特許7601013IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電磁波吸収粒子分散体、電磁波吸収積層体、電磁波吸収透明基材

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述の特許文献3では、赤外線遮蔽材料微粒子として、タングステン酸化物微粒子または/及び複合タングステン酸化物微粒子が開示されている。これらのタングステン酸化物を分散した透過膜は青色の着色を伴い、青色の度合いは添加量が増加すると強くなる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一側面では、一般式CsxW1-yO3-z(0.2≦x≦0.4、0<y≦0.4、0<z≦0.46)で表わされ、斜方晶または六方晶の結晶構造を備えたセシウムタングステン酸化物を含有する電磁波吸収粒子と、固体媒体と、を含み、 前記電磁波吸収粒子が前記固体媒体中に分散している電磁波吸収粒子分散体を提供する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一側面では、日射透過率を抑制しつつも、透過色がよりニュートラルな色調を備えた電磁波吸収粒子分散体を提供することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1A】 図1Aは、セシウムタングステン酸化物(Cs4W11O35)の結晶構造の説明図である。
【図1B】 図1Bは、セシウムタングステン酸化物(Cs4W12O36)の結晶構造の説明図である。
【図2A】 図2Aは、セシウムタングステン酸化物(Cs4W11O35)のエネルギーバンド構造である。
【図2B】 図2Bは、セシウムタングステン酸化物(Cs4W12O36)のエネルギーバンド構造である。
【図2C】 図2Cは、セシウムタングステン酸化物(Cs4W11O36)のエネルギーバンド構造である。
【図2D】 図2Dは、セシウムタングステン酸化物(Cs6W17O54)のエネルギーバンド構造である。
【図3A】 図3Aは、セシウムタングステン酸化物の誘電関数である。
【図3B】 図3Bは、セシウムタングステン酸化物の誘電関数である。
【図4】 図4は、実施例1で得られた粉末A´のc軸方向から撮った電子線回折像である。
【図5】 図5は、実施例1で得られた粉末Aの擬六方晶粒子の[001]HEX晶帯軸の電子線回折像である。
【図6】 図6は、実施例1で得られた粉末Aの擬六方晶粒子の[221]晶帯軸から観察したSTEM-HAADF像である。
【図7】 図7は、実施例2で得られた粉末Bの擬六方晶粒子の[001]HEX晶帯軸の電子線回折像である。
【図8】 図8は、実施例3で得られた粉末Cの擬六方晶粒子の[001]HEX晶帯軸の電子線回折像である。
【図9A】 図9Aは、実施例14~実施例20、比較例1で作製した分散液のモル吸収係数である。
【図9B】 図9Bは、実施例14~実施例20、比較例1で作製した分散液のモル吸収係数である。
【図9C】 図9Cは、実施例15、16、18、22、23、比較例1で作製した分散液のモル吸収係数である。
【図10A】 図10Aは、VLTが一定になるように導出した、実施例15、実施例16、実施例19、比較例1~比較例3で作製した分散液の透過率プロファイルである。
【図10B】 図10Bは、VLTが一定になるように導出した、実施例15、実施例16、実施例19、比較例1~比較例3で作製した分散液の透過率プロファイルである。
【図11A】 図11Aは、比較例1~比較例3、実施例15、実施例16、実施例19に係る分散液の近赤外線吸収特性の、還元時間に伴う変化の説明図である。
【図11B】 図11Bは、比較例1~比較例3、実施例15、実施例16、実施例19に係る分散液の色指数の、還元時間に伴う変化の説明図である。
【図11C】 図11Cは、比較例1~比較例3、実施例15、実施例16、実施例19に係る分散液の色指数の、還元時間に伴う変化の説明図である。

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