特許7340907IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

皮下に埋設状態で配置されて体内外での通電に用いられる皮下埋込型通電ポート

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、上述の事情を背景に為されたものであって、その解決課題は、比較的簡単な装置で通電を行なうことが可能であり、緊急時にも高い信頼性をもって速やかに且つ安定して通電状態を実現および維持することが可能となる、新規な構造の皮下埋込型通電ポートを提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の第1の態様は、体内に配置されて体内外での通電に用いられる皮下埋込型通電ポートであって、体内に配置されるハウジングに設けられた電極収容部に対して、導電性の電極部材が収容されて充填材が充填されていると共に、該電極収容部の壁部には穿刺可能な蓋部材で覆われた受電口が設けられて、接触式給電ポートが構成されており、該電極収容部において該電極部材が収容されて該充填材が充填された領域の周壁の内周面が・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に従う構造とされた皮下埋込型通電ポートによれば、電極部材と導通針との接触安定性の向上が図られ得る。また、かかる通電ポートを簡単な構造をもって構成することで、緊急時においても信頼性の高い導通(通電)が可能となる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の第1の実施形態としての皮下埋込型通電ポートを含んで構成される経皮エネルギー伝送システムを説明するための説明図。
【図2】 本発明の第1の実施形態としての皮下埋込型通電ポートを示す縦断面図であって、電気デバイスに対して電極部材と導通針とを接触させて給電する状態を説明するための説明図。
【図3】 図2に示された皮下埋込型通電ポートにおいて電気デバイスに対して非接触的に給電する状態を説明するための説明図。
【図4】 図1に示された経皮エネルギー伝送システムの作動を説明するためのフローチャート図。
【図5】 本発明の第2の実施形態としての皮下埋込型通電ポートを示す縦断面図。
【図6】 図5に示された皮下埋込型通電ポートの別の態様を示す縦断面図。
【図7】 本発明の第3の実施形態としての皮下埋込型通電ポートを示す縦断面図。
【図8】 図7に示された皮下埋込型通電ポートの別の態様を示す縦断面図。
【図9】 本発明で採用され得る導通針の具体的な構造の1例を示す正面図。
【図10】 本発明の別の態様としての皮下埋込型通電ポートを示す縦断面図。

代表図 図1本件の代表的な図

10,90,106,120,140,150:皮下埋込型通電ポート、14,128:ハウジング、16,124,124a,124b:電極収容部、18:開口部(受電口)、20:蓋部材、22,130,130a,130b:電極部材、24:充填材、26:リード線、28:人工心臓(電気デバイス)、34:絶縁層、36,122,142:導通針(穿刺針)、62,113:非接触式給電ポート、126:強度壁部、134a,134b,146a,146b:電極部、144:先端部分、152:内部領域

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