知財セミナー・知財イベント 2022年4月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

「AI分類予測」は、事前に設定した教師データに基づいて、任意の検索結果やSDI配信結果のすべての公報について、調査テーマに「関連する／しない」or「最適な社内分類（ラベル）」をAIが自動で付与してくれる機能です。このウェビナーでは、AI分類予測の基本操作方法から、AIの精度検証、精度チューニング、調査テーマに応じた使い方テクニック等について解説します。

技術-知財の関わりと、【発明の権利化】＆【第三者権利への対応】のポイントについて、公報や事例を取り入れながらわかりやすくかつ具体的に解説します。

わかりやすい講義で“業務で役立つ講座だった”と評価の高い実績のある講師が、特許明細書の読み方の基本から侵害回避のための明細書の解釈方法および弱点（キズ）の見つけ方までを、実務者の視点で説明します。

本科目では、特許法を中心として、総論から各論まで判例を取り入れながら、知財実務担当者、および法務関係者のために体系的に講義します。特許法について重点的に研修していきますので、実用新案法、意匠法については最終回に概要を説明します。（オンデマンド配信90分×16コマ）

本科目では、商標法・不正競争防止法の分野に適用されるルールの基本的事項と特有の理論的概念を学びます。また、どのようなルールが適用されるのか判断が難しい「限界事例」において、判例、実務、学説に基づき、総合的・体系的な見地から、妥当性のある結論を導き出せるようになることをめざします。（オンデマンド配信90分×12コマ）

本科目では、知財実務担当者および法務関係者にとって必須となる民法について、実務家により、知的財産法と関係する部分（2020年4月施行改正民法を含む。）を中心として、基本的事項を説明します。契約や紛争の予防・対応において、特別法である知的財産法の基盤として知財案件にも適用される民法の規定やその考え方を理解することが必要となります。（オンデマンド配信90分×6コマ）

本科目では、紛争解決手続の基本となる民事訴訟法および執行・保全法について、民事事件一般に共通する基本原理を踏まえた上で、知財紛争に関連が深い制度や論点を中心に講義を行います。裁判外紛争解決手続（ADR）も扱います。（オンデマンド配信90分×12コマ）

独占禁止法は市場における企業間の競争を規律する基本的なルールです。それゆえ、共同研究開発やライセンス取引など、知的財産を活かした経営戦略を計画・実践する際には、独禁法の知識と理解は必須のものです。本科目ではこのような独占禁止法を、公正取引委員会の知財ガイドラインや知的財産が関連した具体的事例も交えて概説します。（オンデマンド配信90分×4コマ）

本科目では、知的財産に関する施策を推進するために定めた「知的財産基本法」について、現在展開されている施策、および関連する日本の現状と課題を解説するとともに、企業が、日本の施策をうまく活かして、自社の知財戦略をどう展開させていくべきかを共に考えていきたいと思います。（オンデマンド配信90分×2コマ）

日本の特許審査における拒絶理由通知への対処方法について、手続きの流れから具体的な対抗策までを解説。審査基準等の客観的資料に加え、審査官とのコミュニケーション、覆すコツなど、講師の実体験に基づきながら分かりやすく説明します。

日米欧の特許分類と使い方について理解を深める／無効資料調査において注意すべき点を把握する／特許検索時に陥りやすい失敗例により理解を深める／観点を変えた検索式作成方法を身に付ける 【対象】特許調査実務経験1年以上で、先行技術調査を十分にこなせる方／英語による外国特許調査を実施することがある方

「先行技術調査ゼミ」では、事例となる発明案に対して先行技術調査を行い、調査報告書を作成するところまでを、フレームワークに基づいて行います。検索式に使用するキーワード、特許分類の選定や、検索式作成、母集団のスクリーニングといった、特許調査に必要な具体的な手法を身に付けていきます。複数の事例で演習を繰り返すことによって、着実なスキルの向上を目指します。（全12回）

国際出願を行った後国内移行までの国際段階中に、出願人は規則92の2の変更届を提出することができます。規則92の2は、どのような記録の変更を対象としているか、形式要件は何か、署名をできる者は誰か、そして追加の証拠書類が必要となるのどのような時かなどについて、原則と例外を具体例を交えながらご説明します。

知的財産実務の傍ら複数の大学で知的財産法の講師を務める弁理士が、知的財産制度(特許、実用新案、意匠、商標、著作権)の基本的な知識について、わかりやすく講義します。これから知的財産実務に携わる知財初心者の方々はもちろん、知的財産に関心のある他の業務に携わる方々にも最適な講座です。

“先発企業の特許網の弱点をいかに見つけ、回避するか。自社独自の特許網をどのように構築方法するか”実践内容や進め方について講師の経験・ノウハウを交え系統たてて具体的に解説します。

近時の情報漏えい事案の傾向を踏まえ、情報漏えい防止の実務対応について説明！

戦略展開の進め方から、特許情報解析・パテントマップ解析のやり方まで具体的に解説！ 事業に貢献する知財戦略のための最適なパテントマップ作成とその実践！

知財：商標基礎知識/商標登録しやすいネーミングの生み出し方/商標権利化・活用の成功事例と失敗事例/登録は難しいと弁理士に言われた商標／特許庁審査で拒絶された商標を登録する方法 外国でも使う商標の取り扱い/IPOと商標 法務：共同研究開発に伴うリスクの把握と対策/共同研究開発と事業化の関係/大学との共同研究契約のポイント/知的財産権の共有と共同出願

【開催形式】　ZOOMでのオンライン開催 【勉強会概要】　 主題：『サステナビリティ時代における特許情報活用に求められる考え方 －SDGsおよびコーポレートガバナンス・コード改定を踏まえて－』 講師：野崎 篤志　氏（株式会社イーパテント　代表取締役社長）

世に言う、「金魚電話ボックス事件」は、電話ボックスに金魚を加えただけなのでしょうか。地裁、高裁の両判決を概観したのち、アートについて考えます。

WIPO本部PCT 法務・国際局の上級部長である五十棲 毅氏から、世界がマーケットを拡大する上でPCTを如何に活用しているか、世界の最新動向を説明します。また、PCT 法務・ユーザーリレーション部のリーガルオフィサーである毛利 峰子氏からは、PCTの最近の進展と、PCT利用の上で気を付けるべき落とし穴について、説明します。

〇わかりやすい説明で好評のセミナー！ 〇法律論だけでなく、現場の実務に基づく具体的な対応方策案を紹介します。 〇結果を得るためには中国の実態にあわせた戦略を学べます。

パテントマップの基礎から、技術系統分布図と時系列流れ図の作成と活用法（含演習）を学び、研究開発や事業戦略に活かす！ 「開発テーマを発掘したい」「研究開発に活かしたい」「自社製品を特許ポートフォリオで守りたい」とお考えの方必聴の講座です。

【第１部】「コーポレートガバナンス・コードにおける知財ガバナンス原則の基礎～知財情報発信のあり方を探る～」金沢工業大学　杉光 一成氏【第２部】「企業における知財ガバナンス体制の構築」(株)シクロ・ハイジア　小林 誠【第３部】「企業における知財・無形資産投資・活用戦略のあり方」HRガバナンス・リーダーズ(株) 菊地 修氏

新年度を迎え、知的財産制度について新たに学び始めた方も多いのではないでしょうか。今回は、理系の学生や、研究者・技術者の方にも楽しく学んでいただけるように、簡単な具体例を交えながら、特許法に登場する主な概念や、特有の考え方、特許実務において気をつけるべきポイントなどを押さえつつ特許制度の全体を俯瞰します。むかし学んだ方の学び直し等にも、ご利用いただければ幸いです。

負担が減って情報量が増える『効率的』な読み方を体得すれば、特許情報を読むことにワクワクし、1件3分で読むことも可能です。良く理解できると好評なパターン事例演習も交えて丁寧に解説します。

単語・フレーズごと、契約書作成のプロセスごとなどに分け、具体的に解説！ 英文契約ではどこに気をつけるべきなのか、提示された契約にどう返せばいいのかなど実務に即使えるポイントが身に付きます。

特許庁が発表した「知財（人材）スキルversion 2.0」により、知財担当者の必要な能力の一つとされている「知財ポートフォリオ・マネジメント」については、単に、発明者から提案されるネタだけを受け身的に出願していても高まりません。この「知財ポートフォリオ・マネジメント」能力を高めるために必須のテクニックである「設計図面から発明を生み出す手法（図面発掘）」について、ケーススタディ方式で解説します。

技術者の気持ちがわかると定評のある講師が、発明提案書や特許明細書の作成前にやっておくといい事から、“何を” “どこまで”書くべきか、“つまずきやすい”点まで具体的に解説します。

グローバル貿易紛争時代に突入したと言われる現代において、知財保護戦略は、グローバル競争を勝ち残るために極めて重要な戦略となってきました。貿易紛争を回避し、競争優位性を保つための知財保護戦略について、先進的な取り組みをしている専門家とともに、「グローバル貿易紛争時代と知財保護戦略」というテーマでウェビナーを開催することとなりました。本ウェビナーは、無料でご視聴いただけますので、是非ご参加ください。

本ウェビナーでは、講師にNEDOシリコンバレー事務所 次長 大山 栄成氏をお招きし、シリコンバレーの現状、特許訴訟とNPEの最近の動き、特許のセカンダリーマーケット、シリコンバレーにおける特許動向、そして、これらを踏まえたGAFAMに代表される主な米国テック企業の特許戦略等について、様々なデータを示しつつご解説いただく予定です。

研究者および知財担当者、企業顧問として、多くの共同研究や契約交渉・締結の経験を持つ講師が、トラブルを回避し成果をあげる共同研究開発とするための留意点について、関連する契約書の実例や事例・判例を示して具体的に解説。

大手企業を想定していると思われる知財戦略セミナーはよく開催されていますが、その内容はIT関連の中小・ベンチャー系企業の現実・実情とはかけ離れた戦略論が多くなりがちです。そこで大手以外のIT関連企業の皆さまを対象に、知財戦略の前提知識、策定方法、出願の考え方、活用方法のポイントを、2時間で一気に学べるセミナーを企画いたしました。

公証役場を利用しているが手続きが面倒だ。共同研究の技術コンタミに備えたい。 取引先からの情報流出のリスクがある。ノウハウを保護したい。とりあえず、自社の技術を保護したい。 このようなお悩みを解決するのが電子公証サービスです。本セミナーでは、知財コンサルタントによる知財のトラブル事例紹介やメーカー様の電子公証サービス導入事例を紹介するとともに、電子公証サービスの基礎から導入までをご紹介いたします。

活用できる特許を取得するために、拒絶理由通知に対応するポイントを解説し、研究開発の成果である発明の特許取得を簡単にあきらめず粘り強く対応して良い特許を取得できるよう、事例を交えて分かり易く解説。

本ウェビナーでは、WIPOのマドリッド制度担当者が、加盟国情報、加盟国の宣言事項、料金の支払い、様式の記載方法、WIPOでの各手続きの処理期間、統計情報、制度の学び方などの情報の入手方法を、WIPO本部及びWIPO日本事務所のウェブサイトを中心にご紹介します。

特許検索から分析におけるPatentfieldのAI機能の活用法や活用事例をご紹介します。 【Patentfieldの活用事例】 ・特許分類＋キーワードを可視化して検索式作成を補助 ・出願推移、出願人等を可視化して手軽に技術動向分析 ・SDI（定期調査）のノイズ除去 ・社内分類自動付与による省力化

知財部門が経営に貢献するためには自社の現状の課題を把握して自社のあるべき姿を描き、経営や知財部門を変革し自社が成長する戦略を提案し実行しなければなりません。知財部門は源流の新規テーマの探索から参画しパテントマップと技術ロードマップの作成を技術部門と一体で推進し、自社の勝てる技術＆知財戦略を立案し経営層へ提案し推進する方法について述べます。

日米欧の特許分類と使い方について理解を深める／無効資料調査において注意すべき点を把握する／特許検索時に陥りやすい失敗例により理解を深める／観点を変えた検索式作成方法を身に付ける

モノのインターネットの急速な発展に伴い、通信分野の標準必須特許を有している企業は その保有する標準必須特許を以って、注目される業界で利益を得たいという狙いがあります。 以前は携帯電話業界でしたが、これからは自動車業界に目が向けられています。 今回は、中国における近年の標準必須特許関連事件の裁判情况と動向について説明いたします。

新規事業創出のためには、質の高い技術ロードマップの作成が必要となります。本セミナーでは、新規事業創出のための発想の仕方や、技術ロードマップ作成のポイント、他社に勝てる開発戦略・知財戦略の策定方法について詳しく解説します。

4月26日は世界知的財産の日。知財が日常生活で果たす役割について認識を高め、発明者や創作者による世界中の社会の発展への貢献を記念するためにWIPO加盟国により2000年に制定されました。今年のテーマは「IP and Youth:より良い未来のためのイノベーション」。各界の著名人、若手発明家・起業家から学生に至るまで、それぞれの視点でイノベーションや知財制度の役割について語って頂く貴重な機会です。

商標の役割、種類、保護の仕組みから商標権取得までの流れ、商標使用上の注意点までをはじめて商標を学ぶ方でもわかるように解説。知的財産部門の商標初心者はもちろん営業、マーケティングから総務部門の方にもおすすめいたします。

今回のウェビナーでは『AI知財分析システムPatentcloud』の製品の一つ “Due Diligence ”をご紹介いたします。 Due Diligenceはワンクリックするだけで多方面からの特許分析が可能であり、特許売買、M&A分析、特許ポートフォリオ分析の場面で利用できますが、今回その基本的な機能・操作方法について解説いたします。

グローバル特許検索分析ツール「PatSnap」の新機能や使い方のポイント説明会をWebセミナー形式で開催致します。 ※4月27日開催分と同じ内容です

主に２つのEPO審決及び１つのドイツ判決について説明します。EPO審決は、AI発明者の取扱いと、特許付与対象の請求項に沿った明細書の修正の適否についてです。DE判決は、グラフィカルユーザインターフェイスの特徴に基づく進歩性の評価です。さらに、EPOに関し、G1/19（コンピュータシミュレーション発明）の判断とその後の展開、及び付託されているG2/21（効果と進歩性判断）についても言及します。

企業や大学などとの様々な取引における、知的財産に関係する契約の基本事項、契約目的別の典型例を詳しく解説。さらに、契約後のトラブル発生時における対応方法とその考え方について演習を通して学びます。 （知的財産部門の実務者から研究開発者、営業・購買部門の実務者向き）

グローバル特許検索分析ツール「PatSnap」の新機能や使い方のポイント説明会をWebセミナー形式で開催致します。 ※4月26日開催分と同じ内容です。

韓国の知的財産権の出願件数は、近年大幅な伸びを示しており、コロナ禍でも市場は拡大し続けています。 韓国への進出を目指す企業は、しっかりとした戦略をとる必要があり、 確実に権利確保するために必要な情報を提供すべく、当セミナーを開催する運びとなりました。 当日の概要は下記の通りです。 ①韓国で知財を確保すべき理由 ②韓国への出願方法 ③韓国の最近の知財の動向・法改正

本事業においては、経営コンサルタントおよび知財コンサルタント、必要に応じて知財情報分析アドバイザーを企業に派遣し、経営デザインシートなどのフレームワークを活用することで知財情報などを分析し、現状や将来の「見える化」に留まらず、価値の再定義、経営戦略・知財戦略への落とし込み、新規事業の創造などにつながる、知財経営の在るべき形を現地調査先企業とともに検討いたします。

「明細書作成ゼミ」では、発明提案書の情報をベースに、明細書作成に取り組みます。また、実践的な最新のフレームワークに基づいた明細書作成手法を実践します。受講者はゼミを通して、「発明抽出・特徴抽出・クレームスキル」「複雑な発明を文章化するスキル」「高品質な明細書を効率的に作成スキル」を身につけていきます。（全14回）