特許7381217IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

詰め替え容器等に好適に用いることができる注出用スパウト、ストッパ部材付き注出用スパウト、キャップ付き注出用スパウト

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述の従来構成の注出用スパウトは、ボトル容器の口首部にその上方から可動部材の押し当て部を押し当てるとともに可動部材の位置決め係合部を口首部の内周面または外周面に係合させることで、可動部材の押し当て部が口首部の開口周縁部に当接した状態が安定に維持される。 しかしながら、従来構成の注出用スパウトは、その構造上、可動部材の位置決め係合部のサイズがボトル容器の口首部の内周面または外周面に適合しなければ、口首部の開口周縁部に対する可動部材の押し当て部の当接状態の安定維持が困難である。このため、従来構成の注出用スパウトは、ボトル容器の口首部の内周面または外周面のサイズ毎に適合サイズの位置決め係合部を有する可動部材を使用して組み立てる必要がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明では以下の態様を提供する。 第1の態様の注出用スパウトは、内容物が収容される容器に取り付けられる取付部及び前記取付部から突出された注出筒部を含むスパウト本体と、前記スパウト本体の前記注出筒部にその軸線方向に移動可能に外挿された外側スリーブとを有し、前記スパウト本体は、前記取付部と、前記注出筒部と、前記注出筒部から突出された支持片部によって支持され前記注出筒・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、ボトル容器等の充填対象容器の口首部のサイズに対応して注出筒部の口首部に対する挿入方向の位置及び挿入向きを安定維持できる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の1注出用スパウトの充填対象容器の口首部に対する挿入状態を示す正断面図である。
【図2】 図1の注出用スパウトのスパウト本体の内容物流路の注出口を開放させた状態を示す正断面図である。
【図3】 図1の注出用スパウトを用いて組み立てたストッパ部材付きスパウトとオーバーキャップとで構成されるキャップ付き注出用スパウトを示す分解斜視図である。
【図4】 図3のキャップ付き注出用スパウトについて、ストッパ部材付きスパウトを分解して示して分解斜視図である。
【図5】 図3のキャップ付き注出用スパウトの組み立て状態を示す正断面図である。
【図6】 図5のA-A線矢視断面図であり、注出用スパウトのストッパ配置領域に配置されたストッパ部材の介装片とスパウト本体の注出筒部との関係を示す図である。
【図7】 図5におけるオーバーキャップの係合突起とスパウト本体のストッパ受け部との係合状態を示す正断面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

10…注出用スパウト、10A…ストッパ部材付き注出用スパウト、10B…キャップ付き注出用スパウト、11…ストッパ配置領域、12…通気路、20…スパウト本体、21…取付部、21a…基端面、22…注出筒部、22a…配置領域延在部、23…支持片部(流路仕切り壁)、23a…突出先端部、24…封止突部、24a…カバー壁部、24b…嵌合部、25…内容物流路、25a…基端開口部、25b…注出口、25c…分割流路、25d…流路先端領域、26…注出用突部、27…ストッパ受け部、28…係合突片、30…外側スリーブ、31…スリーブ本体、32…ストッパ突部、32a…通気路出口溝、基片部挿入溝、33…主筒部、34…嵌合受け部、40…ストッパ部材、41…介装片、41L…(介装片両端間の)離間距離、41T…(介装片の)高さ寸法、42…取っ手片、43…基片部、43a…橋絡部、43b…延出板部、44…張り出し片部、50…オーバーキャップ、51…筒壁部、52…先端壁部、53…取っ手片挿入スリット、54…係合突起、110…詰め替え容器、111(容器)…容器部、120…充填対象容器(包装容器)、121…容器口首部(口首部)、122…肩部、123…注出口流路、ΔL…嵌合位置の外側スリーブとストッパ受け部との間の離間距離。

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