時間と、相対輝度との関係を示したグラフである。
【図6】
比較例2と比較参考例2の有機電界発光素子に対して、有機EL寿命測定装置を用い、一定電流での駆動を開始してからの経過時間と、相対輝度との関係を示したグラフである。
【図7】
実施例4と参考例4の有機電界発光素子に対して、有機EL寿命測定装置を用い、一定電流での駆動を開始してからの経過時間と、相対輝度との関係を示したグラフである。
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