特許7511105IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

化学強化ガラス及び化学強化ガラスの製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載のカバー要素は、ポリマー層を有しないカバー要素と比べて、少なくとも1.5倍のペン落下高さに耐える能力を備え、折畳式電子デバイス組立体は、所定の落下試験に従って、8cm超のペン落下高さに耐えるよう構成できるとされている。 また、特許文献2に記載のデバイスモジュールは、ペン落下試験でカバー要素への一連の衝撃に対して約6cm以上の平均ペン落下高さを特徴とする耐衝撃性を含むとされている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

化学強化ガラスが極薄板、例えば厚みが0.2mm以下である場合、ペン落下試験のように、先端が尖ったものが衝突することで、カバーガラスのペン等が衝突した面とは反対側に割れが生じる。この割れは、化学強化ガラスの厚みが十分である場合には生じない。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、厚みが薄い場合であっても、ペン落下試験に対して優れた割れ強度を有する化学強化ガラスを実現できる。そのため、軽量化が求められるデバイスや、屈曲が求められるフォルダブルデバイス等のカバーガラスに適用した際の信頼性は非常に高い。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、中心ラフネス深さSkを説明するための図である。
【図2】 図2は、化学強化ガラスにおける主面の中心ラフネス深さSkと割れ強度との関係を示すグラフである。
【図3】 図3は、化学強化ガラスにおける主面の山頂部の算術平均曲率Sscと割れ強度との関係を示すグラフである。
【図4】 図4は、化学強化ガラスにおける主面のサミット密度Sdsと割れ強度との関係を示すグラフである。
【図5】 図5は、本実施形態におけるペン落下試験の方法を示す模式側面図である。
【図6】 図6は、曲げ試験装置を説明するための図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 化学強化ガラス 1a 第1の主面 1b 第2の主面 1α、1β 端部 2 PETフィルム 3 石定盤 4 ペン 5 落下補助パイプ 100 曲げ試験装置 12 ベース 14 上側支持盤(第1の支持盤) 14a 支持面 16 下側支持盤(第2の支持盤) 16a 支持面 200 移動部 21 昇降フレーム 22 モータ 23 ボールねじ機構 24 スライダブロック 300 調整部 40 検出部 50 支持部 52 連結部 60 載置部

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