特許7931455IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この発明は、トナー、廃トナーなどの粉体を搬送する粉体搬送装置と、それを備えた画像形成装置と、に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従来の粉体搬送装置は、組付け工程時などに、搬送部材に一端側が装着された搖動部材が、搬送部材から外れてしまうことがあった。そして、そのように搖動部材が外れてしまうと、搖動部材によって第2搬送経路のトナー凝集を軽減する効果が発揮されないことになる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

この発明における粉体搬送装置は、所定方向に回転することによって粉体を搬送する搬送部材が内設された第1搬送経路と、前記第1搬送経路に対して交差する方向に延在して、前記第1搬送経路に連通する第2搬送経路と、前記第2搬送経路に内設されて、前記搬送部材の回転に連動して搖動する搖動部材と、を備え、前記搖動部材は、一端側が、前記搬送部材に対して前記第2搬送経路が延在する方向に対して反対方向に離脱可能に装・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、搬送部材に一端側が装着された搖動部材が外れにくい、粉体搬送装置、及び、画像形成装置、を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 この発明の実施の形態における画像形成装置を示す全体構成図である。
【図2】 作像部を示す断面図である。
【図3】 トナー補給装置(粉体搬送装置)とその近傍とを示す全体構成図である。
【図4】 トナー収納容器の要部を示す断面図である。
【図5】 トナー収納容器に第1搬送経路が装着される動作を示す概略図である。
【図6】 トナー補給装置(粉体搬送装置)を示す概略図である。
【図7】 トナー補給装置の駆動手段を示す図である。
【図8】 トナー補給装置の要部の内部を示す斜視図である。
【図9】 (A)引っ掛け部の引っ掛け代と、軸部に対する凸部の対向距離と、の関係を示す概略図と、(B)引っ掛け部の内径と、引っ掛け部と凸部との距離と、の関係を示す概略図と、である。
【図10】 (A)搖動部材の引っ掛け部が搬送スクリュの軸部に正常に装着された状態を示す斜視図と、(B)搖動部材の引っ掛け部が搬送スクリュの軸部から外れた状態を示す斜視図と、である。
【図11】 変形例1としての、トナー補給装置の要部の内部を示す斜視図である。
【図12】 変形例2としての、トナー補給装置の要部を軸方向に示す斜視図である。

代表図 図1本件の代表的な図

5Y 現像装置(供給先)、 32Y、32M、32C、32K トナー収納容器(供給元)、 71 第1搬送スクリュ(第1搬送部材、搬送部材)、 71a 軸部、 71a´ 偏心部、 71b スクリュ部、 71c 大径部、 72 第2搬送スクリュ(第2搬送部材)、 73 搖動部材、 73a 引っ掛け部(フック部)、 90 トナー補給装置(粉体搬送装置)、 91 第1水平搬送経路(第1搬送経路)、 91c 凸部(規制部)、 91d 穴部、 92 第2水平搬送経路、 93 落下経路(第2搬送経路)、 95 カバー部材、 95a 凸部(規制部)、 100 画像形成装置(画像形成装置本体)。 なお、本発明における態様は、例えば、以下の通り付記1~9の組み合わせとすることもできる。 (付記1) 所定方向に回転することによって粉体を搬送する搬送部材が内設された第1搬送経路と、 前記第1搬送経路に対して交差する方向に延在して、前記第1搬送経路に連通する第2搬送経路と、 前記第2搬送経路に内設されて、前記搬送部材の回転に連動して搖動する搖動部材と、 を備え、 前記搖動部材は、一端側が、前記搬送部材に対して前記所定方向に離脱可能に装着され、 前記第1搬送経路又は前記第2搬送経路に、前記搖動部材の前記所定方向の移動を規制する規制部が設けられたことを特徴とする粉体搬送装置。 (付記2) 前記搖動部材は、前記一端側に、前記搬送部材の軸部に引っ掛けられる引っ掛け部が形成され、 前記規制部は、前記引っ掛け部に対向する位置において、前記第1搬送経路又は前記第2搬送経路の内壁面から前記引っ掛け部に近づく方向に突出する凸部であることを特徴とする付記1に記載の粉体搬送装置。 (付記3) 前記搬送部材の前記軸部に対する前記引っ掛け部の引っ掛け代をAとして、前記軸部に対する前記凸部の対向距離をBとしたときに、 A>B なる関係が成立することを特徴とする付記2に記載の粉体搬送装置。 (付記4) 前記引っ掛け部の内径をCとして、前記引っ掛け部と前記凸部との距離をDとしたときに、 C/2>D なる関係が成立することを特徴とする付記2又は付記3に記載の粉体搬送装置。 (付記5) 前記規制部は、前記第1搬送経路又は前記第2搬送経路に対して着脱可能に設置されたことを特徴とする付記1~付記4のいずれかに記載の粉体搬送装置。 (付記6) 前記搖動部材は、前記第2搬送経路が延在する方向に搖動することを特徴とする付記1~付記5のいずれかに記載の粉体搬送装置。 (付記7) 前記規制部は、前記搖動部材が搖動しても当接しない位置であって、前記搬送部材が回転しても当接しない位置に配置されたことを特徴とする付記1~付記6のいずれかに記載の粉体搬送装置。 (付記8) 前記第1搬送経路は、水平搬送経路であって、 前記第2搬送経路は、落下経路であることを特徴とする付記1~付記7のいずれかに記載の粉体搬送装置。 (付記9) 付記1~付記8のいずれかに記載の粉体搬送装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。

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