特許7910372IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

過酸化水素製造用光触媒と、この過酸化水素製造用光触媒を用いた過酸化水素の製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した問題を解決するため、本発明は、アンチモン化合物などの劇物を使用することなく、水と酸素との光触媒反応により、高効率で過酸化水素を製造することができる過酸化水素製造用光触媒と、この過酸化水素製造用光触媒を用いた過酸化水素の製造方法を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、金を窒化炭素に原子スケールで分散させて付加するとの課題を解決できること、またアルカリ金属元素やアルカリ土類元素のような、電子供与性の高い金属の存在、特に好ましくはカリウムの存在が、金の電子状態を好ましく変調することに加え、光吸収の効率を高めることができることを見出し、本発明に到達した。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、アンチモン化合物などの劇物を使用することなく、水と酸素との光触媒反応により、高効率で過酸化水素を製造することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施例2で製造したカリウムを含む金担持窒化炭素光触媒と、実施例6で製造したカリウムを含まない金担持窒化炭素光触媒のX線光電子分光スペクトルを示す図である。
【図2】 (a)は、実施例1で得られた光触媒の表面の金粒子の状態を示すTEM(透過型電子顕微鏡)像、(b)は、実施例3で得られた光触媒の表面の金粒子の状態を示すTEM(透過型電子顕微鏡)像、(c)は、実施例4で得られた光触媒の表面の金粒子の状態を示すTEM(透過型電子顕微鏡)像である。

代表図 図1本件の代表的な図

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