特許7930112IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ノンハロゲン樹脂組成物、シラン架橋性樹脂組成物の製造方法、電線・ケーブルおよびその製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、導体断面積が大きいケーブルは使用時に比較的大きな電流が通電され、場合によっては著しい導体発熱によりケーブルの外周温度が約90℃程度にまで上昇する。このため、使用環境温度よりも低い融点を有する低融点ノンハロゲン樹脂が外周に被覆されたケーブルは、特に自重の大きなケーブルが多重敷設され、かつ大電流が通電されると、ケーブルの表面同士(樹脂硬化物同士)が融着する場合がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本願において開示される実施の形態のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のノンハロゲン樹脂組成物、電線・ケーブルおよびその製造方法によれば、使用環境温度(90℃以下)における樹脂硬化物同士の融着抑制と樹脂硬化物の高い柔軟性の両立が可能となる被覆層を形成し得るノンハロゲン樹脂組成物およびこれを用いた電線・ケーブルを提供できる。

また、本発明のシラン架橋性樹脂組成物の製造方法によれば、電線・ケーブルの被覆層を形成し得るシラン架橋性樹脂組成物を提供できる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一実施の形態である、ケーブルの断面模式図である。
【図2】 実施例で用いた、ケーブル製造(押出)工程を実施する押出機の概略構成を示した図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1、19 ケーブル 2 導体 3 絶縁層 4 被覆層 11 押出機 12 ホッパ 13 スクリュ 14 ブレーカプレート 15 ネック 16 クロスヘッド 17 ダイス 18 電線 20 シリンダ

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