特許7304555IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

間葉系幹細胞または骨髄細胞の増殖を促進する組成物

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の目的の1つは、間葉系幹細胞、特に骨髄内の間葉系幹細胞、およびその他の骨髄内の細胞の増殖を促進することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

ある態様において、対象において間葉系幹細胞の増殖を促進するため、または減少を抑制するための、CD45陽性細胞を活性化させる物質を含む組成物を提供する。 ある態様において、対象において骨髄細胞の増殖を促進するため、または減少を抑制するための、IL-33を含む組成物を提供する。 ある態様において、対象において骨髄抑制を予防および/または治療するための、IL-・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示により、間葉系幹細胞、特に骨髄内の間葉系幹細胞、および骨髄細胞の増殖の促進または減少の抑制が可能になる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 マウスの大腿骨および椎骨から採取した骨髄細胞を、成熟IL-33タンパク質を含有する培地で固相培養した結果を示す写真である(培養開始後10日目)。
【図2】 培養開始8日目における骨髄由来付着性細胞の数を示すグラフである。
【図3】 培養開始8日目における骨髄由来付着性細胞のFACS解析結果を示す図である。横軸はPDGFRαの発現量(GFPの蛍光で検出)、縦軸はCD45の発現量(APC(Allophycocyanin)標識された抗CD45抗体で検出)をそれぞれ表す。4つの象限に記されている数値は、解析した細胞全体の細胞数に占める、各象限に対応する細胞のパーセンテージを示す。
【図4】 培養開始8日目における骨髄由来付着性細胞のうち、PDGFRα+CD45-の細胞と、PDGFRα-CD45+の細胞の数を示すグラフである。
【図5】 IL-33添加培地で骨髄細胞を10日間培養したときの培養プレートの1ウェルあたりの細胞数(a)、PDGFRα+CD45-細胞数(b)、CD45+細胞数(c)およびコロニーアッセイの結果(d)を示す。
【図6】 PDGFRα+細胞を分取しIL-33添加培地で培養したときのコロニーアッセイの結果を示す。
【図7】 図7aは、PDGFRα+細胞(Pα+)を分取した後、骨髄細胞とIL-33添加培地で共培養するか、または、Transwell上に骨髄細胞を分取し、IL-33添加培地で培養し、コロニーアッセイを行った結果を示す。図7bは、PDGFRα+細胞とCD45-細胞またはCD45+細胞をIL-33添加培地での共培養したときのコロニーアッセイの結果を示す。
【図8】 図8aは、MyD88KOマウスの骨髄細胞をIL-33添加培地で培養したときのコロニーアッセイの結果を示す。図8bは、MyD88KOマウスの骨髄細胞をIL-33添加培地で10日間培養したときのFACSでの解析結果を示す。
【図9】 骨髄細胞をIL-33/p38MAPK阻害剤またはIL-33/NF-κB阻害剤添加培地で培養したときのコロニーアッセイの結果を示す。
【図10】 骨髄細胞をIL-33/DAPT添加培地で培養したときの、コロニーアッセイの結果(a)を示す。骨髄細胞をIL-33/DAPTを添加培地で10日間培養したときの、FACSで解析したPDGFRα+CD45-細胞数(b)と、CD45+細胞数(c)を示す。
【図11】 血清および骨髄液中のIL-33の濃度を示す。N.D.;検出せず。
【図12】 5-FU投与時の実験方法の概要を(a)に示す。5-FU投与後、5、7、10、14日後に骨髄細胞を回収し解析を行った。5-FU投与後の骨髄細胞数(b)およびPDGFRα+CD45-TER119-細胞数(c)の継時的変化を示す。
【図13】 マウス骨髄抑制モデルにおける、5-FU/ST2中和抗体(ST2-Ab)投与時の実験方法の概要を(a)に示す。5-FU投与後、1、3、5日後にST2-Abを投与し、7日後に骨髄細胞を回収して解析を行った。5-FU/ST2-Ab投与後の骨髄細胞数の変化(b)、5-FU/ST2-Ab投与後の骨髄細胞のコロニーアッセイの結果(c)を示す。
【図14】 マウス骨髄抑制モデルにおける、5-FU/IL-33投与後の骨髄細胞のコロニーアッセイの結果を示す。

代表図 図1本件の代表的な図

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