特許7275080IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

吸収性物品の収容体

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に開示された携帯用包装体の個包装体は、さらに香料を有しており、そのような個包袋体を収容した包装体は、通常、揮発した香料が外部に逃げないように密閉された状態で店頭に陳列されていることが多い。それ故、個包装体に香料が付与されていても、当該包装体の購入希望者は、購入時に香料成分の香りを嗅ぐことはできず、包装体に記載の文字から香りを想像して購入せざるを得なかった。また、香料等は購入者の感覚(嗅覚)に作用するものであることから、購入者は、開封後に想像や好みとは異なるものであったことに気づく場合も多い。一方で、密封されていない状態の包装体では、吸収性物品の個包装体等に含まれる揮発成分が使用前に包装体(収容体)の外に漏れてしまい、開封時には機能を果たせなくなるという問題もある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するための主たる発明は、 互いに交差する上下方向と、左右方向と、前後方向とを有し、 吸収性物品と、前記吸収性物品の個包装体と、前記個包装体を収容する収容袋とを備え、 前記吸収性物品は、揮発性香料を有しており、 前記収容袋は、前記吸収性物品を収容している内部空間内において、前記前後方向に互いに対向する一方側の内面と他方側の内面同士が当接可能であり、 前記収容袋・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、製品の購入前に、吸収性物品が収容されている収容体内の香料の香りを実際に感じることができる吸収性物品の収容体を提供することが可能となる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、収容体1の正面図である。
【図2】 図2は、図1のA-A断面について表す断面模式図である。
【図3】 図3は、収容袋10の展開図である。
【図4】 図4Aは、収容袋10の下端部分の側面拡大図であり、図4Bは、収容体1の底面部13を表す平面図である。
【図5】 図5は、収容体1を開封し、開口部10Eを開けた状態における収容体1の概略斜視図である。
【図6】 図6Aは、吸収性物品20が包装材31に包装された個包装体30の平面図であり、図6Bは、図6Aに示す個包装体30の一部展開図である。
【図7】 図7Aは、吸収性物品20の平面図であり、図7Bは、折り畳んだ状態の吸収性物品20を表す平面図である。
【図8】 図8Aは、収容袋10を前後方向の前側及び後側から指でつかんだ状態を説明する図であり、図8Bは、図8Aの状態を収容袋10の側面側から見たときの図である。
【図9】 図9は、切り込み18の断面の拡大写真を例示する図である。
【図10】 図10は、収容体1の変形例を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 吸収性物品の収容体(収容体)、 10 収容袋、10D 下端、 10E 開口部、10S サイドシール部、 11 前面部(前面)、11ax 切断面、11ay 切断面、 11e 端部、11ed 下端部分、 12 後面部(後面)、12ax 切断面、12ay 切断面、 12e 端部、12ed 下端部分、 13 底面部(底面)、13a 部分、13b 部分、13c 部分、 14 封止部 16 シール部、17 切り欠き部、18 切り込み、 20 吸収性物品(ショーツ型ナプキン)、 21 外装体、22 吸収性本体、 30 個包装体 31 包装材 32 接合部(シール部) 33 接合部(シール部) 35 取り出し口 36 端部 37 端部 38 折り曲げ部、39 シール部、 40 圧接部、41 非圧接部、 A1 折り位置、A2 折り位置、 CL 中央線 F1 第1折り目、F2 第二折り目、 LL1 長さ、LR1 長さ、 MS 載置面、NS 連通しない部分、 S 内部空間(収容空間)、 WE1 領域、WE2 領域

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