技術分野
無線通信する携帯無線端末機器を携行する人数を推定する人数推定装置および人数推定方法に関するものである。
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
非特許文献1に記載のサービスでは、基地局との通信に基づいて人数を推定するため、迅速に、かつ正確に把握することができる。
しかし、非特許文献1に記載のサービスでは、サービスを提供する特定の携帯電話会社を利用する携帯無線端末機器しか計数することができない。また、基地局との通信は、携帯無線端末機器を特定する情報が含まれており、携帯無線端末機器が特定できれば、携帯無線端末機器を携行する所有者の国籍、性別、年齢などの個人情報も特定できる。そのため、通信の秘密という観点から、また、プライバシー保護の観点から問題がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の人数推定装置は、携帯無線端末機器における遠距離通信用の周波数帯域であり、前記携帯無線端末機器が使用するアップリンク用の周波数帯域の無線信号を受信する電波受信部と、前記電波受信部が受信した無線信号の周波数に対する信号強度の時間的変化を解析する時間周波数解析部と、前記時間周波数解析部での解析結果に基づいて所定時間ごとの信号強度を積算して積算値を算出する積算部、および前記携帯無線端末機器を・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、時間ごとに人数を評価しても携帯無線端末機器を携行する個人が特定されないので、プライバシーや通信の秘密を保持しつつ、時間毎の人数を評価することで、人の流れや滞留状況を評価、把握することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の実施の形態に係る人数推定装置を示す図である。
【図2】
図1に示す人数推定装置が動作する人数推定方法を説明するためのフローチャートである。
【図3】
アップリンクの周波数帯域を説明するための図である。
【図4】
図3に示す周波数帯域のスペクトルデータであるカラー画像を説明するための図である。
【図5】
測定画像から数値化された測定データに変換するまでを示すフローチャートである。
【図6】
測定画像から数値化された測定データに変換するまでの流れを画像によって説明するための図である。
【図7】
スペクトルデータを示す図であり、(A)は通話状態のスペクトルデータ。(B)は、待ち受け時(アイドル状態)のスペクトルデータであり、(C)はインターネットを介して動画サイトをアクセスしているときのスペクトルデータである。
【図8】
横軸に人数、縦軸に信号強度の積算値としたグラフである。
【図9】
(A)は横軸に時間、縦軸に信号強度の積算値および人数としたグラフであり、測定された信号強度の積算値と、計数された人数との関係を示すグラフ、(B)は(A)による信号強度の積算値と、計数された人数とから得られる近似線を示すグラフである。
【図10】
(A)は小倉駅1階での人数を推定したグラフ、(B)は小倉駅2階での人数を推定したグラフ、(C)小倉駅3階での人数を推定したグラフ、(D)はスペースワールド駅での人数を推定したグラフである。
【図11】
図10(A)~同図(D)の推定された人数と計数された人数を比較するためのグラフである。
【図12】
遠距離通信により推定された人数と近距離通信により推定された人数との関係を説明するためのグラフである。
【図13】
図1に示す人数推定装置の変形例の図である。
1,1x 人数推定装置
10,10x 電波受信部
10-1~10-n 第1電波受信部~第n電波受信部
20,20x 時間周波数解析部
30 解析評価部
31 画像処理部
32 積算部
33 補正部
34 選択部
35 推定部
36 結果処理部
37 報知部
40 記憶部
50 入力部
60 表示部
70 人数線生成部
80 近距離通信用処理部
A~C 近似線
P1 カラー画像
P2,P3 グレースケール画像
D1 測定データ
L1 近似線
L2,L3 折れ線
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