知財セミナー・知財イベント 2022年7月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

本ウェビナーでは、JETROサンパウロ事務所より、ラテンアメリカ地域の各国知財庁の環境関連の取組やWIPO GREEN促進プロジェクトの概要等をご紹介するとともに、現地コンサルタントより、主にブラジルにおける現地の環境ニーズ、現地から見た日本企業への期待、現地企業との連携の課題やノウハウ等について、ご紹介する予定です。

◆本講座では、パリ条約・PCT（特許協力条約）等の国際条約の特徴やメリットについて説明を行った上で、米国ならびにEPC、中国の各特許制度やその特許取得手続について、日本の特許制度との対比を示しつつ、日本の出願をベースに海外で効率的に権利化できるよう、分かりやすく解説します。 ◆最新の制度改正を反映した解説を米国、欧州（EPC)、中国の順に行い、やや米国、欧州に重きを置いて解説していきます。

私たちの生活に密接に関係する著作物（スマホ動画や小説、絵画、音楽、写真、地図等）は、著作権で保護されています。では、どのように保護されているのか？その考え方や概要を、判例・事例を通じて分かり易く解説します。

私たちの生活に密接に関係する著作物（スマホ動画や小説、絵画、音楽、写真、地図等）は、著作権で保護されています。では、どのように保護されているのか？その考え方や概要を、判例・事例を通じて分かり易く解説します。

私たちの生活に密接に関係する著作物（スマホ動画や小説、絵画、音楽、写真、地図等）は、著作権で保護されています。では、どのように保護されているのか？その考え方や概要を、判例・事例を通じて分かり易く解説します。

私たちの生活に密接に関係する著作物（スマホ動画や小説、絵画、音楽、写真、地図等）は、著作権で保護されています。では、どのように保護されているのか？その考え方や概要を、判例・事例を通じて分かり易く解説します。

R&D現場におけるプロアクティブな特許情報の検索・分析・整理手法を紹介するとともに、得られた特許情報をイノベーション＆マーケティング（新用途探索・新製品開発・新需要創出）に活用するための知識とスキルを、事例と演習を交えて解説します。

開発者にとって特許調査を始めるきっかけとなる講座です。調査ツールである特許データベースの特徴から特許データを探すプロセスを理解することで、自ら考えて検索を実行するスキル習得を目指します。

多数の事案を幅広く扱われているTMI総合法律事務所　阪弁理士をお招きし、 豊富なご経験から標準必須特許の基本、これを取り巻く環境の変化、紛争に巻き込まれてしまった際の初動及び、ライセンス交渉の進め方等について徹底解説していただきます。

本ウェビナーでは、日本国特許庁において2022年6月1日から開始されたMadrid e-Filingによるマドリッド国際登録出願の作成についてご案内します。出願情報を作成する際の画面の操作方法、料金の支払い方法、出願内容の不備に関する本国官庁からの連絡および不備への応答方法、WIPOからの欠陥通報への対応など、特許庁のご担当者を講師にお迎えして、ご説明いただきます。

実践中心のオンライン参加型セミナー。講師による検索課題のアプローチ例を説明後、参加者からの質問や意見をベースにしたディスカッションによりプロサーチャーの検索手法を体得します。

本セミナーでは、まずは欧州特許庁での混在クレーム発明に関する判例の原点である「COMVIK」事件に遡り、現行の審査基準「COMVIKアプローチ」の基本を復習していきます。そのうえで応用編として、過去20年間の重要な判例、審査実務の動向を解説し、最後に実際のAI関連発明の事例をご紹介いたします。

本セミナーでは、「八ツ橋事件」控訴審判決（大阪高裁令和3年3月11日判決　令和2年(ネ)1568号）を題材として不正競争防止法2条1項20号（品質等誤認表示）について検討します。

今回開催する「バーチャル展示会」では弊社（ScienBiziP Japan)の知財関連担当者とその場での知財関連の相談・商談、過去のウェビナー視聴、サービス紹介資料の閲覧などができるようになっております。

事例となる製品に対して侵害予防調査を行い、調査報告書を作成するところまでを、フレームワークに基づいて行います。再現率を重視した検索式を作成し、母集団からスクリーニングした特許の権利範囲に対象製品が含まれないかの判断を行うといった、侵害予防調査に必要な具体的な手法を身に付けていきます。(全12回)

数値限定発明とは、「発明を特定するための事項を、数値範囲により数量的に表現したもの」で、通常の発明にはない固有の問題が種々あります。例えば、権利の有効性の問題、測定方法・測定条件が一義的でない場合のクレーム解釈、追試実験データの提出、先使用権の主張などです。このような数値限定発明に関する問題点を、リーディングケースから最新の裁判例まで触れながら、分かりやすく解説します。

本セミナーでは、上記のような局面における、他社特許明細書の基本的な分析手法を解説いたします。企業の知財担当者、製品の研究開発に携わる研究者等を対象として、事例も交えながら、わかりやすく説明いたします。

3時間×2日間：7/5（火）、6（水）◆知財実務担当者や法務関係者のために、特許審査基準について、事例を交え詳細に解説いたします。 審査基準の考え方の趣旨を説明し、勘違いしやすい点についても触れます。また、注目される判決について説明します。

企業の事業活動を取り巻く環境が変化する中で、生産性向上や技術の高度化、新事業創出を実現するためには、企業独自の開発のみならず、大学の先端技術や研究内容を利用することも有益です。本講座では、新たに大学との産学連携を検討されている企業や、産学連携に本格的に取り組みたいとお考えの企業等の皆様に、産学連携の現状や、準備・実践段階のポイント、大学との研究契約や共同出願などの留意点について解説します。

実際の契約書サンプルやトラブル事例をあげながら、契約書の読み方、注意点、進め方について具体的に解説します。さらに、契約後にトラブルがあったとしても、リスクを最小化する方策についても紹介します。

・技術者・研究者へ「知財」をどのように教えていくのがよいのか！ ・その目的、体制づくり、そして対象者ごとの教育の方法までを解説します！

大手企業を想定していると思われる知財戦略セミナーはよく開催されていますが、その内容はIT関連の中小・ベンチャー系企業の現実・実情とはかけ離れた戦略論が多くなりがちです。そこで大手以外のIT関連企業の皆さまを対象に、知財戦略の前提知識、策定方法、出願の考え方、活用方法のポイントを、2時間で一気に学べるセミナーを企画いたしました。

「中間応答ゼミ」では、明細書と拒絶理由通知書をケース資料として、「本願発明と引例の一致点・相違点の認定」「応答方針の検討」「意見書・補正書の作成」といった中間応答の具体的な手法を身に付けていきます。(全11回)

研究開発・事業企画等を進める上で、特許の知識が必要とされる局面が増加！出願の前段階となる発明の発掘から、強い特許明細書・請求項の書き方まで、留意点やコツを解説！

「特許情報調査と検索テクニック入門」の著者による特許検索講座になります。キーワード、特許分類の適切な選択方法、「特許検索マトリックス」、「関連性マトリックス」と「検索式の基本パターン」等を用いた検索式の組み立て方、作成した検索式の妥当性検証・修正、そして海外特許調査時における留意点や母集団でヒットした公報の効率的な読み方など、特許調査実務の現場で役立つ具体的なテクニックをご指導いただきます。

研究開発段階から予め押さえておくべき特許侵害のイロハとは？侵害判断のための特許調査・特許公報の見方から、侵害予防策・様々な対応策まで、実際の対応フローに沿ってわかりやすく解説します。

商標は企業のブランド戦略にとって重要な意味を持ちます。 商標セミナー全３回シリーズ（初級編、中級編、上級編）の１回目（初級編）として、商標とは何か、登録を受けるために何をすればよいのかについてご紹介します。 商標登録出願を進めるにあたり、どういう準備をすればよいかという点について、初歩的な観点からご説明します。知財関連部署の新入社員の方などに、知っておいて頂きたい内容となっています。

花王の特許戦略と新規事業戦略を体系的に学べるセミナーを開催いたします。特に食品・化学分野で強い事業をつくりたい方にお勧めです。また、日本弁理士会の継続研修として認定を受けておりますので、弁理士の方の外部機関研修の単位取得とスキルアップにもご活用頂けます。

世界知的所有権機関（WIPO）日本事務所では、この度、講師に日本貿易振興機構（JETRO）ニューデリー事務所 知的財産権部長　渡部 博樹 氏をお招きし、インド・ニューデリー現地よりインドの最新の知財概況に関し、特に以下の項目についてご紹介いただく予定です。 １．インドの経済情勢 ２．インドの知財システム ３．インド政府の動き

コーポレートガバナンス・コード改訂により、経営上知財の重要性が以前にも増して高まり、もはや喫緊の課題に？！経営層への説得方法や会社に提案すべき内容を、役員経験もある講師が企業の実状をふまえ解説します！

3時間×2日間：7/12（火）、13（水）◆知財実務担当者、および法務関係者のために、特許の審査・審判における中間手続き（意見書・補正）について、審査官・審判合議体の判断過程を考察するとともに、拒絶理由への合理的な対応を事例を挙げて詳細に解説いたします。

本セミナーは、中国の特許法制度のうち、特に、権利化後のエンフォースメントの側面にフォーカスし、日本の特許法制度との異同について理解を深めて頂くことを目標とします。前半では、まず、中国における特許権の権利行使制度（無効審判を含む）の全体像について、初めて中国法に触れる方にも分かりやすく概説し、後半は、権利解釈等に関する論点をいくつか取り上げ、近時の裁判例を交えながら解説致します。

特許実務では、進歩性判断は白黒の見通しがつきにくく、本当に頭を悩ませてくれます。自社の特許取得の場面でも、他社の特許無効の場面でも、進歩性判断は本当に難しいものであると思います。今回は、この進歩性の判断に関して、講師が実際に担当した事件から、「大きさ」に関する争点を取り上げ、特許実務の進歩性判断に活用できるメソッドを分析・解説します。

2020年4月に施行された意匠法改正から2年が過ぎました。本改正に関する出願（画像、建築物、内装、関連意匠）についても、登録公報が多くみられ、審査や出願の状況が少しずつ判明してきました。そこで今回は、改正意匠法に関する審査状況と、出願や調査における留意点等についてご説明します。

近年、進歩性判断における公知技術と公知技術の組み合わせには十分な動機付けが要求されており、単なる公知技術ではない周知技術が絡む場合の進歩性判断について、裁判所の判断傾向を所内判例検討会にて検討致しました。検討結果及び実務上の留意点についてご説明致します。

バイオシミラー（BS）開発においては、医薬品に特有の特許制度を考慮しつつ、知財面の問題なく開発開始・市場参入可能時期を見極めるため、GE（低分子後発品）に比べ膨大な特許調査等の知財戦略が必要である。一方バイオセイムでは、このような戦略のための労力や訴訟リスクはほぼゼロである。本講座では、バイオシミラーの知財戦略を概観した上、知財面から見たバイオセイムの優位性がいかなるものか解説する。

本セミナーでは、共同研究開発案件について、①案件の進め方・手順、②案件を進めるにあたって締結すべき契約書（秘密保持契約・LOI・共同研究開発契約書）作成における留意点、③共同研究開発案件で問題となる法的諸問題（成果帰属・権利化・実施条件）、④共同研究開発関連紛争処理及び紛争防止のための実務的留意点などを詳しく説明し、共同研究開発案件を円滑・実効的に進めていくためのポイントを解説します。

特許調査実務経験が0.5～3年程度の方、特許分類を駆使した精度の高い調査を身に付けたい方を対象とします。（１）国内および欧米の特許分類に関する理解を深める（２）特許分類の調べ方、改正情報の調べ方を把握する（３）検索のため7月29日開催の本編（有料編）への参加のご判断のための簡易版無料セミナーです。

中国で著作権登録をされたソフトウェアは昨年2021年には288万件となるなど、年々登録件数が増加しています。本セミナーでは、中国における「ソフトウェアの著作権登録」について申請方法と留意点を紹介し、どのように活用されているかを簡単にご紹介します。

本セミナーでは、知財コンサルタントによる「効果的で実現可能な先使用権対策のポイント」を紹介するとともに、「電子公証サービス」や「電子公証管理システム（FilePro.）」による先使用権対策をご紹介いたします。

Patentfieldは、４つの機能（プロフェッショナル検索・データ可視化・AI類似検索・AI分類予測）を組み合わせて、ワンストップで総合的な検索・分析ができる『AI特許総合検索・分析プラットフォーム』で、AIを活用して特許調査やマップ作成業務に関する工数を最大80％削減することができます。 ウェビナーでは、Patentfieldの機能全般・使い方について解説します。

特許査定率100％（2022年3月時点で）の講師が、特許庁での審査経験を踏まえ、事業・研究に役立つ『強い特許』を取得するために重要な他社特許の調査・分析方法と特許明細書の書き方について事例を交えて解説します。

進歩性については、多くの論点があり、裁判例が蓄積しています。本セミナーにおいては、講師が過去に執筆した個別論点の振り返りを含め、進歩性に関する全論点を網羅的に検討し尽くすことにより、特許実務家の実務（係争、出願明細書作成）にお役立て頂くことを目的とします。

「強い特許」を組織的に生み出すために必要な知財・発明教育、および特許情報活用を進めるために、知財・発明教育が重要であると注目が集まっています。本説明会では、弊社が知財・発明教育において「14年400社以上のサービス提供から得た知見」、「大きな成果をあげた具体的な事例」、弊社サービス利用者の「お声」についてご紹介します。

先発企業が特許戦略を立てて事業を展開している場合、後発企業がそこに参入するのは容易ではありません。しかしながら、特許制度に内在する特許の弱点があるので、そこを突くことで後発企業にも参入の余地が出てきます。また後発企業ならではのメリットも多数あります。本セミナーでは、特許戦略の基本、先発企業が考える特許戦略を説明し、さらにはそこからどのように後発企業が特許戦略を考えるべきかを解説していきます。

化学系の発明には、化学物質（材料）の発明、製造方法の発明、用途限定の発明等、様々な出願パターンがありますが、記載要件や新規性・進歩性、クレーム解釈等の観点から、留意しなければならない事項が、多数存在します。本セミナーでは、これらの出願パターン別に、出願を行う際の留意事項を具体的な事例を用いて解りやすく説明致します。また、特に重要な留意事項については、ケーススタディを行い、理解を深めて頂きます。

AIが普及してから年月が経ち、もはやAI関連技術は私たちの生活のいたる所に溶け込んでいます。ですが、特許の観点から見ると、まだまだAI関連技術は歴史が新しく、権利の性質や取り扱いに注意が必要な分野といえます。この度AOSグループは、AI技術に関連して先進的な取組みを行っている専門家と共に、「特許とAI」というテーマでウェビナーを開催することとなりました。是非ご参加ください。

本講演では、そのような近い将来(というより現実におきつつある)知財戦略革命の在り方を受講者の皆様と一緒に考えていければと思い、いくつものヒントとなるTipを検討し、20年後にも耐えうる知財ポートフォリオの在り方を皆様と検討したいと考えています。

3時間×2日間：7/20（水）、27（水）◆知財実務担当者、および法務担当者のために、広くて強い特許を取得するために必要な特許明細書を作成する際に留意すべき５つのポイントについて、詳細に解説していきます。

公証役場を利用しているが手続きが面倒だ。共同研究の技術コンタミに備えたい。 取引先からの情報流出のリスクがある。ノウハウを保護したい。とりあえず、自社の技術を保護したい。 このようなお悩みを解決するのが電子公証サービスです。本セミナーでは、知財コンサルタントによる知財のトラブル事例紹介やメーカー様の電子公証サービス導入事例を紹介するとともに、電子公証サービスの基礎から導入までをご紹介いたします。

本講座を受講することにより、各国バラバラな外国商標制度について、最新の情報に基づき、法体系を踏まえて立体的に効率よく学習することができます。◆本講座では、外国商標出願、調査の基本に続き、◆法体系の違い、法改正の動向を踏まえて、各国商標制度の特記事項と対応策について解説します。◆まとめとして外国商標制度の項目毎（横串）に、日本にはない特殊な制度を中心に、各国制度をテンポよく紹介します。

特許化・事業化事例が続々と出ている、「スジ（筋）の良い」新規事業・研究開発テーマの企画、および、社内提案を支援する「企業内発明塾」サービスの「内容・実績・利用者の『お声』」を紹介します。コロナ禍の中でも、独自のオンライン教育・支援システムのおかげで、これまで以上の成果がでております。「コロナ」で新規事業・研究開発・イノベーションを止めない！ために、「企業内発明塾」をご活用ください。

・事業戦略に整合した知財戦略の策定！ ・各パテントマップを駆使して勝ち筋を見出せ！

本ウェビナーでは、国際法務、知的財産など幅広いサービスを提供されている明倫国際法律事務所から弁護士・弁理士の田中雅敏氏をお招きし、海外進出にあたってブランド戦略にどのように取り組み、事業を成長させ、無形資産経営を実現していくかについてご講演いただきます。

第２回目のＦＤセミナーは、山口大学の全学必修科目「知的財産入門」（１単位）の教材を、山口芸術短期大学で導入した事例について、担当指導教員の長田和美 准教授に発表いただきます。芸術系学生向けに改編した点やその教授法、定期試験からの効果検証に触れます。 　また、その後には、山口大学の「知的財産入門」１コマ目の模擬授業を行います。

このセミナーは、知財に関わる初中級の方々（主に食品メーカーの技術者・研究開発者を想定）を対象に、食品業界に的を絞って、知財の仕組みや実務における考え方のポイントを伝授するものです。 ①実務上必要な特許の基礎知識、②実務に必要な基礎情報を得るための特許調査と特許情報活用の知識、③特許（知財）やその情報を研究開発や事業開発・運営に生かすための知識、の大きく三つの柱を解説します。

共同開発契約や秘密保持契約への具体的な対処方法を半日速習！講師の実体験に基づき、初心者にも分かりやすくご説明します。

本セミナーは、実際の成功・失敗事例を基にしたストーリーから、ビジネス展開やトラブル対応を考察するケースメソッドで、実践的な視点から対処法を習得でき、グループワークにより他者の意見も参考として、自分の会社ならどう取り組むべきか、経営に活かす知的財産の戦略や活用を学び合えます。ビジネスから入る事例研究研修ですので、知財初学者の方も奮ってご参加ください。

グローバル特許検索分析ツール「PatSnap」の基本的な機能紹介をWebセミナー形式で開催致します。

均等論は特許侵害判定原則における重要な原則の一つであり、全面覆盖原則(Literal Infringement)を適用した後、 異なる特徴について均等かどうかを判断します。 今回のセミナーでは、中国の均等論の運用について、最高裁判所の判例を挙げて説明します。

商品開発において、特許情報を活用することは必要不可欠な時代です。同時に、競合他社の特許を分析することで、その開発戦略や技術的方向性も見えてきます。特に、機械、電気・電子、情報技術分野では活発に活用が進んでいます。こうした背景から、本セミナーでは「食品に特化」した特許情報を商品開発に活用する術を提供すると共に特許情報と非特許情報の組み合わせによる、さらに洗練された技術情報活用術をお伝えいたします。

本講座では、企業での知財マネジメントについて豊富な知見を有する講師が、後発で勝つために研究開発担当や知財担当が抑えておくべき知財戦略の考え方とポイントを、具体例を交えつつ分かりやすく解説致します。

本セミナーは、実際の成功・失敗事例を基にしたストーリーから、ビジネス展開やトラブル対応を考察するケースメソッドで、実践的な視点から対処法を習得でき、グループワークにより他者の意見も参考として、自分の会社ならどう取り組むべきか、経営に活かす知的財産の戦略や活用を学び合えます。ビジネスから入る事例研究研修ですので、知財初学者の方も奮ってご参加ください。

今回のウェビナーでは弊社所属の弁護士による、関連する二つの判例を基にした「消尽」の解説をいたします。 1例目のインクタンク事件最高裁判決は社会的にも注目されていたこともあり、ご存じの方も多いかと思います。 そして2例目の東京地判令和2年7月22日と合わせてご覧いただくことで、より理解を深めていただけるような内容となっております。

グローバル特許検索分析ツール「PatSnap」の基本的な機能紹介をWebセミナー形式で開催致します。

企業関係者と弁理士が集まり、知的財産に関する優れた文献の輪読を行い、各自の知識や意見を出し合って、参加者全員の知財に関する思考力や知識の向上を図る研究会です。

特許調査実務経験が0.5～3年程度の方、特許分類を駆使した精度の高い調査を身に付けたい方を対象とします。（１）国内および欧米の特許分類に関する理解を深める（２）特許分類の調べ方、改正情報の調べ方を把握する（３）検索のための特許分類の特定方法を身に付ける、ことを目的にしたコースです。

『前田知財塾』は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。各講義後に出される課題により、その日の講義内容を復習し、理解度を深め、再確認することができます。基礎編では知財初心者を対象に、企業における知財活動の重要性をご理解頂くと共に、各制度のポイントを分かりやすく解説いたします。

特許や商標等を使って、どの様に事業利益に繋げていくのか？権利を取得していないとどんなリスクがあるのか？事業を進める際に損をしないために知財のプロが実例を紹介しながら知財の活用方法を実践的に解説します。 相談会 知的財産全般、当日のセミナーの内容関連 定員 : 先着3名

オンデマンド約90分×2コマ◆海外で特許や商標などの産業財産権の保護を受けるためには、外国出願し、権利を取得することが必須であり、そのためには条約の理解が必要です。本科目では、産業財産権の基本的な条約であるパリ条約とTRIPS協定について、権利取得に関連する事項や実務的に重要な事項を中心に、具体例を交えながら、わかりやすく解説します。

オンデマンド約90分×2コマ◆PCT（特許協力条約）は今や海外での特許の取得に欠かせない手段であり、PCTの制度を理解し、最新の情報を入手して有効活用することは、外国出願に携わる者にとって必須です。本科目では、PCTの手続を具体的に解説するとともに、PCTを効果的に活用するための情報を提供します。

技術、開発部門の方も先行技術を自分で探せる！／AI検索による調査の実例、検索条件文を書くコツ／競合会社の技術動向がわかる、マトリクスマップの書き方／こうすればカンタン！ 知財向け調査ツールの使いこなし指南　など。知財部門の方はもちろん、技術・開発部門における特許調査力の向上を図りたい方はぜひ、ご参加ください。

ご要望の多かった侵害予防調査コースを今年新設いたしました。本コースの特徴（１）侵害予防調査の考え方の理解（２）事前計画の重要性の理解とその方法の把握（３）具体的事例による理解（４）網羅性に配慮した検索式作成手法を身に付ける　 ＊【導入編】は8月24日開催の【本編・有料編】参加判断のための、簡易セミナーです。

本講座では、パテントクリアランス、後発医薬品の特許戦略に絡む特有の制度、特許無効審判・審決取消訴訟、特許訴訟まで多岐に及ぶ知識、制度、事例を整理し、後発医薬品をめぐる最新動向と特許戦略のポイントについて解説する。

商標を出願しようと考えた時、一見似たように思われる既登録商標があるために悩まれたことはありませんか？　また、類似商標を引用されて拒絶理由が通知され、どのような意見書を作成したら良いのか困ったことはありませんか？本セミナーでは、商標の類否に関して、審査段階における判断をメインとして、基本から解説いたします。後半では類否判断の審決事例について、皆さんとディスカッションしながら、一緒に考えていきます。

特許と実用新案は似ているようで異なる知的財産で、中にはその区別がはっきりせず、どちらで出願すればよいか迷ってしまう、という方も少なくありません。 今回のセミナーでは、基礎から知的財産についてご説明し、特許と実用新案の違いについて分かりやすく解説します。知財に関して初心者の方から、知財業務のご担当者様まで、幅広い方々にご参加いただける内容となっております。お気軽にお申し込みください。

技術者が押さえておいてほしい特許知識と実務 『技術-知財の関わり』 『発明の権利化』 『第三者権利への対応』　『特許情報の検索調査』 『特許の読み方と情報活用』 について、公報や事例を取り入れながらわかりやすく、かつ具体的に解説します。

わかりやすい講義で“業務で役立つ講座だった”と評価の高い実績のある講師が、特許明細書の読み方の基本から侵害回避のための明細書の解釈方法および弱点（キズ）の見つけ方までを、実務者の視点で説明します。

欧州特許庁の進歩性の判断は、日本と異なり、課題解決アプローチという手法に基づきます。そのため、欧州特許庁に対し、日本と同じ対応をすると進歩性の主張が通り難くなる場合があります。本セミナーでは、課題解決アプローチの基本的な考え方、欧州特許庁に対しとるべき対応について、具体例を用いて説明します。また、発明の効果と進歩性との関係、進歩性をサポートする実験データの追加といった論点も併せて解説します。

知財の特性を活かした剣技を駆使して戦う剣士達の物語であり、史上初の知財を題材にした映画です。 【予告】 https://youtu.be/4TJsQgbPuVc 本作は知財・弁理士の認知・理解の拡大を主な目的にしており、知財の意味や重要性等を子供から大人まで楽しく学べるコンテンツです。 また、剣、アクション、コメディ、CG等を取り入れ、知財に関する知識が無くても楽しめるエンタメ作品です。