特許7601423IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本出願は、2020年11月16日付けの韓国特許出願第10-2020-0153156号および2021年07月05日付けの韓国特許出願第10-2021-0088035号に基づく優先権の利益を主張し、当該韓国特許出願の文献に記載された全ての内容は、本明細書の一部として組み込まれる。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、の従来技術の問題を解決するためになされたものであって、優れた引張特性および燃費特性は維持した状態で、ウェットスキッド抵抗性および耐摩耗性がバランスよく改善された特性を有するタイヤを実現するために、重合体の微細構造の制御により、ガラス転移温度において開始温度および終了温度が特定の範囲の格差を有する変性共役ジエン系重合体を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の課題を解決するための本発明の一実施形態によると、本発明は、共役ジエン系単量体由来の繰り返し単位と、変性剤由来の官能基と、を含み、示差走査熱量測定法(Differential Scanning Calorimetry、DSC)で測定した際に、ガラス転移が発生するガラス転移開始温度(onset、Tg-on)とガラス転移終了温度(offset、Tg-off)との差が10℃以上30℃以下で・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る変性共役ジエン系重合体は、重合体の微細構造の制御により、ガラス転移の開始温度および終了温度の間の差が特定の範囲に制御されることで、低いガラス転移温度を有するにもかかわらず、ウェットスキッド抵抗性および走行抵抗性にバランスよく優れるとともに耐摩耗性が改善されるという効果がある。

また、本発明に係る変性共役ジエン系重合体は、微細構造の制御により、優れた耐摩耗性およびウェットスキッド抵抗性を実現可能であるとともに、さらには、変性剤の導入および分岐度の調節により、優れた加工性、燃費特性、および引張特性も実現可能である。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

本明細書に添付される次の図面は、本発明の具体的な実施形態を例示するものであり、前述した発明の内容とともに本発明の技術思想をさらに理解させる役割をするものであるため、本発明は、その図面に記載された事項にのみ限定して解釈してはならない。
【図1】 ARES(Advanced Rheometric Expansion System)による動的粘弾性分析から導出される温度に応じたtanδグラフの一例である。

代表図 図1本件の代表的な図

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