特許7241364IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

遮水壁構築工法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、のようなグラウチング工法では、地震が発生した際、図6(b)に示すように、補修した箇所に再びクラックKが発生する可能性があり、もって、漏水が発生する可能性があるという問題があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の目的は、以下の手段によって達成される。なお、括弧内は、後述する実施形態の参照符号を付したものであるが、本発明はこれに限定されるものではない。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

次に、本発明の効果について、図面の参照符号を付して説明する。なお、括弧内は、後述する実施形態の参照符号を付したものであるが、本発明はこれに限定されるものではない。

請求項1に係る発明によれば、ベントナイト混合土(4)を拡幅し、締め固めすることによって、遮水壁(1)を構築するようにしている。これにより、漏水を防止することができる。

請求項2に係る発明によれば、多角形状に形成された管体(2)が複数、凹凸嵌合によって、土構造物(例えば、堤体T)内に並設されているから、連続した遮水壁(1)の構築が可能となる。

請求項3に係る発明によれば、開閉蓋(51b)は、管体(2)内にベントナイト混合土(4)が投入されている際、所定のロッド(ロッド5)の先端部(取付部51aの下部51a1)を開放し、管体(2)内に投入されたベントナイト混合土(4)を固める際、所定のロッド(ロッド5)の先端部(取付部51aの下部51a1)を閉止するようにしているから、ベントナイト混合土(4)を管体(2)内に投入する際、わざわざ、所定のロッド(ロッド5)を管体(2)内から引き抜く必要がなくなり、もって、作業性が向上することとなる。

請求項4に係る発明によれば、管体(2)内にベントナイト混合土(4)を投入する際、フランジ部(第1フランジ部2e1,第2フランジ部2f1)にホッパ(3)が接続されているから、ベントナイト混合土(4)を管体(2)内に投入し易くなり、もって、作業性が向上することとなる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 (a)は、ため池の堤体からなる土構造物にクラックが発生した状態を示す説明図、(b)は、クラックが発生したため池の堤体からなる土構造物内に、本発明の一遮水壁を構築した状態を示す説明図である。
【図2】 (a)~(f)は、ため池の堤体からなる土構造物内に同遮水壁を構築する工程を説明する説明図である。
【図3】 (a)は、同管体を示す平面図、(b)は、同管体を複数接続した状態を示す平面図、(c)は(b)の側面図である。
【図4】 同管体にホッパが接続されている状態を示す斜視図である。
【図5】 (a)は、同ロッドが管体内に挿入され、開閉蓋が開放されている状態を示す縦断面側面図、(b)は、同ロッドが管体内に挿入され、開閉蓋が閉止されている状態を示す縦断面側面図である。
【図6】 (a)は、ため池の堤体からなる土構造物をグラウチング工法で補修した状態を示す説明図、(b)は、ため池の堤体からなる土構造物にクラックが発生した状態を示す説明図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 遮水壁 2 管体 2c1 第1突起 2d1 第2突起 2e1 第1フランジ部(フランジ部) 2f1 第2フランジ部(フランジ部) 3 ホッパ 4 ベントナイト混合土 5 ロッド(所定のロッド) 51a 取付部 51a1 (取付部の)下部(所定のロッドの先端部) 51b 開閉蓋 T 堤体(土構造物)

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります