知財セミナー・知財イベント 2022年3月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

パテントマップが知財状況の説明資料「だけ」になっていませんか？ 本講座ではパテントマップを他社に勝つための知財・開発戦略に活かし、実践するための手法を徹底解説。 基礎から具体的な特許調査・パテントマップの作成、発想法やテーマ決定・知財戦略推進の勘所まで

初めてソフトウェアに関する知的財産の研修を受ける方にお勧めする講座。ソフトウェア開発で必要となる著作権法や特許法等での法的保護の概要から開発委託やライセンスにおける契約を行う際のポイントを学びます。

過去の特許調査セミナーにご参加いただいた方からのご要望の多かった侵害予防調査コースを新設いたしました。本コースの特徴（１）侵害予防調査の考え方の理解（２）事前計画の重要性の理解とその方法の把握（３）具体的事例による理解（４）網羅性に配慮した検索式作成手法を身に付ける　*本セミナーは特定の商用データベースを想定した内容ではありません

ＳＤＧｓの達成には、研究活動を活性化させ、イノベーションが次々と創出される環境も望まれています。これには、産学連携をはじめとするイノベーション・エコシステムを確立し、知財戦略の下、積極的にゲームチェンジを引き起こす必要があると考えます。 このシンポジウムでは、有識者に集まっていただき、ＳＤＧｓ実現に向けたイノベーションと知財戦略の必要性について、それぞれの立場から議論を深めたいと考えています。

技術者や研究開発者が、自身の発明や成果を外に伝えるためには発明提案書が必要となります。本講座は発明提案書を作成するにあたり必要となる特許制度の知見や、特許出願書類の読み方のポイントを初めて学ぶ方にもわかりやすく解説します。

神奈川県立川崎図書館と日本弁理士会関東会の共催行事で，企業関係者と弁理士が集まり，知財に関する思考⼒や知識の向上を図る研究会（無料）。２０２２年３月３日（木）のーマは，「よい明細書とは」です。15時30分〜，17時30分〜の２クラスを開催。同一内容ですのでどちらか一方にご出席ください。会場受講（溝の口）とオンライン受講（Zoom）のどちらも可能。

理解したはずなのに、いざ知財戦略を立てるとなるとしっくりこないとお悩みの方に今までの戦略立案が “なぜダメだったのか” “どうしたら良いか” を説明し、知財戦略の確実な立て方・手順を解説します！

本講座では、多くの産業分野で無形資産の中核を成している「知的財産」にフォーカスを当て、企業が知財の出願主義から活用主義に着実に移行させることで、10年後、20年後も生き生きと成長し続けられるように、未来のビジネスを切り拓いていくための知財の活用・マネジメントの要諦を、具体的な事例を交えながら解説する。

味・香・テクスチャーを特徴とする食品発明について権利を取得するには【官能評価】が不可欠です。講師の経験や裁判例などの事例をベースに、【官能評価】を活用した特許戦略と有効な明細書作成のポイントを解説します。

2022年より実施が開始された商標審査審理指南の改訂ポイントと実務への影響について、北京品源知識産権代理有限公司日本オフィス代表の朴秀玉が、そのポイントをまとめてご説明いたします。 ※2月24日に開催したWebセミナーと同じ内容になります。

経済のグローバル化に伴い特許紛争も増加、海外事情をふまえた権利・ノウハウ保護や紛争対策がますます重要に！

製品の発明・改良にお悩みの技術者へ！　問題を把握・分析しアイデアを導く発想プロセスの基礎や、その為に特許情報を活用する具体的な手法を解説します。また、発想したアイデアを他社の模倣から保護し、収益化に繋げるための知財マネジメントについても講義します。

中国は、知財訴訟の大国にもなっており、中国進出を目指す企業が安全に海外展開を図るために必要な知識を提供すべく、今回は中国における商標権について解説するセミナーを開催する運びとなりました。当日の概要は下記の通りです。 ①中国で知財を確保する意味 ②中国商標の出願から権利化までの手続きの流れと注意点 ③冒認出願の実例とその対策

Patentfieldは、４つの機能（プロフェッショナル検索・データ可視化・AI類似検索・AI分類予測）を組み合わせて、ワンストップで総合的な検索・分析ができる『AI特許総合検索・分析プラットフォーム』で、AIを活用して特許調査やマップ作成業務に関する工数を最大80％削減することができます。 ウェビナーでは、Patentfieldの機能全般・使い方について解説します。

OSS(オープンソースソフトウェア)を使った特許情報解析の基礎から応用まで解説します。自分でできる各種ツールも紹介しますので、プログラムやサンプルデータを実際にお試しいただくことができます。特許情報の解析作業をより効率化、省力化、高精度化したいとお考えの方にお勧めです。

国の施策も功を奏して、データサイエンス教育が本格化しています。各大学は2025年に向けてリテラシーレベル、応用基礎レベル、エキスパートレベルのカリキュラム整備に努めている段階です。しかしながら、価値化までの道のりを完結するには、データサイエンス教育にとどまらず価値デザインを見通した知財（創造）教育普及が必須と考えます。ここでは、これらの要素を組み込んだいくつかの授業実践を紹介します。

「強い特許」を組織的に生み出すために必要な知財・発明教育、および特許情報活用を進めるために、知財・発明教育が重要であると注目が集まっています。本説明会では、弊社が知財・発明教育において「13年390社以上のサービス提供から得た知見」、「大きな成果をあげた具体的な事例」、弊社サービス利用者の「お声」についてご紹介します。

より強固な権利の構築が可能となる知財ミックスの実施・活用展開を、具体例を交えて解説！

改正意匠法が2020年4月1日から施行され、「画像デザイン」、「建築物」、「内装デザイン」が新たな保護対象となりました。新たな保護対象は、商標法の保護対象と共通します。本講演では、改正意匠法が企業の商標実務に及ぼす影響と留意点を、改正意匠法を俯瞰しつつ課題を整理し、企業実務の一助となるお話しを頂きます。

特許庁が公開している「契約書のひな形」を十分に理解し、活用していく！秘密保持契約・共同研究開発契約等に臨む方・関わる方なら是非おさえたい！

「前田知財塾」は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。上級編では、知財担当者や基礎的な知財知識のある方を対象に、特許や契約等の実務にかかる検討やケーススタディ（討論形式あり）を行い、さらなるレベルアップを図ります。理解度を深めていただくため、宿題の出る回もあります。全４回の受講をお勧めします。

信州大学では、知財戦略デザイナー派遣事業の一環として、信州大学みらい産業共創会と共同で「産学連携を活用した知財戦略･事業戦略セミナー」を開催します。 大学等の研究成果を活用した企業の知財戦略・事業戦略について、信州大学で活動いただいている企業出身の知財戦略デザイナーと、特許庁審査官に講演いただきます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

この度、2022年3月17日（木）午後3時－4時にて、無料オンラインセミナーを開催致します。 本セミナーでは、デンネマイヤーの知財ポートフォリオ管理アプリの主要機能を確認しながら、知財ポートフォリオを効率的に管理する方法をご紹介いたします。

近年、種苗の海外への流出がイチゴやブドウなどを中心にニュースに取り上げられるようになり、農業分野における知財の保護活用の重要性が一般にも広く認知されつつある。山口大学では、学部生向けに知財展開科目として15科目を開講している。農業分野に係るものは「農業と知的財産」及び「種苗法」がある。これら科目において、判例をどのように教材化し授業を展開しているのか実際のスライドやワークシートを開示し紹介する。

Patentfieldでは、検索結果と同時にパテントマップが表示され、クリックで選択するだけで、簡単にマップを作成することができます。このウェビナーでは、マップ可視化／分析機能の基本操作方法、「競合企業の分析」「技術動向の分析」をテーマに分析に役立つ具体的なマップ作成方法を解説します。

本講座では、その特異な態様としてのインターネット上の商標権侵害について、最新の裁判例を交えながら、条文に即して、分かりやすく解説いたします。ご参加いただくことで、リアルな世界にはない、ネット特有の商標問題の把握とその解決方法を身につけることができる内容となっております。ネット上の商標権侵害トラブルに巻き込まれないように、本講座の受講をお勧めします。

特許化・事業化事例が続々と出ている、「スジ（筋）の良い」新規事業・研究開発テーマの企画、および、社内提案を支援する「企業内発明塾」サービスの「内容・実績・利用者の『お声』」を紹介します。コロナ禍の中でも、独自のオンライン教育・支援システムのおかげで、これまで以上の成果がでております。「コロナ」で新規事業・研究開発・イノベーションを止めない！ために、「企業内発明塾」をご活用ください。

AIやIoTの躍進する第四次産業革命時代においては、データを利活用し新たな知財の創出や価値創造を行うといった、「高いレベルでの知財戦略」が求められています。 そこで今回は、知財戦略についての先進的な取り組みをしている専門家とともに、データの利活用による知財戦略〜ソフトパワーを育てよう〜というテーマでウェビナーを開催することとなりました。ぜひご覧ください。

特許の品質評価や重要特許の推定、新規性・進歩性の評価、類似特許検索等々・・ 目的に応じたアプローチ方法の詳細を示しながら、人工知能（AI）適用のポイントを解説します。

本セミナーでは、化学分野の特許の実務者、研究者を対象に、数値限定発明の基礎的な理解を深め、さらに審査基準や裁判例を紹介しながら強い明細書を作成するポイントを解説します。さらに、他社特許へのアプローチのしかたもあわせて解説します。

公証役場を利用しているが手続きが面倒だ。共同研究の技術コンタミに備えたい。 取引先からの情報流出のリスクがある。ノウハウを保護したい。とりあえず、自社の技術を保護したい。 このようなお悩みを解決するのが電子公証サービスです。本セミナーでは、知財コンサルタントによる知財のトラブル事例紹介やメーカー様の電子公証サービス導入事例を紹介するとともに、電子公証サービスの基礎から導入までをご紹介いたします。

「AIセマンティック検索」では、キーワードや文章、公報番号を入力するだけで簡単に関連特許の検索ができます。このウェビナーでは、AIセマンティック検索のロジックを説明し、基本操作方法からAI検索のコツ、調査内容に応じた検索方法等について解説します。

材料、化学分野ではパラメータ発明がよく見られます。 パラメータ発明の審査には特殊な部分があります。 今回は皆さまが興味を持たれている、パラメータ発明の新規性、進歩性の審査、審判実務について、具体的な実例を挙げて説明いたします。 また、最近の中国知財分野のニュースも簡単にご紹介いたします。

「AI分類予測」は、事前に設定した教師データに基づいて、任意の検索結果やSDI配信結果のすべての公報について、調査テーマに「関連する／しない」or「最適な社内分類（ラベル）」をAIが自動で付与してくれる機能です。このウェビナーでは、AI分類予測の基本操作方法から、AIの精度検証、精度チューニング、調査テーマに応じた使い方テクニック等について解説します。

技術-知財の関わりと、【発明の権利化】＆【第三者権利への対応】のポイントについて、公報や事例を取り入れながらわかりやすくかつ具体的に解説します。

わかりやすい講義で“業務で役立つ講座だった”と評価の高い実績のある講師が、特許明細書の読み方の基本から侵害回避のための明細書の解釈方法および弱点（キズ）の見つけ方までを、実務者の視点で説明します。

本科目では、特許法を中心として、総論から各論まで判例を取り入れながら、知財実務担当者、および法務関係者のために体系的に講義します。特許法について重点的に研修していきますので、実用新案法、意匠法については最終回に概要を説明します。（オンデマンド配信90分×16コマ）

本科目では、商標法・不正競争防止法の分野に適用されるルールの基本的事項と特有の理論的概念を学びます。また、どのようなルールが適用されるのか判断が難しい「限界事例」において、判例、実務、学説に基づき、総合的・体系的な見地から、妥当性のある結論を導き出せるようになることをめざします。（オンデマンド配信90分×12コマ）

本科目では、知財実務担当者および法務関係者にとって必須となる民法について、実務家により、知的財産法と関係する部分（2020年4月施行改正民法を含む。）を中心として、基本的事項を説明します。契約や紛争の予防・対応において、特別法である知的財産法の基盤として知財案件にも適用される民法の規定やその考え方を理解することが必要となります。（オンデマンド配信90分×6コマ）

本科目では、紛争解決手続の基本となる民事訴訟法および執行・保全法について、民事事件一般に共通する基本原理を踏まえた上で、知財紛争に関連が深い制度や論点を中心に講義を行います。裁判外紛争解決手続（ADR）も扱います。（オンデマンド配信90分×12コマ）

独占禁止法は市場における企業間の競争を規律する基本的なルールです。それゆえ、共同研究開発やライセンス取引など、知的財産を活かした経営戦略を計画・実践する際には、独禁法の知識と理解は必須のものです。本科目ではこのような独占禁止法を、公正取引委員会の知財ガイドラインや知的財産が関連した具体的事例も交えて概説します。（オンデマンド配信90分×4コマ）

本科目では、知的財産に関する施策を推進するために定めた「知的財産基本法」について、現在展開されている施策、および関連する日本の現状と課題を解説するとともに、企業が、日本の施策をうまく活かして、自社の知財戦略をどう展開させていくべきかを共に考えていきたいと思います。（オンデマンド配信90分×2コマ）

日本の特許審査における拒絶理由通知への対処方法について、手続きの流れから具体的な対抗策までを解説。審査基準等の客観的資料に加え、審査官とのコミュニケーション、覆すコツなど、講師の実体験に基づきながら分かりやすく説明します。

日米欧の特許分類と使い方について理解を深める／無効資料調査において注意すべき点を把握する／特許検索時に陥りやすい失敗例により理解を深める／観点を変えた検索式作成方法を身に付ける 【対象】特許調査実務経験1年以上で、先行技術調査を十分にこなせる方／英語による外国特許調査を実施することがある方

「先行技術調査ゼミ」では、事例となる発明案に対して先行技術調査を行い、調査報告書を作成するところまでを、フレームワークに基づいて行います。検索式に使用するキーワード、特許分類の選定や、検索式作成、母集団のスクリーニングといった、特許調査に必要な具体的な手法を身に付けていきます。複数の事例で演習を繰り返すことによって、着実なスキルの向上を目指します。（全12回）

国際出願を行った後国内移行までの国際段階中に、出願人は規則92の2の変更届を提出することができます。規則92の2は、どのような記録の変更を対象としているか、形式要件は何か、署名をできる者は誰か、そして追加の証拠書類が必要となるのどのような時かなどについて、原則と例外を具体例を交えながらご説明します。