特許7401347IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

廃棄するテープをゴミ箱内において積み重ねることができる加工装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ゴミ箱に投入されるテープにおいては、テープを拡張する際に把持部が把持した部分に凸凹が生じている。そのため、複数のテープを積み重ねると、外周部分が中央部分より高く積み重ねられる。さらに、テープは中央に開口を有するため、積み重ねられたテープには、外周部分と中央部分との間に高さの差が生まれる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、上部に開口を有し、中央に円形の開口を有し外形が矩形で一方の面に粘着層を有するテープが廃棄される直方体のゴミ箱と、該ゴミ箱にテープを搬送する搬送手段と、 該ゴミ箱と該搬送手段とを相対的に昇降させる昇降手段と、を少なくとも備える加工装置であって、該搬送手段は、該粘着層の反対の面を吸引保持する吸盤と、該吸盤が配置された搬送パッドと、を備え、該ゴミ箱は、底板と、該底板の外周から立設した・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本加工装置では、ゴミ箱に進入したテープの外周縁に突起を接触させ、テープの外周部分が膨らむのを防止するため、テープを綺麗に積み重ねることができる。したがって、より多くのテープをゴミ箱に収容することが可能となる。また、テープの下面である粘着面が露出するのを防ぐことができるため、吸盤にテープの粘着剤が付着するのを防止することができる。さらに、テープ同士が貼着されて外周側の盛り上がりが抑制されることにより、ゴミ箱に収容されたテープが一体化されるため、ゴミ箱からのテープの廃棄回数を低減することができる。
搬送手段がゴミ箱の底板を押した際の所定の力を検知する検知手段と、該所定の力の検知によって、搬送手段とゴミ箱との相対的に接近する方向の移動を停止させる停止制御部と、該相対的に接近する方向の移動の停止後、吸盤を大気開放させる開放制御部と、吸盤を大気開放させた後に、搬送手段とゴミ箱とを相対的に離間する方向に移動させる離間制御部と、を備えることにより、一定の力でテープを押し付けた時に吸盤による吸着を解除することができるため、テープを安定的に積み上げていくことができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 加工装置の例を示す分解斜視図である。
【図2】 被加工物がテープに貼着された状態を示す斜視図である。
【図3】 フレームに貼着されたテープをカットする状態を示す断面図である。
【図4】 中央に円形の開口を有し外形が矩形のテープを示す平面図である。
【図5】 搬送手段がテープをゴミ箱に収容する状態を示す断面図である。
【図6】 搬送手段の別の例を示す斜視図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1:加工装置 2:ゴミ箱 21:底板 211:下面 22:側板 221:内面 23:開口部 24:突起 3:搬送手段 31:搬送パッド 32:吸盤 33:開口部 34:架設部 35:バルブ 36:吸引源 4:昇降手段 5:制御手段 51:停止制御部 52:解放制御部 53:離間制御部 6:検知手段 61:荷重センサ 62:判断部 7:搬送手段 71:ばね 72:ドグ 73:センサ 100:テープ 101:フレーム 102:開口部 103:粘着面 104:被加工物 105:分割予定ライン 106:切断溝 107:チップ 108:軸 109:裏面 110:開口 111:使用済みテープ 112:カッター

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