特許7914901IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

複数の電線の周囲に螺旋状に横巻きされた複数のシールド素線からなるシールド層を備えた複合ケーブル

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

例えば内視鏡等に用いられる医療用のカテーテルケーブルでは、低侵襲性の観点から、最外径が例えば1.0mm以下の極細の複合ケーブルの要請がある。本発明者らは、このような細径の複合ケーブルでは、シールド層を構成する素線に従来とは異なる特性を有するものを用いることで機械的ストレスへの耐久性を高めることができることを見出し、本発明をなすに至った。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、課題を解決することを目的として、複数の電線と、前記複数の電線の周囲に螺旋状に横巻きされた複数のシールド素線からなるシールド層とを備え、前記複数のシールド素線のそれぞれは、素線径が0.035mm以下であり、破断伸びが4.0%以下である、複合ケーブルを提供する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、機械的ストレスへの耐久性が高い細径の複合ケーブルを提供することが可能となる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の第1の実施の形態に係る複合ケーブルの断面図である。
【図2】 複合ケーブルの端部を段剥ぎした状態を示す説明図である。
【図3】 屈曲試験の概念図である。
【図4】 捻回試験の概念図である。
【図5】 本発明の第2の実施の形態に係る複合ケーブルの断面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1,1A…複合ケーブル 21~23,61~66…電線 4,8…シールド層 40,80…シールド素線

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