特許7373846IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

推定方法、推定装置、及び推定プログラム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、上述のような気象庁の気温ガイダンスで使用されているカルマンフィルターは、適用可能であるのは恒常的に観測値が取得される地点のみであり、常設の気温観測地点にしか適用できないという問題がある。また、特許文献1に記載の技術では、既存の画像処理技術によりデータを内挿しているため、5km格子内の地形の変化には対応していない。また、冷気湖及び斜面温暖帯といった、地形の影響により生じる局地気象の影響が、熱力学式に基づく大気の状態(大気の熱の動き)の計算では、評価することができないことにより生じる誤差を補正することができていないという問題がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る推定方法は、注目地点について過去の第1所定期間における気温を示す気温指標値として予測された過去予測値と、前記注目地点について前記第1所定期間における前記気温指標値として予測された過去観測値との差分を示す差分指標値と、前記注目地点の近隣に存在する近隣地点について前記第1所定期間における放射冷却強度指標を示す過去RCSデータとを回帰分析して、前記差・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様によれば、気温を推定する精度が高い推定方法及び推定装置を提供することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一態様に係る推定方法の一例を示すフローチャートである。
【図2】 本発明の一態様に係る推定装置の構成の一例を示すブロック図である。
【図3】 本発明の実施例1における、RCSと、財田アメダスポイントの予測値と観測値との温位差との関係を示すグラフである。
【図4】 本発明の実施例2における、RCSと、仙遊観測所の予測値と観測値との温位差との関係を示すグラフである。
【図5】 本発明の実施例3における、RCSと、生野観測所の予測値と観測値との温位差との関係を示すグラフである。
【図6】 本発明の実施例1における、観測値と推定値との間の関係を示すグラフである。
【図7】 本発明の実施例2における、観測値と推定値との間の関係を示すグラフである。
【図8】 本発明の実施例3における、観測値と推定値との間の関係を示すグラフである。

代表図 図1本件の代表的な図

1 推定装置 2 注目地点の予測値DB 3 注目地点の観測値DB 4 近隣地点の予測値DB 5 近隣地点の上層気圧面の予測値DB 11 取得部 12 回帰分析部 13 算出部 14 補正部 15 予報部

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