特許7920030IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ポリカーボネート樹脂組成物に関し、詳しくは、熱伝導性、セルフタップ性及び絶縁性に優れたポリカーボネート樹脂組成物及びその成形品

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

また、電気電子機器部品等の分野においては、製品を勘合、あるいは部品をネジで固定する際の強度、いわゆるセルフタップ性が求められるが、上述の手法ではこれを満足することはできない。 本発明の目的(課題)は、熱伝導性、セルフタップ性及び絶縁性に優れたポリカーボネート樹脂組成物を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、ポリカーボネート樹脂に板状アルミナを配合したコンパウンド品につき検討を行った結果、板状アルミナとして平均厚さが0.02~2.0μmのものを使用し、これに板状アルミナ以外の他のフィラーを特定の量と比率で組み合わせて含有させることにより、熱伝導率と絶縁性が共に良好となり、セルフタップ性にも優れ、耐衝撃性の悪化もなく、生産性の悪化もなく安定した製造ができることが見出された。 本発・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のポリカーボネート樹脂組成物は、熱伝導性、セルフタップ性及び絶縁性に優れ、機械的強度にも優れ、生産性の悪化もなく製造でき、電気電子機器部品等として特に好適に使用できる。

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