技術分野
複合材料の物性推定方法及び装置
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、混練後の混練物の物性にはばらつきがあり、その原因の多くは、気温や湿度などの季節要因や材料ロットごとの物性のばらつきなど、制御できない要因である。そのため、混練物の物性のばらつきに起因して、架橋後の複合材料の物性にもばらつきが生じ、所望の物性の複合材料が得られない場合があった。そのため、混練終了時に、架橋後の複合材料において所望の物性が得られるかを把握することが望まれる。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、課題を解決することを目的として、少なくとも、ポリマと、フィラーと、架橋助剤とを混練し、混練物を成形した後に架橋して形成される複合材料の物性を推定する方法であって、推定する前記複合材料の物性と、架橋前の前記混練物における所定の物性との関係を求める関係導出工程と、前記関係導出工程で求められた前記関係を用いて、前記混練物の前記所定の物性から、前記複合材料の物性を推定する物性推定工程と・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、複合材料の物性を容易に推定することが可能な複合材料の物性推定方法及び装置を提供できる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の一実施の形態に係る複合材料の物性推定装置の概略構成図である。
【図2】
(a)は関係導出処理、(b)は物性推定処理を説明する図である。
【図3】
損失正接tanδの温度特性の一例を示す図である。
【図4】
温度毎に、損失正接tanδと引張強さとの相関係数を算出しプロットした図である。
【図5】
図4における約20℃での損失正接tanδと引張強さとの関係を示すグラフ図である。
【図6】
試験製造の手順を示すフロー図である。
【図7】
本発明の一実施の形態に係る複合材料の物性推定方法の制御フローを示すフロー図である。
【図8】
関係導出処理のフロー図である。
【図9】
物性推定処理のフロー図である。
1…物性推定装置
2…制御部
21…データ取得処理部
22…関係導出処理部
23…物性推定処理部
24…推定物性提示処理部
3…記憶部
31…動的粘弾性データ
32…引張特性データ
33…回帰式
34…推定元データ
35…推定データ
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