特許7601187IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

位相差フィルム等に好適に用いることのできる光学フィルムの製造方法に関するものであり、さらに詳しくは、位相差特性、波長依存性に優れる光学フィルム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、特許文献1~4において提案された方法は、製造工程が非常に複雑になるため生産性に劣るといった課題がある。また位相差の均一性などの制御も従来の延伸による制御に比べると著しく難しくなる。 また、特許文献5で得られる光学補償フィルムは、負の光学異方性を有する微粒子を添加することにより負の複屈折を有する位相差フィルムであり、微粒子の均一分散性、均一配向制御、フィルム透明性等に課題を有する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らが鋭意検討した結果、特定の性質を有するエステル系樹脂と波長分散調整剤を用いた光学フィルムが、課題を満足することを見出し、本発明を完成するに至った。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、単一成分に近い薄膜で特定の位相差特性および逆波長分散特性を示すことから、液晶ディスプレイ用光学フィルムや反射防止用フィルムとして有用である。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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