知財セミナー・知財イベント 2022年6月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

ノベルティーへの商標の使⽤は商標権侵害になるか、ネット広告等はどこまで許されるかといった問題は、企業の商標・広告担当者の頭をいつも悩ます問題であり、明確な基準も確⽴されていません。本講座ではこれらの問題について、最新の裁判例・学説を交え、商標登録の可能性、商標権侵害の基準について解説します。メタバース、NFTについても日本の商標法、不正競争防止法、米国の事案などを交えて解説します。

異業種連携やスタートアップ連携・オープンイノベーションの進展により、共同研究・共同開発がますます活性化！それに伴い、契約の不備に基づくトラブルも急増！数々のトラブル事例をもとに、リスク回避法やバランスのとり方などの実践的な解決策を学びます！

パテントマップ作成・活用：初級者向けセミナー。現場、実務で本当に役立つマップを作るために

今回のウェビナーでは『AI知財分析システムPatentcloud』の製品の一つ “Quality Insights”をご紹介いたします。 Quality Insightsは、ワンクリックするだけで効率的な米国特許の無効資料調査ができるツールです。今回その基本的な機能・操作方法について解説いたします。

本講座は、国家資格「知的財産管理技能検定」の３級 試験合格を目指す対策講座です。 知的財産管理技能検定3級では、特許や著作権などの「知的財」に関する基本的な知識を学ぶことができます。検定の過去問題に触れながら、わかりやすく解説すると共に、合格に向けた勉強法も紹介いたします。 知的財産に関する知識、スキルを身に付けたい方にお薦めです。（申込締切:5/31）

進歩性判断において予期できない技術的効果について、電気分野の最高裁判所の事例と化学分野の事例についてそれぞれ説明します。

IPランドスケープ活動における知財部と研究開発、経営企画、事業部とのコミュニケーションについての講演があります。さらにコーポレートガバナンス改定による投資家への知財情報開示のあり方についてパネルセッションで検討します。講演企業は旭化成、帝人、村田製作所、LIXIL、内閣府、SBI証券、HRガバナンスリーダーズ、NTTコミュニケーションズ、KDDI等。

本ウェビナーでは、ブラジル・サンパウロ現地より中南米の最新の知財概況に関し、特に以下の項目についてご紹介いただく予定です。 ・最新の中南米各国の知財出願動向 ・コロナと知的財産（強制実施権、特許存続期間など）をめぐる議論 ・WIPOと各国産業財産庁による最新施策の紹介 ・模倣品対策に関する取組、等

商品開発の短期化やグローバル化に対応するため、研究開発部門や技術部門にもマーケティングの視点が求められています。 本講座では、具体的なターゲット・ニーズの選定に役立つ情報収集・分析方法、商品開発への活用方法を解説します。

IPランドスケープ活動における知財部と研究開発、経営企画、事業部とのコミュニケーションについての講演があります。さらにコーポレートガバナンス改定による投資家への知財情報開示のあり方についてパネルセッションで検討します。講演企業は旭化成、帝人、村田製作所、LIXIL、内閣府、SBI証券、HRガバナンスリーダーズ、NTTコミュニケーションズ、KDDI等。

技術的知識のバックグラウンドがない方でも分かる特許調査の初歩の初歩講座です。調査ツールである特許データベースの特徴から特許データを探すプロセスを理解することで、自ら考えて検索を実行するスキル習得を目指します。

3時間×4日間：6/3（金）、6/10（金）、6/27（金）、6/24（金）14～17時 ◆著作物・著作者・著作者の権利・権利の制限・権利侵害と救済という法体系に沿って、基本概念から関連判例に至るまで丁寧に説明します。裁判例を多数紹介し、著作権法のルールが実際どのように適用されているかを考察することで、多角的に著作権法を理解することをめざします。（本科目はチザイスト研修「法律課程」の一科目です）

【第１部】「攻めと守りの知財ミックス戦略の進め方」つむぎ国際特許事務所　粕川 敏夫氏【第２部】「ブリヂストンにおけるIPL可視化と知財ミックスによる価値創出マネジメント」(株)ブリヂストン　荒木 充氏【第３部】「セイコーエプソンにおける特許・意匠・商標・ノウハウを含めた知財ミックス戦略の進め方」セイコーエプソン(株)　小嶋 輝人氏

日本知的財産仲裁センターは、日本弁護士連合会と日本弁理士会とにより設立され、弁護士と弁理士が共同で知的財産に関する紛争解決に当たるADR（裁判外の紛争解決）機関です。 知的財産に関する紛争をスマートに解決するため、知的財産仲裁センターを活用していただくための実務セミナーを開催いたします。

◆日頃、見慣れたNDAですが、実は多くの落とし穴があります。 ◆本講座では、NDAの基本的な理解を押さえた上で、日本語NDAの一般的なサンプル書式を説明し、主要条項のポイント、交渉の留意点を押さえます。講義の後半は、英文契約書のNDAへ話を移しますが、まずは、英文契約書の基本的な考え方や基本的な言い回しについて説明して初学者にも分かりやすい解説をします。

商品名や会社名の「ブランド」を保護する商標法に関する入門講座です。商標の役割、種類、保護の仕組みから、商標権取得までの流れ、商標使用上の注意点まで、初めて商標の研修を受ける方や全くの初心者でもわかるように解説します。

商品名や会社名の「ブランド」を保護する商標法に関する入門講座です。商標の役割、種類、保護の仕組みから、商標権取得までの流れ、商標使用上の注意点まで、初めて商標の研修を受ける方や全くの初心者でもわかるように解説します。

商品名や会社名の「ブランド」を保護する商標法に関する入門講座です。商標の役割、種類、保護の仕組みから、商標権取得までの流れ、商標使用上の注意点まで、初めて商標の研修を受ける方や全くの初心者でもわかるように解説します。

商品名や会社名の「ブランド」を保護する商標法に関する入門講座です。商標の役割、種類、保護の仕組みから、商標権取得までの流れ、商標使用上の注意点まで、初めて商標の研修を受ける方や全くの初心者でもわかるように解説します。

本講座は、国家資格「知的財産管理技能検定」の３級 試験合格を目指す対策講座です。 知的財産管理技能検定3級では、特許や著作権などの「知的財」に関する基本的な知識を学ぶことができます。検定の過去問題に触れながら、わかりやすく解説すると共に、合格に向けた勉強法も紹介いたします。 知的財産に関する知識、スキルを身に付けたい方にお薦めです。（申込締切:6/7）

本セミナーは、弁理士などの「特許のプロ」が作成した明細書をなぜ企業側でもチェックする必要があるのか、どのようなチェックが必要なのか、その意味と重要性についてご説明します。 自社の特許明細書の質を高めるために、企業側の担当者としておさえておくべきチェックポイントを整理したい方は、是非ご参加ください。

保有特許の価値の見極めは、適切な放棄判断のみならず、特許網の補強や特許利用範囲の拡大、さらには出願・権利化実務の高度化など戦略的な知財マネジメントを可能とします。 本講座では、企業での研究および知財業務の経験豊富な講師が、知財（特許）棚卸の考え方、実施手順と留意点を紹介します。

商標実務で必要な国内商標調査に関する入門講座です。商標制度の概要、「商標類似・非類似」の基準、商品・役務の区分等について解説し、実際に調査データベースにアクセスしながら商標調査を体験し調査のノウハウを習得します。

職務発明規程をこれから策定する必要がある中堅・中小企業の皆さま、そして自社の現行規程の見直しが課題となっている企業のご担当者様を対象として、職務発明規程を検討するうえで必要な知識と課題・着眼点を整理することができるセミナーを企画しました。職務発明規程の取り扱いでお悩みの皆さま、是非この機会をご活用ください！

機械学習による先行技術・技術動向調査の効率化や特許調査におけるAI活用の現状・注意点・将来展望、さらに、オープンソースを用いた機械学習の特許調査への応用デモや自分でできる特許情報解析ツールの紹介も交えてわかりやすく解説します。

意匠法、商標法で厚く保護される「強い意匠権」、「強い商標権」とは何か、法律の基本構造を踏まえて説明します。強い権利形成のための、調査から登録、情報提供、異議申立、無効審判の手続ノウハウについて最新の裁判例・改訂審査基準に基づき解説します。仮想商品・メタバース・ NFTについても言及し、最後にオーバーラップが進む意匠と商標の関係についても解説します。

漏れと重複を防ぐ戦略的なアイデア出しの手順を学び、実習を通して他社に先駆けた発明を創出する手順を体得。企業の開発部門で培った視点によるノウハウを伝授します。

外部の力を取り込んで商品開発や技術開発を行う際に必要なのが、秘密保持契約や共同開発契約等の契約書のチェックと契約の締結です。しかし契約の「基礎」を学ぶことなく契約締結交渉等に臨むと、「落とし穴」に気付かず、後に、技術開発したことや知財を権利化したことが、全て水の泡になる可能性があります。本講座では、契約の「基礎」から学び、契約書のチェックや契約締結交渉をケーススタディを通じて体験して頂けます。

知的財産業務初心者、技術者のための発明原稿作成セミナー。出願すべき発明、自社ビジネスを意識し権利の利用を考慮した特許とはどのようなものか、発明をどのように捉え、どのように説明すればよい特許が取得できるのかを学ぶ。

１．何故企業に知財業務が必要か ２．知財業務で最低限抑えるべき知的財産法 ３．IPO審査でチェックされる知財リスク ４．事業の存続性・成長性を担保するための知財業務 ５．IPO準備段階での知財業務 ６．IPO後に最優先で取り組むべき知財業務 ７．知財を使った資金調達

本講座は、国家資格「知的財産管理技能検定」の３級 試験合格を目指す対策講座です。 知的財産管理技能検定3級では、特許や著作権などの「知的財」に関する基本的な知識を学ぶことができます。検定の過去問題に触れながら、わかりやすく解説すると共に、合格に向けた勉強法も紹介いたします。 知的財産に関する知識、スキルを身に付けたい方にお薦めです。（申込締切:6/14）

無形資産の活用が増々重要となる中、本ウェビナーでは、日本の知財金融の実態の調査報告書の紹介、知財を活用した大規模な事業価値証券化の最近の成功事例の紹介、米国・中国・欧州をはじめとする国際的な知財を活用した資金調達に関する比較考察行う予定です。

特許調査の種類ごとに、技術テーマに沿った正確な調査を行うにはしっかりとした基礎が必要です。実務に対応した調査に一歩踏み込んで、元審査官の目からみた調査の流れを説明し、きちんとした知識やスキルを習得します。

本ウェビナーでは、企業法務及び知的財産法務を中心に扱い日本を代表する総合法律事務所の一つであるTMI総合法律事務所から、商標の国際出願登録制度であるマドリッド制度の出願、各種手続きの代理経験豊富な佐藤俊司弁理士をお招きし、代理人から見たマドリッド制度の活用方法や留意点についてご講演いただきます。実務経験豊富な代理人目線でのお話を伺える貴重な機会となります。

知的財産制度の概要・目的、企業活動における特許の重要性などを、初めて特許の研修を受ける方や全くの初心者でもわかるように解説します。

米国知財分野の注目判決を題材として、日本法とも比較しつつ米国の知財動向について解説します。①米国特許法101条の特許適格性要件に関するAmerican Axle事件のCAFC判決、②AIが発明者となることができるのか問題となったDABUS事件の米国での連邦地裁判決、③ソフトウェアの著作権保護やフェアユース法理の適用が問題となったGoogle v. Oracle事件の最高裁判決などを取り上げます。

本ウェビナーでは、現地より中東アフリカ地域の最新の知財概況に関し、特に以下の項目についてご紹介いただく予定です。 ・中東アフリカ地域の知財全体像 ・中東アフリカ地域の各種知財トピック（特許意匠商標取得ルート、GCC特許庁の現状、中東地域における知財環境の強化、ケニア模倣品対策機関、アフリカの特許動向等） ・中東アフリカ地域での模倣品問題 ・ジェトロドバイ事務所による現地日系企業との活動、等

化学分野における特許の特殊性を理解し、いかにして製品開発におけるアイデア着眼に活かしていくかを学ぶ講座です。

化学系の発明には、化学物質（材料）の発明、製造方法の発明、用途限定の発明等、様々な出願パターンがありますが、記載要件や新規性・進歩性、クレーム解釈等の観点から、留意しなければならない事項が、多数存在します。本セミナーでは、これらの出願パターン別に、出願を行う際の留意事項を具体的な事例を用いて解りやすく説明致します。また、特に重要な留意事項については、ケーススタディを行い、理解を深めて頂きます。

まさに世界が脱炭素社会の実現に向けて動き出している中でのノーベル物理学賞の受賞により注目を集めている気候変動モデル。その気候変動モデルについて、特許動向に焦点をあてて分析します。俯瞰的な分析のみならず具体的な特許を紹介します。

スマートワークス株式会社の酒井 美里 先生を講師としてお招きし、オンライン無料セミナーを開催します。 酒井先生が調査実務で培ってきた化学系にフォーカスして、化学系特許調査の基本を抑えた調査Tipsを惜しみなくご講演いただきます。質疑応答のお時間もございますので、是非ご参加ください。

知的財産業務初心者、技術者のための化学分野の発明原稿作成セミナー。自社ビジネスを意識した有効な特許、化学分野で発明を把握するために必須な情報・データとは何か、どのように発明を捉え、説明すればよい特許が取得できるのかを学ぶ。

企業が知財の価値を高めて国際的に存在感を示すため、グローバルイノベーションは極めて重要な意味を持ちます。しかし、効果的なイノベーションを生み出すためには、自社のみならず業界全体の技術や知財を適切に調査・分析することが必須です。そこで今回、特許などの知財分析や、イノベーション創出について先進的な取組みを行っている専門家と共にウェビナー「特許分析とグローバルイノベーション」を開催いたします。

技術開発の成果をどのように権利化して保護・活⽤していくのか︕︖食品分野の研究者・技術者を対象に、食品特許の基礎に加えて、取り方や活⽤の仕方について、食品特許特有の留意点を含め丁寧に解説します。

新入社員や知財の部署へ新たに異動となった方へ朗報です！ 一昨年に入門編として開催した、特許調査の基本的な部分から検索式を立てるにあたってのテクニックの解説に加えて、特許庁の公報システム刷新に伴い再公表特許が廃止になったことで必要となるPCT日本語出願(WO)検索のポイント等の新たな情報も含めてアップデートしませんか？

公証役場を利用しているが手続きが面倒だ。共同研究の技術コンタミに備えたい。 取引先からの情報流出のリスクがある。ノウハウを保護したい。とりあえず、自社の技術を保護したい。 このようなお悩みを解決するのが電子公証サービスです。本セミナーでは、知財コンサルタントによる知財のトラブル事例紹介やメーカー様の電子公証サービス導入事例を紹介するとともに、電子公証サービスの基礎から導入までをご紹介いたします。

本ウェビナーでは、特許業務法人 深見特許事務所の副所長であり弁理士の佐々木眞人氏を講師にお迎えし、弁理士の視点から、PCTの重要ポイントを理解した上で戦略的に活用するための手法について御説明いただきます。

今回のオンライン説明会では、三次募集の出願期間に向けて、科目等履修生制度の概要と9月～10月に開講する科目群を中心に紹介していきます。今すぐ使えるスキルをオンラインで学びたい、最新のビジネスを知りたい、社会人大学院の雰囲気を体験したい方は、奮ってご参加ください。

化学分野の特許情報検索における基本的アプローチを養う講座。調査テーマの正確な把握を行い、元審査官からみた技術用語・特許分類を選択することで、適切な検索式の作成方法の習得を目指します。

新規事業開発では、市場環境分析、ターゲッティング、ポジショニング、競合先・競合製品の情報収集などの様々な情報収集と分析が重要となります。昨今、新規事業開発において特許情報を活用する動きが活発になってきております。 今回のウェビナーでは、新規事業開発におけるマーケティング・製品開発プロセスごとにPatentfieldを利用した特許情報の活用法について解説いたします。

『前田知財塾』は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。各講義後に出される課題により、その日の講義内容を復習し、理解度を深め、再確認することができます。基礎編では知財初心者を対象に、企業における知財活動の重要性をご理解頂くと共に、各制度のポイントを分かりやすく解説いたします。

『並行輸入』は人気ブランド商品を割安で仕入れ、販売できるビジネスのように思う方も少なくありませんが、もっと幅広い商品の輸入販売において、並行輸入のリスクを検討する必要があります。 今回、弁護士をお招きし、並行輸入が日本の法律上どのような扱いになっているかの解説に加え、「総代理店」「販売代理店」「独占販売者」などが存在している場合の輸入ビジネストラブル予防の留意点についても触れていただきます。

欧州の統一特許制度の開始に向け、単一効を有する欧州特許や統一特許裁判所に関する制度内容、移行体制と適用除外などを含めた最新動向を、権利行使とライセンスに焦点をあて、特許ポートフォリオの戦略を考え得るような内容にて、ご説明いたします。

本ウェビナーでは、JETROサンパウロ事務所より、ラテンアメリカ地域の各国知財庁の環境関連の取組やWIPO GREEN促進プロジェクトの概要等をご紹介するとともに、現地コンサルタントより、主にブラジルにおける現地の環境ニーズ、現地から見た日本企業への期待、現地企業との連携の課題やノウハウ等について、ご紹介する予定です。

◆本講座では、パリ条約・PCT（特許協力条約）等の国際条約の特徴やメリットについて説明を行った上で、米国ならびにEPC、中国の各特許制度やその特許取得手続について、日本の特許制度との対比を示しつつ、日本の出願をベースに海外で効率的に権利化できるよう、分かりやすく解説します。 ◆最新の制度改正を反映した解説を米国、欧州（EPC)、中国の順に行い、やや米国、欧州に重きを置いて解説していきます。

私たちの生活に密接に関係する著作物（スマホ動画や小説、絵画、音楽、写真、地図等）は、著作権で保護されています。では、どのように保護されているのか？その考え方や概要を、判例・事例を通じて分かり易く解説します。

私たちの生活に密接に関係する著作物（スマホ動画や小説、絵画、音楽、写真、地図等）は、著作権で保護されています。では、どのように保護されているのか？その考え方や概要を、判例・事例を通じて分かり易く解説します。

私たちの生活に密接に関係する著作物（スマホ動画や小説、絵画、音楽、写真、地図等）は、著作権で保護されています。では、どのように保護されているのか？その考え方や概要を、判例・事例を通じて分かり易く解説します。

私たちの生活に密接に関係する著作物（スマホ動画や小説、絵画、音楽、写真、地図等）は、著作権で保護されています。では、どのように保護されているのか？その考え方や概要を、判例・事例を通じて分かり易く解説します。

R&D現場におけるプロアクティブな特許情報の検索・分析・整理手法を紹介するとともに、得られた特許情報をイノベーション＆マーケティング（新用途探索・新製品開発・新需要創出）に活用するための知識とスキルを、事例と演習を交えて解説します。

開発者にとって特許調査を始めるきっかけとなる講座です。調査ツールである特許データベースの特徴から特許データを探すプロセスを理解することで、自ら考えて検索を実行するスキル習得を目指します。

多数の事案を幅広く扱われているTMI総合法律事務所　阪弁理士をお招きし、 豊富なご経験から標準必須特許の基本、これを取り巻く環境の変化、紛争に巻き込まれてしまった際の初動及び、ライセンス交渉の進め方等について徹底解説していただきます。

本ウェビナーでは、日本国特許庁において2022年6月1日から開始されたMadrid e-Filingによるマドリッド国際登録出願の作成についてご案内します。出願情報を作成する際の画面の操作方法、料金の支払い方法、出願内容の不備に関する本国官庁からの連絡および不備への応答方法、WIPOからの欠陥通報への対応など、特許庁のご担当者を講師にお迎えして、ご説明いただきます。

実践中心のオンライン参加型セミナー。講師による検索課題のアプローチ例を説明後、参加者からの質問や意見をベースにしたディスカッションによりプロサーチャーの検索手法を体得します。

本セミナーでは、まずは欧州特許庁での混在クレーム発明に関する判例の原点である「COMVIK」事件に遡り、現行の審査基準「COMVIKアプローチ」の基本を復習していきます。そのうえで応用編として、過去20年間の重要な判例、審査実務の動向を解説し、最後に実際のAI関連発明の事例をご紹介いたします。

本セミナーでは、「八ツ橋事件」控訴審判決（大阪高裁令和3年3月11日判決　令和2年(ネ)1568号）を題材として不正競争防止法2条1項20号（品質等誤認表示）について検討します。

今回開催する「バーチャル展示会」では弊社（ScienBiziP Japan)の知財関連担当者とその場での知財関連の相談・商談、過去のウェビナー視聴、サービス紹介資料の閲覧などができるようになっております。

事例となる製品に対して侵害予防調査を行い、調査報告書を作成するところまでを、フレームワークに基づいて行います。再現率を重視した検索式を作成し、母集団からスクリーニングした特許の権利範囲に対象製品が含まれないかの判断を行うといった、侵害予防調査に必要な具体的な手法を身に付けていきます。(全12回)

数値限定発明とは、「発明を特定するための事項を、数値範囲により数量的に表現したもの」で、通常の発明にはない固有の問題が種々あります。例えば、権利の有効性の問題、測定方法・測定条件が一義的でない場合のクレーム解釈、追試実験データの提出、先使用権の主張などです。このような数値限定発明に関する問題点を、リーディングケースから最新の裁判例まで触れながら、分かりやすく解説します。

本セミナーでは、上記のような局面における、他社特許明細書の基本的な分析手法を解説いたします。企業の知財担当者、製品の研究開発に携わる研究者等を対象として、事例も交えながら、わかりやすく説明いたします。

3時間×2日間：7/5（火）、6（水）◆知財実務担当者や法務関係者のために、特許審査基準について、事例を交え詳細に解説いたします。 審査基準の考え方の趣旨を説明し、勘違いしやすい点についても触れます。また、注目される判決について説明します。

企業の事業活動を取り巻く環境が変化する中で、生産性向上や技術の高度化、新事業創出を実現するためには、企業独自の開発のみならず、大学の先端技術や研究内容を利用することも有益です。本講座では、新たに大学との産学連携を検討されている企業や、産学連携に本格的に取り組みたいとお考えの企業等の皆様に、産学連携の現状や、準備・実践段階のポイント、大学との研究契約や共同出願などの留意点について解説します。

実際の契約書サンプルやトラブル事例をあげながら、契約書の読み方、注意点、進め方について具体的に解説します。さらに、契約後にトラブルがあったとしても、リスクを最小化する方策についても紹介します。

・技術者・研究者へ「知財」をどのように教えていくのがよいのか！ ・その目的、体制づくり、そして対象者ごとの教育の方法までを解説します！

大手企業を想定していると思われる知財戦略セミナーはよく開催されていますが、その内容はIT関連の中小・ベンチャー系企業の現実・実情とはかけ離れた戦略論が多くなりがちです。そこで大手以外のIT関連企業の皆さまを対象に、知財戦略の前提知識、策定方法、出願の考え方、活用方法のポイントを、2時間で一気に学べるセミナーを企画いたしました。

「中間応答ゼミ」では、明細書と拒絶理由通知書をケース資料として、「本願発明と引例の一致点・相違点の認定」「応答方針の検討」「意見書・補正書の作成」といった中間応答の具体的な手法を身に付けていきます。(全11回)

研究開発・事業企画等を進める上で、特許の知識が必要とされる局面が増加！出願の前段階となる発明の発掘から、強い特許明細書・請求項の書き方まで、留意点やコツを解説！

「特許情報調査と検索テクニック入門」の著者による特許検索講座になります。キーワード、特許分類の適切な選択方法、「特許検索マトリックス」、「関連性マトリックス」と「検索式の基本パターン」等を用いた検索式の組み立て方、作成した検索式の妥当性検証・修正、そして海外特許調査時における留意点や母集団でヒットした公報の効率的な読み方など、特許調査実務の現場で役立つ具体的なテクニックをご指導いただきます。

研究開発段階から予め押さえておくべき特許侵害のイロハとは？侵害判断のための特許調査・特許公報の見方から、侵害予防策・様々な対応策まで、実際の対応フローに沿ってわかりやすく解説します。

商標は企業のブランド戦略にとって重要な意味を持ちます。 商標セミナー全３回シリーズ（初級編、中級編、上級編）の１回目（初級編）として、商標とは何か、登録を受けるために何をすればよいのかについてご紹介します。 商標登録出願を進めるにあたり、どういう準備をすればよいかという点について、初歩的な観点からご説明します。知財関連部署の新入社員の方などに、知っておいて頂きたい内容となっています。

花王の特許戦略と新規事業戦略を体系的に学べるセミナーを開催いたします。特に食品・化学分野で強い事業をつくりたい方にお勧めです。また、日本弁理士会の継続研修として認定を受けておりますので、弁理士の方の外部機関研修の単位取得とスキルアップにもご活用頂けます。

世界知的所有権機関（WIPO）日本事務所では、この度、講師に日本貿易振興機構（JETRO）ニューデリー事務所 知的財産権部長　渡部 博樹 氏をお招きし、インド・ニューデリー現地よりインドの最新の知財概況に関し、特に以下の項目についてご紹介いただく予定です。 １．インドの経済情勢 ２．インドの知財システム ３．インド政府の動き