特許7435134IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

R-T-B系焼結磁石の製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

Pr磁石は、低温で高いBrが得られるため、アンジュレータ向けなどの用途に使用されている。また、特にアンジュレータなどの用途では、室温において高い角形比Hk/HcJ(以下、単にHk/HcJという場合がある)が求められている。これは室温におけるHk/HcJが低いと、アンジュレータに磁石を組み付けた時(特に磁石を組み付けて磁気回路を形成する時)などに減磁を起こしやすくなり、これにより低温において高いBrを得ることができないという問題を引き起こす可能性があるからである。そのため、Pr磁石は低温で高いBrを有するとともに、室温において高いHk/HcJを有することが求められている。しかし、本発明者らの検討によると、R-T-B系焼結磁石は、Pr含有量が多くなると室温のHk/HcJが低下するという問題があることがわかった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示のR-T-B系焼結磁石の製造方法は、限定的でない実施形態において、R-T-B系焼結磁石(Rは希土類元素の少なくとも一種でありPrを必ず含む、TはFe又はFeとCoであり、T全体に対するFeの含有量が90質量%以上である)の製造方法であって、R-T-B系合金粉末を準備する工程と、前記R-T-B系合金粉末を成形し、成形体を準備する工程と、前記成形体を焼結し、焼結体を作製する工程と、を含み、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の実施形態によれば、低温で高いBrを有するとともに、室温で高いHk/HcJを有するR-T-B系焼結磁石の製造方法を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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