特許7605128IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

環状オレフィン重合体及び環状オレフィン重合体の製造方法、並びに、当該環状オレフィン重合体を用いた光学素子に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ここで、光学レンズ等の光学素子の設計の自由度を上げるため、高い屈折率を有し、アッベ数が従来の環状オレフィン樹脂よりも低くなり、光学素子にした際の複屈折も小さい樹脂が求められている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、課題を解決することを目的として鋭意検討を行った。そして、本発明者は、ナフチル基含有脂環式化合物(A)に由来する構造単位を構造単位として所定の割合で含む重合体又はその水素化物である、環状オレフィン重合体であれば、高い屈折率、低いアッベ数、及び低い複屈折(低い応力光学係数)を並立し得ることを新たに見出した。 そして、本発明者は、上述した新たな知見に基づき、本発明を完成させた。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、高い屈折率、低いアッベ数、及び低い複屈折(例、応力複屈折)を並立した環状オレフィン重合体、その製造方法、及び当該環状オレフィン重合体を用いた光学素子を提供することができる。

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