特許7406207IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

脂質ドメイン形成基板及び脂質ドメイン形成方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

非特許文献1に記載された人工脂質二分子膜においては、自立膜において秩序液体相のドメイン構造を形成し安定的に維持することができないという問題がある。 そこで本発明は、自立膜において秩序液体相が形成され安定的に維持されている脂質ドメイン形成基板、脂質ドメイン形成方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、課題を解決するため、以下の手段を提供する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、自立膜において秩序液体相が形成され安定的に維持されている脂質ドメイン形成基板、脂質ドメイン形成方法を提供することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明に係る脂質ドメイン基板の模式的な断面図である。
【図2】 図2(a)は無秩序液体相からなる脂質二分子膜の模式図であり、図2(b)は自立膜において無秩序液体相を有する脂質二分子膜の模式図であり、図2(c)は図2(b)の無秩序液体相の面積が増加した脂質二分子膜の模式図である。
【図3】 実験例1における、無秩序液体相におけるAlexa488-CTBの蛍光強度に対する、秩序液体相におけるAlexa488-CTBの蛍光強度の比のグラフである。

代表図 図1本件の代表的な図

1・・・脂質ドメイン形成基板 10・・・基板(基板本体) 11・・・薄膜層 11a・・・オーバーハング部 20・・・微小井戸 21・・・開口部 23・・・蛍光分子(蛍光プローブ) 30・・・脂質二分子膜 30a・・・秩序液体相 30b・・・無秩序液体相 31・・・支持膜 32・・・自立膜 40・・・電極

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