特許7883254IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

液体にパルス電界を印加して殺菌を行うパルス殺菌器処理槽およびパルス殺菌器

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、処理槽内においてエネルギーの大きい電極表面付近では、ジュール熱によって液状食品が過剰に加熱されてしまうという問題がある。特に、牛乳や液卵などの液状食品に含まれるタンパク質が過剰に加熱されると、電極に熱凝着(所謂、焦げ付き)や熱変性による凝固が生じる。また、電極の表面に沿って液状食品を流すと、壁面となる電極の表面は液状食品の速度が低下するため、食品に印加されるパルス数が増加し、電極の表面に熱凝着や凝固がさらに生じ易くなる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決する本発明の態様は、第1電極と、第2電極と、前記第1電極および前記第2電極の間に設けられる絶縁性を有する流路部材と、を具備し、前記流路部材には、一部が前記第1電極および前記第2電極によって画成されると共に、液体を前記第1電極と前記第2電極との積層方向に向かって流通させる流路が形成されており、前記流路は、前記積層方向に見た開口面積が、前記第1電極によって画成された部分の面積および・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施形態1に係るパルス殺菌器の概略構成を示す分解斜視図である。
【図2】 本発明の実施形態1に係るパルス殺菌器の概略構成を示す平面図および断面図である。
【図3】 本発明の実施形態1に係るパルス殺菌器処理槽のパルス電界の印加状態を説明する図である。
【図4】 本発明の実施形態2に係るパルス殺菌器の概略構成を示す断面図である。
【図5】 本発明の他のパルス殺菌器の概略構成を示す平面図および断面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1…パルス殺菌器、2…パルス発生器、3…パルス殺菌器処理槽、4…パルス印加部、4A…第1パルス印加部、4B…第2パルス印加部、10…第1電極、11…第1面、20…第2電極、21…第2面、30…流路部材、100…流路、101…第1流路、102…第2流路、103…連通路、110…流入口、120…流出口

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