特許7931542IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

新規アロリゾビウム・ヴィティス株およびその使用に関する。 本願は、2024年9月18日に、日本に出願された特願2024-160974号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、細菌を病原体とする植物病害を、細菌を用いて防除する技術には、まだまだ開発の余地がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、ブドウから、331もの数のアロリゾビウム・ヴィティスの菌株を分離し、これらの菌株の中から、植物に対する病原性を有さず、且つ細菌を原因とする植物病害に対して防除効果を発揮するA3株を発見し、本発明を完成させた。すなわち、の課題を解決する本発明の一態様は、以下の態様を包含する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、細菌を原因とする植物病害に対して防除効果を発揮する新規な非病原性の細菌株、および当該細菌株を用いた新規な技術を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、根頭がんしゅ病菌を接種した対照区のトマトの茎を示す画像である。
【図2】 図2は、アロリゾビウム・ヴィティスA3株および根頭がんしゅ病菌を接種した実験区のトマトの茎を示す画像である。
【図3】 図3は、実験区のトマトと対照区のトマトで形成された癌腫の直径分布および平均直径を示すグラフである。
【図4】 図4は、根頭がんしゅ病菌を接種した対照区のブドウの茎を示す画像である。
【図5】 図5は、アロリゾビウム・ヴィティスA3株および根頭がんしゅ病菌を接種した実験区のブドウの茎を示す画像である。
【図6】 図6は、実験区のブドウと対照区のブドウで形成された癌腫の直径分布および平均直径を示すグラフである。
【図7】 図7は、滅菌水に浸漬した対照区のブドウ苗を、根頭がんしゅ病菌を含む汚染土で5カ月間栽培した後の根を示す画像である。
【図8】 図8は、アロリゾビウム・ヴィティスA3株を含む菌液に浸漬した実験区のブドウ苗を、根頭がんしゅ病菌を含む汚染土で5カ月間栽培した後の根を示す画像である。
【図9】 図9は、滅菌水およびトマトかいよう病菌を散布した対照区のトマト苗と、アロリゾビウム・ヴィティスA3株およびトマトかいよう病菌を散布した実験区のトマト苗を示す画像である。
【図10】 図10は、別の試験区における、滅菌水およびトマトかいよう病菌を散布した対照区のトマト苗を示す画像である。
【図11】 図11は、別の試験区における、アロリゾビウム・ヴィティスA3株およびトマトかいよう病菌を散布した実験区のトマト苗を示す画像である。
【図12】 図12は、滅菌水に浸漬した対照区のトマト苗を、トマトかいよう病菌を含む汚染土で1カ月間栽培した後の状態を示す画像である。
【図13】 図13は、アロリゾビウム・ヴィティスA3株を含む菌液に浸漬した実験区のトマト苗を、トマトかいよう病菌を含む汚染土で1カ月間栽培した後の状態を示す画像である。
【図14】 図14は、ハクサイ黒斑細菌病菌を接種した実験区および対照区のハクサイの接種部位付近を示す画像である。
【図15】 図15は、ハクサイ黒斑細菌病菌を散布した実験区および対照区のハクサイの葉を示す画像である。
【図16】 図16は、ハクサイ黒腐病菌を散布した実験区および対照区のハクサイの葉を示す画像である。
【図17】 図17は、トマト青枯病菌を含む汚染土に定植した実験区および対照区のトマト苗を示す画像である。
【図18】 図18は、根頭がんしゅ病菌を接種した実験区および対照区のキクの茎を示す画像である。
【図19】 図19は、実験区のキクと対照区のキクで形成された癌腫の直径分布および平均直径を示すグラフである。
【図20】 図20は、アロリゾビウム・ヴィティスA3株を含む菌液に浸漬した実験区のトマト苗と、滅菌水に浸漬した対照区のトマト苗を、根頭がんしゅ病菌を含む汚染土で5カ月間栽培した後の根を示す画像である。
【図21】 図21は、根頭がんしゅ病菌を接種した実験区および対照区のキクの茎を示す画像である。
【図22】 図22は、実験区のキクと対照区のキクで形成された癌腫の直径分布および平均直径を示すグラフである。

代表図 図1本件の代表的な図

1…癌腫 3…接種箇所

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