技術分野
対象物に対する魅力度の推定装置、プログラム及び推定システム
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
被験者の脳活動の変動からその対象物に対して魅力に感じる度合い(以下、魅力度という)を推定することが想定される。しかし、仮に従来の推定手法を用いて魅力度を推定する場合、その被験者から得られる1秒以降の潜時の長い脳活動の変動を用いることになる。そのため、従来手法による魅力度の推定結果は、その被験者の対象物に対する言語的な思考等に影響を受けやすく、商品の付随的情報とそのときの被験者の状況や環境等との関係によって変動しやすいといえる。したがって、言語的な思考等に影響を受けにくく、客観的且つ信頼性の高い魅力の推定手法が求められている。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するために、本発明のある態様の推定装置は、
対象物に対して被験者が関心を持つ度合いを示す魅力度を推定するための推定装置であって、
前記対象物によって前記被験者の五感のうちの少なくとも1つが刺激されてから1000ミリ秒までの間の前記被験者の脳波データを取得する脳波データ取得部と、
前記脳波データから事象関連電位を取得する事象関連電位取得部と、
前記事象関連電位に基・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、商品と向き合った瞬間に本能的又は直感的に生じる魅力を推定する手法を提供することが可能となる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
実施形態の推定システムの概略構成図である。
【図2】
図1の処理装置として機能するコンピュータの構成例を示すブロック図である。
【図3】
図1の処理装置の機能ブロック図である。
【図4】
実施形態の推定方法のフローを示す図である。
【図5】
図5(a)は親密度が小さい場合の脳波データ(波形とERP)の例を示す図であり、図5(b)は親密度が大きい場合の脳波データの例を示す図である。
【図6】
親密度とERPの振幅の大きさ(値)の相関関係を例示する図である。
【図7】
実施形態のERP基準の求め方とこれを用いた親密度の推定方法を説明するための図である。
【図8】
親密度と魅力度との関係性をモデル化した図である。
1 被験者、 2 表示装置、 3 脳波計、 4 処理装置、 5 入力装置、 30 推定システム、 101 脳波データ取得部、 102 ERP取得部、 103 推定部、 104 表示制御部、 111 親密度推定部、 112 魅力度推定部。
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