特許7336789IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電気二重層トランジスタ

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した電気二重層トランジスタでは、キャリア導入層304の上に、イオン液体305が接しており、この状態で、ゲート電極306にゲート電圧が印加される。このため、ある閾値以上の電圧印加では、無限層銅酸化物の薄膜301とイオン液体305との固液界面において、エッチング反応や還元反応などの様々な電気化学反応が起こる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る電気二重層トランジスタは、ACuO2(A=Ba、Sr、Ca)、または、Aの一部を希土類元素で置換したA1-xRxCuO2(Rは希土類元素)を有する化合物から構成された薄膜と、薄膜の表面に互いに離間して形成されたソース電極およびドレイン電極と、ソース電極とドレイン電極との間の薄膜に形成され、キャリアが導入されたキャリア導入層と、キャリア導入層の上に形成された絶縁体からなる保護層と、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

以上説明したように、本発明によれば、キャリア導入層の上に絶縁体からなる保護層を備えるので、電気二重層トランジスタを、所望とする条件により設計通りの性能で動作させることができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本発明の実施の形態に係る電気二重層トランジスタの構成を示す断面図である。
【図2】 図2は、本発明の実施の形態に係る電気二重層トランジスタにおける、ゲート電流-ゲート電圧特性を示す特性図である。
【図3】 図3は、CaCuO2の結晶構造を示す斜視図である。
【図4】 図4は、電気二重層トランジスタの構成を示す断面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

101…薄膜、102…ソース電極、103…ドレイン電極、104…キャリア導入層、105…イオン液体、106…ゲート電極、107…保護層。

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