特許7400808IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

溶接管の製造方法及び溶接管の製造装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

溶接管製造時の溶接にTIG溶接を用いた場合、溶接時間の経過とともにタングステン電極の消耗が進行することが避けられない。このため、一定の時間が経過するたびに、溶接を中断してタングステン電極を交換しなければならず、溶接管の生産性が低下する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の態様1は、 厚さが0.15mm以上、0.45mm以下のステンレス鋼帯を一方向に搬送しながら曲げ加工して管を成形し、成形された前記管の突合せ部に一組のスクイズロールによって圧縮応力を加えながらレーザビームを照射して溶接する溶接管の製造方法であって、 前記レーザビームの照射位置が前記スクイズロールの回転軸の位置よりも管の搬送方向の上流側にあり、 前記レーザビームの照射位置にお・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、管壁の厚さが1.0mm未満と薄く、溶接金属の幅が狭く均質な金属組織を有する溶接管を、レーザ溶接によって高速度で安定に製造することができる。また、従来のTIG溶接では不可欠であったタングステン電極の交換が不要となるため、長時間にわたり連続的な製造が可能であり、溶接管の製造コストを削減することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の溶接管の製造装置の例を示す模式側面図である。
【図2】 本発明の溶接管の製造装置の例を示す模式上面図である。
【図3】 本発明の実施形態において製造された溶接管の溶接部の断面組織写真の一例である。
【図4】 従来技術により製造された溶接管の溶接部の断面組織写真である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 溶接管 1a 管 1b 管の搬送方向 1c 管の突合せ部 2 スクイズロール 2a スクイズロールの回転軸 3 レーザビーム 3a レーザヘッド 3b 焦点 3c 照射位置 3d 反射光 4 ガスノズル 4a 第1ガスノズル 4b 第2ガスノズル 5 レーザビーム受容体 d 照射位置からスクイズロールの回転軸の位置までの距離 X 管の突合せ部に垂直な方向

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