特許7364672IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

水添ブロック共重合体、樹脂組成物、及び、それらの各種用途

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

また樹脂組成物は各種用途に適用できるように、優れた制振性を有しつつ、引張特性や曲げ特性等の力学物性、及び成形性にも優れることが望まれている。 特許文献1及び2はいずれも、極性基を有する熱可塑性樹脂とブロック共重合体又はその水素添加物との相容性を向上させる技術が開示されているが、反応性を有する官能基を導入する際に副反応を生じ、結果として意図した性能を確保できなくなるという問題がある。 そこで本発明は、副反応を抑制して変性することができ、それによって意図した物性が確保されやすく、良好な成形性を有する、水添ブロック共重合体及び樹脂組成物を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決すべく鋭意検討した結果、本発明者らは下記本発明を想到し、当該課題を解決できることを見出した。 すなわち、本発明は下記のとおりである。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、副反応を抑制して変性することができ、意図した物性を確保しやすく、良好な成形性を有する、水添ブロック共重合体及び樹脂組成物を提供することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 変性後の水添ブロック共重合体のゲルパーミエーションクロマトグラフィー測定によって得られるクロマトグラムの一例であり、カップリング反応により生成した成分を示す領域を明示したグラフである。
【図2】 変性前の水添ブロック共重合体の重合体ブロック(C)のビニル結合量と、変性後の水添ブロック共重合体におけるカップリング反応成分の割合との関係を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

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