特許7552045IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

導電性組成物、並びにこれを用いた導電体及び積層体

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

酸性基を有する導電性ポリマーは、分子鎖に含まれるアミンと酸が相互作用することに より凝集し、導電性組成物に異物を生じる可能性がある。導電性組成物に異物が含まれて いると、電子線による描画後にラインの断線等の問題が生じやすい。そのため、導電性組 成物は、レジスト層上に塗布する前にろ過される。 発明者等の知見によれば、特許文献1の実施例に記載されているような、酸性基を有す る導電性ポリマーと、窒素原子に炭素数3以上のアルキル基が結合した第4級アンモニウ ム塩とを含む導電性組成物は、ろ過工程におけるフィルター通過性が劣り、生産性に課題 がある。 本発明は、ろ過工程におけるフィルター通過性(ろ過性)を向上できる導電性組成物、 並びにこれを用いた導電体及び積層体を提供する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は以下の態様を有する。 [1] 酸性基を有する導電性物質(A)と、下記式(I)で表される塩基性化合物( B)とを含む導電性組成物。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、ろ過工程におけるフィルター通過性を向上できる導電性組成物、並び
にこれを用いた導電体及び積層体が得られる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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