特許7406720IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

加熱装置、液体吐出装置、画像形成装置、後処理装置及び搬送装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、シートに液体が付着することによって生じるシートの変形として、コックリングのほかに、カールがある。カールには、一般的に、液体が付着した面が凸になるようにカールするバックカールと、バックカールとは反対方向にカールするフェイスカールがある。このようなカールがシートに生じると、シートが搬送途中に引っかかって搬送不良が生じたり、シートを積載できる枚数が少なくなったりするなどの問題がある。そのため、カールなどのシートの変形を効果的に抑制する対策が求められている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、シートの液体付着面を加熱する第1加熱部材と、前記液体付着面とは反対の面を加熱する第2加熱部材と、を備え、前記第2加熱部材の温度は、前記第1加熱部材の温度よりも高く、前記シートの液体付着量が少ない場合は、前記シートの液体付着量が多い場合に比べて、前記第1加熱部材と前記第2加熱部材の温度差を小さくする加熱装置である。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、シートの変形を効果的に抑制できる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施の一形態に係る画像形成装置の概略構成図である。
【図2】 乾燥装置の概略構成図である。
【図3】 用紙にバックカールが発生する原理を説明するための図である。
【図4】 用紙にバックカールが発生する原理を説明するための図である。
【図5】 加熱ローラとして砥粒ローラを用いた例を示す図である。
【図6】 加熱ローラとしてローレットローラを用いた例を示す図である。
【図7】 本発明の他の乾燥装置の構成を示す図である。
【図8】 本発明のさらに別の乾燥装置の構成を示す図である。
【図9】 拍車の配置を示す乾燥装置の平面図である。
【図10】 拍車の他の配置例を示す乾燥装置の平面図である。
【図11】 拍車に代えて送風ファンが設けられた例を示す図である。
【図12】 拍車に代えて吸引ファンが設けられた例を示す図である。
【図13】 加熱ローラに対する加熱ベルトの巻き付け角度を変更可能にした例を示す図である。
【図14】 本発明のさらに他の乾燥装置の構成を示す図である。
【図15】 第1加熱ベルトの外周面に細かい凹凸が多数設けられた例を示す図である。
【図16】 第1加熱ベルトが網目状に形成された例を示す図である。
【図17】 加熱源として加熱ベルトに接触するセラミックヒータを用いた例を示す図である。
【図18】 第1加熱部材及び第2加熱部材として一対の加熱ローラを用いた例を示す図である。
【図19】 第1加熱部材として回転しない加熱ガイドを用いた例を示す図である。
【図20】 第2加熱部材として回転しない加熱ガイドを用いた例を示す図である。
【図21】 第1加熱部材と第2加熱部材とが互いに接触しない例を示す図である。
【図22】 第1加熱ローラにベルト部材を接触させた例を示す図である。
【図23】 第1加熱ローラと第2加熱ローラの順を図21に示す例とは逆にした例を示す図である。
【図24】 加熱源として面状又は板状のヒータを用いた例を示す図である。
【図25】 本発明に係る乾燥装置を、他の画像形成装置に搭載した例を示す図である。
【図26】 本発明に係る乾燥装置を、さらに別の画像形成装置に搭載した例を示す図である。
【図27】 本発明に係る乾燥装置を、搬送装置に搭載した例を示す図である。
【図28】 本発明に係る乾燥装置を、後処理装置に搭載した例を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

3 画像形成部 6 乾燥装置(加熱装置) 14 液体吐出ヘッド(液体吐出手段) 39 ヒータ(加熱源) 40 加熱ベルト(第2加熱部材) 41 テンションローラ(ベルト支持部材) 42 固定ローラ(ベルト支持部材) 43 加熱ローラ(第1加熱部材) 44 ヒータ(加熱源) 45 拍車(突起回転体) 47 ヒータ(加熱源) 50 セラミックヒータ(加熱源) 53 セラミックヒータ(加熱源) 59 ヒータ(加熱源) 60 ヒータ(加熱源) 68 第1加熱ローラ(第1加熱部材) 69 第2加熱ローラ(第2加熱部材) 67 加熱ガイド(第1加熱部材) 70 加熱ガイド(第2加熱部材) 90 加熱ローラ(第1加熱部材) 91 加熱ベルト(第2加熱部材) 92 ヒータ(加熱源) 93 ヒータ(加熱源) 100 画像形成装置 111 第1加熱ローラ(第1加熱部材) 112 第2加熱ローラ(第2加熱部材) 113 ヒータ(加熱源) 114 ヒータ(加熱源) 300 搬送装置 400 後処理装置 H 接触範囲の長さ P 用紙(シート) Pa 液体付着面 Pb 液体付着面とは反対の面 θ 巻き付き角度

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