知財セミナー・知財イベント 2018年3月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

知財訴訟のご経験も豊富な弁護士・弁理士である堀籠佳典先生をお招きし、昨年の商標を中心とした注目判決についてご説明いただく研修を行います。商標の最新動向を確認する絶好の機会ですので、奮ってご参加ください。

インド国弁理士、インド国弁護士、インド国特許弁理士からインドの最新情報をお話しさせて頂きます。また、青山氏（株式会社ワイゼル顧問、元トヨタ自動車株式会社知的財産部長、元株式会社トヨタテクノサービス代表取締役社長）を講師に「知的財産、次代はインド！」のテーマで講演をして頂きます。

インド国弁理士、インド国弁護士、インド国特許弁理士からインドの最新情報をお話しさせて頂きます。また、青山氏（株式会社ワイゼル顧問、元トヨタ自動車株式会社知的財産部長、元株式会社トヨタテクノサービス代表取締役社長）を講師に「知的財産、次代はインド！」のテーマで講演をして頂きます。

韓国特許制度は日本と共通点が多いことで知られておりますが、似て非なる制度も存在します。また、特許権の行使という点に目を向けると、半導体やディスプレイ、ＩＴなどの技術分野で、韓国企業と日本企業との間で特許紛争のリスクが高まっています。今回は、韓国弁理士の蔡鍾吉（チェジョンキル）先生を講師にお招きし、韓国における特許権利化から権利行使、クレーム解釈等幅広いテーマについて最新の実務をご紹介いたします。

「コメダ珈琲事件」にも見られるように、ユニークな店舗デザイン、商品の配列など空間や店舗のデザインそのものを顧客誘引力として活用するビジネスが注目されています。弁護士の視点から、空間・店舗デザインの保護の法的手法と現行法下での限界についてご解説頂きます。併せてカルチュア・コンビニエンス・クラブグループの法務ご担当者様から、実際に起きた模倣の実例、模倣対策の実務をお話しいただきます。

知財・特許の【オープン・クローズ戦略】を学ぶ一日！ 話題の書籍 『レシピ公開「伊右衛門」と絶対秘密「コカ・コーラ」、どっちが賢い？ 特許・知財の最新常識』の著者が、その“行間まで”語り尽くす！！ ＜好評につき2度目の講演です＞

ネット上のコンテンツを利用しようとする場面が増えている背景のもと、弁理士の城田晴栄先生を講師にお招きし、インターネットを利用する際に直面する著作権の問題について、クイズを交えながら楽しい講義をお届けします。奮ってご参加ください。

特許翻訳の基本から、効率的な翻訳チェック、英文クレーム作成、英文意見書での説得力のある議論の構築まで、英語、特許法、技術の３領域の知識に基づいた実践的英語力の向上を目指します。 　具体的な例題を実際に考えていただくことによって、明日から実務で使える総合力が確実に身に付きます。単なる翻訳講座とは異なり、重要判例、審査便覧(MPEP)等を参照し、米国特許法の必須知識も復習します。

特許化戦略・強い特許明細書の作成法・他社障害特許への有効な対応法等・・・について！ 数値限定発明・パラメータ発明に必要となる予備知識から実務ノウハウまで、研究部門の方にも理解いただける様、わかりやすく講義します！

近年、企業活動におけるデザインの役割は、製品や商品そのものの使いやすさや価値向上のみにとどまらず、商品パッケージや販売促進品のデザインも重視することで、商品ブランドや企業ブランドの構築とも深く関わるものとなっています。本講座では、元特許庁意匠課長で、現在も多岐にわたりご活躍中の講師をお迎えし、デザイン戦略における意匠権の活用類型や、企業におけるブランド戦略について、具体例を交えながら解説します。

特許庁では標準必須特許を巡る紛争の防止・円滑な解決を図るためのガイドラインの策定を進めています。本シンポジウムでは、RIETIの研究員、司法関係者、実務家などの国内外の有識者が一堂に会し、SEPを巡り今何が起きているのか、これから何が起きるのかについて、報告・討議を行います。またSEPを巡るライセンス交渉や紛争を早期にかつ国際的な一体解決を可能とする国際仲裁についても取り上げ、議論します。

多くの企業が目指す「イノベーション」ですが、その意味を尋ねると、十人十色の答えが返ってきて驚かされます。組織が目標として掲げている言葉の意味が、メンバーの間で統一的に理解されずにぶれているようでは、およそイノベーションの成功などおぼつかないでしょう。本講演では、多くのビジネスパーソンが聞いたことはあるが完全には理解できていない「イノベーション」について、わかりやすく解説頂きます。

・各国知財庁から無償で公開されたサイトを使って、諸国の特許を検索する方法が習得できます ・どの国では、どの程度のレベルでクリアランスを確保できるのかがわかります ・商用データベースをお使いの方は、その商用データベースがどの程度の収録率なのかを推定する情報が得られます

＜習得知識＞ 　・理系出身者や技術者が知っておくべき契約の基本 　・契約書をポイントを掴んで読むコツ 　・契約交渉で押さえておくべきポイント 　・契約交渉の実践テクニック ＜講義概要＞ 「契約書」や「契約交渉」について、理系出身者の講師が、基礎から分かり易く解説します。後半のケーススタディでは、実際に模擬の契約交渉を体験して頂くことで、確実に理解して、明日からの業務に役立てて頂けます。

著作権の世界は広く、知るべき範囲は幅広いのですが、「輸入ビジネスを進めるうえで、どのような点に留意する必要があるのか」という点に焦点を絞って、著作権を学んでみませんか？本セミナーでは竹岡弁護士をお招きし、日頃の知的財産権リスクに対する予防法務に携わる活動から得た豊富な体験をもとに、輸入ビジネスに役立つ著作権について、わかりやすく解説を頂きます。

特に新規事業を始められる方、M&Aを検討されている方必聴！ 【知財マネジメント】を徹底解説！ 知財の側面から、事業の分析・評価が出来るようになります。

人工知能関連ビジネスにおいて必要な知財マネジメントについて分かり易く説明すると共に、強いアシスト力を発揮させるために必要な特許ポートフォリオの構築、ひいてはその特許出願戦略を詳しくご紹介いたします。また当事務所において蓄積したノウハウに基づき、人工知能関連の特許について特許査定を勝ち取るためのメソッドもご説明します。

安高特許会計事務所の見学会を開催します。 主な参加者のターゲットは、特許事務所への転職を検討している若手の弁理士で、特にIT系のサービスやスタートアップが好きな人です。が、それ以外でも、事務所の雰囲気を見てみたい人や、特許業界の転職動向を知りたい人など、気軽にご参加ください。 事務所の見学会・説明会に加えて、一般的な転職の相談や雑談なども含めた、ラフな懇親会のように出来ればと思っています。

多様な研究と豊富な産学官連携の実績を活かした「新しいものづくり」のヒントやノウハウ等のご提供を目的とした研究室公開イベントを開催します。講演①「自動運転を含めた今後の動向と方針」トヨタ自動車株式会社様　講演②「大学COC事業５年間の活動成果まとめ」芝浦工業大学大学　古川 修　第2部：各種イベント①研究室の公開・見学②研究パネル・機器等の展示③学生団体の展示④先進モビリティコンソーシアムの研究紹介

平成２５年度文部科学省「地(知)の拠点整備事業」(大学ＣＯＣ事業)に採択され、最終年度となる本年度は「まちづくり」「ものづくり」の観点から18プロジェクトが活動しています。今年度の各プロジェクトの中から秀逸な成果を厳選し、プロジェクトに参加した学生による成果発表を行うことで、本学のＣＯＣ活動を通じた教育・研究・社会貢献の成果を皆さまに知っていただければと思います。

本講義では、弊社主催の「発明塾」にて指導している内容、特に、「特許権侵害(特許網）を回避し、乗り越える発明の創出」に取り組んだ経験から得られた、実践的な「特許権侵害回避に必要な知識とスキル」を紹介します。一部、実際に発明塾で行った「特許権侵害回避」「突破」発明創出の事例などを用いながら、演習を交え、進めます。

今回講師を担当するのは特にソフトウェア特許の権利化に成功し、ノウハウを積み重ねてきた特許弁護士の方々です。 あらゆる産業においてIoTやAI技術の導入は進んでおり、それにしたがってソフトウェア特許は今後誰もが避けて通ることのできない存在となってきます。 その将来を見越した貴社の知的財産戦略の強化のため、お役に立てるセミナーとなるはずです。

今回講師を担当するのは特にソフトウェア特許の権利化に成功し、ノウハウを積み重ねてきた特許弁護士の方々です。 あらゆる産業においてIoTやAI技術の導入は進んでおり、それにしたがってソフトウェア特許は今後誰もが避けて通ることのできない存在となってきます。 その将来を見越した貴社の知的財産戦略の強化のため、お役に立てるセミナーとなるはずです。

理系弁護士・岩永先生による新企画！ 権利行使や訴訟を踏まえた特許明細書作成と権利取得のコツを、 特許の入門者向けに分かりやすく解説します。

「集客・売上が思うように伸ばせない」と思ったことがある方へ　知的財産を活用したブログ集客についてお話します。

お弁当付きで参加費無料！Darts-ipご契約ご検討中の皆様、お昼を食べながら検索デモをご覧になりませんか？ベルギー生まれのDarts-ipは、知財分野に特化して300万ケース以上の事件を収録した世界唯一最大のグローバル知財判例/訴訟データベースです。企業名や特許番号（ファミリー）や薬の有効成分名で世界70ヵ国以上の特許訴訟情報を横断的に一気通貫ワンストップ検索できます。

医薬品特許侵害訴訟にもパラダイムシフトが起きている。訴訟発生件数の増加はもとより訴訟の論点に変化が見られるのだ。2017/7/27には「原告製品の取引価格下落による原告の損害額」が裁判所で初めて認められ（平成27年(ﾜ)22491（マキサカルシトール事件））、業界に大きな衝撃を与えた。同事件の業界へのインパクトを考察するとともに、最近の訴訟傾向の変化から今後の医薬品特許侵害訴訟について考える。